1月11日、都内で、『第23回 日本ジュエリーベストドレッサー賞』の表彰式が行われた。授賞式には10代部門で選ばれた武井咲(18)をはじめ、20代部門の大島優子(23)、30代部門の米倉涼子(36)らが登場した。

この賞は毎年ジュエリーが最も似合う著名人に贈られている。10代部門で受賞した武井は「10代の代表としていただいたことは嬉しくもありましたが、恐縮ですね」と控えめであったが、2002年に20代部門で受賞し2度目の受賞となった米倉に触れ「20代、30代、40代、特別賞といただけるように自分を磨きたいと思います」と意欲を見せた。

武井から絶賛された米倉は「40代でもいただけるように、女を磨きたい」意気込むと、報道陣から「そろそろ婚約指輪は?」と質問されると「そうですねぇ、私も望んではいるんですけどね。拒否しているわけじゃないんですよ。まだ、もらえないですねぇ」と苦笑いしていた。

AKBメンバーとして受賞した大島は「他にも活躍されている同世代の方がたくさんいるので、到底受賞できるとは思っていなかった。賞をいただいた重みを感じるし、もっともっと輝く女性になりたい」と喜びを語った。(撮影:高田太郎)

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