爪の形を整えたいなら白い部分は2ミリ残す!素爪を美しくする習慣7
画像を見る 爪が美しく見えるアークスクエアの特徴

 

■足の爪の端に溜まるゴミを防ぐ方法

 

【3】爪はアークスクエアに整える

 

「爪の形は緩やかなアークスクエアに整えましょう。爪の先がカーブして立体的になると、爪が細く、美しく見えます」

 

【4】爪磨きはしない

 

「縦線を消すために、やすりで爪の表面を磨くと一見つやつやになりますが、爪が薄くなり、折れ・割れの原因に」

 

【5】マニキュアは毎日落とす

 

「爪の表面からはその下の皮膚の水分が蒸発しています。マニキュアなどで蒸発が妨げられると、たまった水分を逃がすために爪が剥がれ、ピンク部分が減少。また、除光液も爪に悪そうに見えますが、ネイルの塗りっぱなしより、除光液で落としたほうがマシです」

 

【6】白靴下で爪の黒いごみを予防

 

「爪にたまったごみをつまようじなどでほじってとるとピンク部分が減少します。足の親指にたまるごみは靴下やタイツの繊維くず。濃い色の靴下を避ければ、繊維が入っても黒くなるのを防げます。ごみがたまってしまった場合は、流水で洗い流してください」

 

【7】爪を道具にしない

 

「缶詰のプルタブやペットボトルの蓋を開けるとき、布団やファスナーの上げ下げなどで、爪を道具にしていませんか? モノにあたるとピンクの部分が皮膚から剥がれる原因に。指の腹や関節を使うようにしましょう」

 

加齢のせいと諦めずに、育爪を実践して、見るたびに気分の上がる美爪を手に入れよう!

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