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自分の保険をどう見直していけばいいのかは、なんとなく見えてきた。だけど、肝心の「保険ショップ」って何?「どういうことができるの?」「強引に加入をすすめられたりはしないの?」「アフターフォローはどうするの?」など、数々の「?」にお答えします!

とことん使いこなしテク④

保険は日々、進化している。現在、加入している保険のメリット・デメリットを聞く

既婚女性の場合、夫の生命保険や子供の教育資金を優先して、自分の保険が二の次になっているケースが目立つ。また、独身女性では、結婚や住宅取得資金づくりが先に立ち、老後の準備までは手がまわりにくい。しかし、男性より平均寿命の長い女性こそ、保険を上手に活用したい。

「現在加入している保険のメリット・デメリットの分析をお手伝いします。保険の内容は日々進化していて、質もさまざま。内容が古い保険は、保障の割に保険料が高い場合も多いので、保険の見直しをしてみる価値は大」と皆越さん。

退職金も年金も目減り傾向。だからこそ、「夫が亡くなっときどうしよう」ではなく、自分の将来のための備えをきちんと考えておきたい。

「70歳、80歳になったとき、払い込んだ保険料より多い解約返戻金が支払われる終身保険もあります。こうした生活の守りになる保険の機能を生かして、老後にお金を残す……。そういう考えで、保険選びをすると、安心して年を重ねられるのではないでしょうか」(皆越さん)

将来トクする保険選びを「保険テラス」でしてみてはいかが。image

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