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忙しいママや働く主婦から重宝されているインスタントハンバーグ。でも、いつも“同じ味”だからと諦めていませんか? 実は、ひと手間加えるだけで感激の一皿に変身するのです!

 

「昔から親しまれているマルシンハンバーグは全体にラードが塗られて、油脂コーティング加工されているので、油をひかずにフライパンでカリカリに焼く“ちょい焦げ”のひと手間で、さらにおいしくなりますよ」

 

そう自信たっぷりに語るのは、ハンバーグを年間400個以上食べているという“ハンバーグ王子”こと松島和之さん。レストラン、冷凍、お取り寄せなども合わせれば、その数は千種類以上。

 

12月11日放送の『マツコの知らない世界』(TBS系)では、スーパーに置いてあるものからお取り寄せ品も含んだ「インスタントハンバーグ」の隠れた魅力を紹介している。

 

「“ちょい焦げ”のおいしさについては、マツコさんにもご賛同いただけたようで、収録中、自ら『焼きが足りない』とスタジオを飛び出してキッチンへ確認に行かれたんですよ。そこでマツコさんは、その焦げ付いたところを一口食べたとたん『やっぱりこれよ、これ。失敗がいいのよ』と大興奮。すかさず私も、この焼き加減は『失敗という名の成功です!』と合いの手を入れました(笑)」(松島さん・以下同)

 

シンプルなステーキと違って、ハンバーグが面白いのは、ソースや肉の種類、配合比率で味わいが変わっていくこと。トッピングに、チーズや目玉焼き、大根おろしやベーコンと、何かを加えていけば無限の組み合わせが楽しめる。そこで、ハンバーグを知り尽くした王子・松島さんに、ヘビロテで食卓に登場するインスタントハンバーグが、たちまち“感動の新メニュー”に変身するひと手間アレンジを教えてもらった。

 

【キムチーズバーグ】

 

「まず試してほしいのが、キムチをたっぷりのせたキムチーズバーグ。チーズ入りのハンバーグにキムチをトッピング。キムチの辛味と酸味が、こってりとしたチーズにばっちりマッチします」

 

キムチは、デミグラスや和風ソース系のハンバーグでも“イケる”とのこと。ご飯も進みそうな組み合わせだ。

 

【サラダハンバーグ】

 

「疲れたときなど、さっぱりと食べたいならサラダがおススメ。用意するのは、レタスとデミグラスソース系ハンバーグとグラノーラ、そしてシーザーサラダドレッシング。これが不思議にマッチして、食が進むんです」

 

作り方は、大きめの器にレタスを敷き、適度にカットしたインスタントハンバーグをのせる。グラノーラ(適量)を軽く、混ぜ合わせ、シーザーサラダドレッシングをかけるだけ。

 

【ボロボロネーゼ】

 

「おなかいっぱい食べたいときは、パスタと合わせましょう。作り方は簡単。スパゲティなどゆでたてのパスタにハンバーグをのせてから“ボロボロ”にくずしていくだけ。デミグラスソースやトマトソースと相性抜群です」

 

忙しいお昼どきに、時短レシピとして活躍しそう。

 

【簡単ハンバーグドリア】

 

「本格的なハンバーグドリアも、短時間で作れちゃいます。耐熱皿の中に、チキンライスとハンバーグ、ホワイトシチュー、とろけるチーズの順に重ねて、オーブンで焼きます。チーズ入りやデミグラスソースのハンバーグで作れば、より濃厚な味になりますよ」

 

【おでん風“汁バーグ”】

 

これからの時期、“汁もの”の和風バージョンも試してみたい。

 

「おでんの汁の中に温めたハンバーグを入れて10分ほど放置すれば、汁でひたひたになった“汁バーグ”が完成。友人たちの間でも『これは絶品!』と大評判。ちょっとしたパーティメニューにも」

 

【どら焼きバーグ】

 

王子の絶え間ない日々の研究から生まれたアレンジの中でも革命的なメニューがある。

 

「それは、どら焼きでハンバーグを挟む“あんバーグ”です! どら焼き内のほどよい甘さのあんこと濃厚なデミグラスソースが口の中で融合。ジワジワと幸福感を味わえます。スイーツ上級者ならぜひ、どら焼き2つ使いで」

 

あまりにおいしくなっちゃうと食べすぎてしまいそうだけれど、「そもそもお肉はヘルシーなもの。それだけじゃ太りません」と胸を張る細身のハンバーグ王子。今回の秘伝のレシピを試したら、自分だけのアレンジにも挑戦してみては?

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