乾電池がテレビのリモコン内で発熱のトラブル例も(写真:アフロ) 画像を見る

長引くコロナ禍で在宅時間が増えるなか、久しぶりに自宅の押入れやクローゼットの片づけをして、電池が大量に出てきたという人もいるだろう。「まとめておくのは危険です。古くなった電池にも電圧が残っている場合があるため、電池同士が触れ合ってショートし、発火する恐れがあります」そう警鐘を鳴らすのは、東京消防庁予防部調査課課長補佐の小清水雄二さんだ。’20年8月に福岡市で発生した、住...

【関連画像】

関連カテゴリー:
関連タグ: