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「新型コロナウイルスの感染禍において、交感神経だけが過剰に働いている『自律神経の乱れ』が増えています。つねに気を張り続け、不安を抱えたりしたまま2年半以上も過ごしてきた私たちは、車でいうと、アクセルをずっと踏んだまま走り続けているようなもの。心身が疲弊しきってしまっているのです」こう話すのは、自律神経研究の第一人者である、順天堂大学医学部・小林弘幸教授。活動モードである...

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