「本は書店で買ってこそ、愛着が湧くもの。どんな書店で買ったのか、誰と一緒だったのか、なぜその本を選んだのか−−本とともにそうした思い出が残ると、本そのものの価値が上がると思うんです」こう語るのは、書店を舞台にした人間ドラマを描く「書店ガール」シリーズ著者の碧野圭さん。同作は、『戦う!書店ガール』(関西テレビ・フジテレビ系、4月14日スタート)としてドラマ化され、注目を集...

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