■“発酵食品”は+αの食材選びで善玉菌を増やす効果倍増
【納豆+めかぶ】忙しい朝も手間いらずで1日整う
水溶性食物繊維が豊富なめかぶなどの海藻と発酵食品の納豆を合わせる“めかぶ納豆”は混ぜるだけ。喉越しもよくなり、朝食にも◎。調理が不要なので忙しい人も気軽に。
【味噌汁+具】“定番”をパワーアップさせる食材はこの3つ!
〈+豆乳〉:水の代わりに豆乳で作ることで大豆に含まれるオリゴ糖をとることが可能。濃厚な味わいも楽しめる。
〈+サバ缶〉:オメガ3脂肪酸が豊富なサバの水煮缶でうま味も増し、時間のない朝も簡単。味噌やだしも少なめでOK。
〈+玉ねぎ〉:菌のエサになるオリゴ糖やビフィズス菌の活性を上げるポリフェノールが含まれ、ほかの食材と相性◎。
【ぬか床+きのこ】“そのまま調理”すれば菌と食物繊維で万能選手
食物繊維が豊富なきのこを、菌たっぷりのぬか床に漬けてWパワー。エリンギやしめじ、しいたけなどがオススメ。ぬかのうま味が凝縮し、そのまま炒め物やチャーハンの具材に。
【甘酒+豆乳】甘味への満足感も腹持ちも兼ね備えた“スイーツ”飲料
甘酒と豆乳を同量ずつにした甘酒豆乳は、菌の宝庫。1日1杯であれば血糖値や体重にも影響を与えにくいとされており、適度な甘さと満腹感でおやつ代わりに。