タンブラーをお弁当箱にする「タンブラー女子」が急増
ドリンク用のタンブラーをお弁当箱代わりにして、ランチをするタンブラー女子が急増中だという。3月23日発売のCanCam5月号(小学館)や4月5日放送の『ノンストップ!』(フジテレビ系)でも特集が組まれている。
ドリンク用タンブラーは保温機能に加え密閉性も高い。そんな特性を生かすことでカレーはもちろん、スープやラーメン、おでんなどの汁物、さらにはおかゆまでお弁当にすることができるというのだ。
ネット上では、「カワイイ」「タンブラーは種類がたくさんあるから、おしゃれ」「持ち運びも便利」などの反響が寄せられている。確かに、細長いためかさばらないし、高い密閉性から液漏れの心配もない。あとは肝心の食べやすさやボリュームだが……。
そこで実際に作って食べてみた。今回作ったのは、ビビンバ風丼ご飯!
確かに、ご飯とナムルを重ねて行くだけで非常に簡単に作ることができた。これなら朝のちょっとした時間でも作れるだろう。ボリュームも見た目以上にあって、お腹いっぱい。ただタンブラーの形上、少し食べにくいかも。長めのスプーンなどで、食べるのがおすすめだ。
持ち運びに便利なので、ピクニックにも最適。暖かくなってきたこの季節、あなたもタンブラーランチを持ってでかけてみては。