梨園の名門に嫁いだ者の宿命として“男子出産”を期待されている小林麻央(29)。彼女は、いま焦燥感にかられ、涙ぐましい努力を続けているという。
「最近、男女産み分け法を産院に相談に行ったようですよ。さらには、市川家とゆかりの深い成田山新勝寺に足を運び『次こそ男の子が授かりますように!』と祈願したとも聞きました」(城下尊之レポーター)
しかし1月中旬の昼過ぎ、海老蔵邸前に止まったタクシーに乗り込む麻央の姿は、新春早々“激やつれ”しており、浮かない表情に見えた。
「折に触れて後援会の関係者などから『次は男の子を期待していますよ』と声をかけられ、彼女はそのたびに身のすくむ思いみたいです」(歌舞伎関係者)
そんな重圧を感じている麻央をほっておけないと、実母が毎日のように様子を見にきているという。
「麻央さんはいま、お母さんのサポートを受けながら、妊娠しやすい体づくりを最優先で心がけているようです」(別の歌舞伎関係者)
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