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2025年には高齢者人口が約3,500万人に達するとも。そこで気になるのが介護。もしも今、親が倒れたらあなたはどう対処しますか?その準備はできていますか?いざというときに困らないために、読者代表のベテラン介護者から教えてもらった、「経験したからこそわかる、意外な介護のお助けグッズ」をご紹介!

 

■100円ショップにも使えるグッズが……

 

「介護用の専門用品は、けっこう高いもの。たとえばスプーンなどは介護用の商品だと1,000円以上しますが、これは100円ショップのプラスチックのもので十分代用できます。あと、プラスチックの薬ケースやファイルケースなども活用中。ほかに寝たまま水を飲むときに使う吸い飲みも100円ショップにあります。一時的に使うならこれでもOKです」(千葉県・山田由美子さん・48)

 

■認知症にはホワイトボードが活躍

 

「ホワイトボードは介護される人全般に活用できるものですが、特に認知症の人にはおすすめです。今日の予定など、スケジュールや大切な事柄を書いておくといいと思います。大きな文字で一度書いておくと、何度も同じことを聞かれても指さしで示すことができ、とても便利ですね」(福岡県・宮田美千代さん・51)

 

■雑巾より清潔なキッチンペーパー

 

「介護ではこぼれたものを拭き取ることが頻繁に。こういうとき雑巾を使うより衛生的なので、キッチンペーパーを愛用中です。さらに使い捨てできるのも魅力ですね。また、プレイスペーパーやマットは食事用に使えます。これらを用いていると食べこぼしで汚れても平気ですし、すべらないのも安心。手を抜けるところは抜いて頑張ってます」(広島県・高橋香奈枝さん・55)

 

■認知症の見守りには防犯カメラ

 

「認知症の見守りには、防犯カメラが活躍してくれます。私が少しの間、部屋を離れるときなどに、とてもいい“仕事”をしてくれるんですよ。また(認知症の患者が)部屋を出ていったかどうかなどもわかるので、見守りサービスよりもいいと思うときがあります。防犯カメラは、今は3,000円台からありますし、さまざまな機能も完備されているうえ、いろいろ選べるのもグッド!」(愛知県・山崎美由紀さん・46)

 

■介護する側の肌荒れには白色ワセリン

 

「介護をしているとお湯や水をよく使うので、どうしても手が荒れてしまいます。私自身、手荒れがひどくなるので、保湿効果の高いワセリンは重宝しています。また、こすったりして傷をよく作ってしまうので、そういう傷口をふさぐのにも便利です。もちろん介護をされる側の義母の肌荒れなどにも使っていて、いつも常備しています。とにかく活用できますよ」(神奈川県・三田京子さん・55)

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