「風邪を医学的な正式名称では『上気道感染症』といいます。主に風邪のウイルスが体内に入り込み、増殖することで、喉の痛みや、寒気、熱、くしゃみなどの症状が現れます。原因となるウイルスは200種以上ともいわれ、残念ながら特効薬はありません。しかも抗生物質はウイルスには効かないので、結局のところ、寝て治すのがいちばんといえます」こう語るのは、池袋大谷クリニック院長・大谷義夫先生...

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