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「2021年は、干支でいうと『辛丑(かのとうし)』の年です。木、火、土、金、水の陰陽五行でみると、丑は『土』の気にあたります。また『丑』の字は、ものとものを結びつける『紐』の字にも通じるので、『つながり』が開運のポイントになりますよ」

 

そう語るのは、人気占い師の水晶玉子さん。バラエティ番組などでタレントの結婚や運勢をズバリ言い当てることでも注目を集めている。

 

そんな水晶さんが「2021年の金運アップの方法」を教えてくれた。

 

「土の年は、基本的にはお金は使うより貯めるほうが吉。多額でなくてもよくて、小銭貯金とかでOK。“ちりも積もれば山となる”という言葉を思い出してみて」

 

もし買い物するとしたら、2021年買うべきものは?

 

「パソコン、タブレット、スマホなど、デジタルで“つながる”環境を整えておくことが大切。新たな出会いがあったり、趣味や特技を仕事にしたりと、いろいろなものに出会うきっかけになります。私は、家電が好きなのですが、日々、進歩を遂げています。デジタル環境を整えて、家電を使いこなすことも、2021年に幸運を招くきっかけになります」

 

デジタル機器のほかには、光るものがラッキーアイテムだという。

 

「辛(かのと)は金のイメージで、キラキラ光る小さいものが2021年のラッキーアイテム。金やプラチナ、宝石などの貴金属を購入するのがいいでしょう。チャームやストラップなどキラっと光るものを身につけると、お守り的な効果が。アクセサリーなら、お手頃なものではなく、ちょっと高くていいものを。コロナ禍で頑張っている自分へのご褒美として、一生ものを1つ買うのがおすすめです。『ずっと持っていたい』『前から欲しかった』というものを身に着けることで、満足感を得られますし、心も癒されます。それが生きるモチベーションにつながり、金運をはじめ、運気を上げてくれます」

 

12星座で金運がいいのは山羊座と蟹座の人。ただし金運がよい分、買いすぎ・使いすぎにご注意! 大きいもの、重いものを買うときはとくに慎重に。天秤座の人は、懸賞などに当選して突然大金が舞い込んだりもしますが、舞い上がって散財しそうなので気をつけましょう。

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