冬のボーナス すぐに引き出しても『ふやせる』預け先2

給料も上がらず、ボーナスも下がっていくばかりの不景気なご時世、生命保険会社が発売する貯蓄性商品が、売れ行きを伸ばしているという。

 

貯蓄を考える際に、生命保険を思い浮かべる人は少ないはず。しかし、探してみると、生命保険会社の商品にも貯蓄性の高いものがあった。

 

今回、そんな商品を教えてくれたのは、ファイナンシャルプランナーの畠中雅子さん。なかでもイチ押しというのが、ソニー生命保険の学資保険だ。

 

「0歳のお子さんで18歳満期の学資保険に加入した場合、約948,000円預けると、満期には120万円になります。この利回りは126.5%。しかも加入後1年経てば、解約しても元本が保証されます。日本でいちばん利率が高い、元本保証型の保険商品だと思います」

 

また、売り上げ好調な貯蓄性商品に「一時払い終身保険」がある。200万円程度以上のまとまったお金を一定期間預ければ、1%以上の利回りが期待できるという。「夢のかたち」(日本生命)、「エブリバディ」(明治安田生命)などが人気の商品だ。しかし、注意点も。

 

「利回りがよくても、預け入れた金額から経費等を差し引いた分にかかる利率になりますから、最初の数年は必ず元本割れします。長期間寝かせられる資金であれば、購入を検討しましょう」