全国に996ある道の駅は、いまや行楽地には欠かせない楽しいお買い物スポット。道の駅の専門誌『道21世紀新聞』に寄せられた10万通の読者の声をもとに、東京から日帰りで行ける、紅葉の季節にぴったりの「道の駅ランキング」を作成。そのベスト5を紹介しよう。

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山梨県『たばやま』】紅葉豊かな丹波渓谷の中にある。直売所に「くりたけ」や「ひらたけ」などのレアキノコが並ぶと、すぐに売り切れ。吊り橋を渡って徒歩3分のところには、多摩川源流の美人の湯「のめこい湯」がある。

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群馬県『みょうぎ』】駐車場から日本三大奇勝のひとつ妙義山を仰ぎ見ることができ、その紅葉は天下の絶景とたたえられている。隣接して温泉施設あり。ユネスコ文化遺産に申請中の富岡製糸工場も近い。

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長野県『花の駅・千曲川』】島崎藤村が「雪国の小京都」と呼んだほど、寺の多い町ならではの地元の和菓子が豊富に取り揃えてある。おすすめは、猫の肉球を模した「肉球マシュマロ」。また、花の駅というだけに、季節の花やアロマ商品も充実。

4
長野県『木曽ならかわ』】日本のキウイと言われる特産の「さるなし」を使ったさるなしワインやジャムなどがお土産に最適。工芸館では、木曽漆器の町ならではの、工芸品や木工職人の技に触れられる。

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群馬県『月夜野矢瀬親水公園』】水上温泉に近い道の駅。縄文時代の住居が復元された矢瀬遺跡がある。また、先着順で利用できる無料のバーベキュースペースも(ただし野菜の購入が必要)。昔ながらの味の「つきよの納豆」が売れ筋。

地域の人や地の物との交流ができるところが道の駅の魅力。この秋、じっくりと味わってみたい。