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6月1日、三代目J Soul Brothersの今市隆二(31)とNAOTO(34)が「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演。パーソナリティを務める黒柳徹子(84)のムチャぶりに応える2人の姿が、反響を呼んでいる。

 

「片方が歌う、片方が踊る」と黒柳に紹介された2人。特技を披露することとなった際、“腕立て伏せが30秒で50回できる”と話した今市。すると「徹子の部屋」のオープニングソングが「ちょうど30秒」と明かした黒柳に、楽曲に併せて高速腕立て伏せをするよう提案された。

 

NAOTOと黒柳のカウントによると、今市は30秒で70回を記録。「まさか“ルールル”で腕立て伏せをするとは思わなかった」と明かした今市は、黒柳に話しかけられるもやや息切れ。「ちょっと疲れちゃって……」と苦笑していた。
いっぽう、「なんでも踊れる」というNAOTOにはベートーベンの「第九」で即興ダンスを披露するよう指示した黒柳。想像以上のダイナミックなダンスに黒柳も、「すごーい!」と大興奮。「第九は三代目にお任せくださいって感じ」とNAOTOは満面の笑みを見せた。

 

Twitterでは、2人の対応力に絶賛の声が上がっている。

 

《徹子さんの無茶振りでルールルルルルルールルに合わせ30秒間で70回腕立て伏せする今市、それを微笑ましくカウントしてるNAOTO。最高にカオスで最高(語彙力》
《「徹子の部屋のテーマが丁度30秒だから」って無茶振りされて戸惑いつつも素直に従って「まさかトゥールルでやるとは……」ってハァハァ言いながらも素直に着席するの可愛すぎるな》
《NAOTOが ベートーベンでダンスしてた笑 シュールすぎだし、徹子さんの 無茶振り恐るべし》

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