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早くも11月、年末の足音が聞こえてきた。今年は早めに大掃除しませんか。特に断捨離は“早めが吉”だそう。そんな早めの大掃除について、経済ジャーナリストの荻原博子さんが教えてくれた−−。

 

■ふるさと納税利用型や寄付という道も

 

年末が近いと粗大ごみを捨てるにもひと苦労ですが、11月なら、寄付やリサイクルも可能。お得な特典もありますよ。

 

【1】ユニクロ

11月はヒートテックインナーとダウンウエアの「クーポン付き回収キャンペーン」を全店舗で行っています。ヒートテックインナー1枚につき200円分(最大1,000円分)、ダウンウエアは1枚1,000円分の割引クーポンがもらえます。クーポンは1回の買い物で1枚ずつ、’22年2月末まで使えます。買い換えるならリサイクルが◎。

 

【2】H&M

着なくなった洋服、シーツなど、他社商品でも破れていても回収可能。どんな袋でも1袋持ち込むごとに、3,000円以上の買い物で使える500円引きデジタルクーポンがもらえます(1日2枚まで)。くたびれた洋服も回収してくれるので、ごみがぐんと減らせます。

 

【3】無印良品

無印良品の布製品を回収しています。点数にかかわらず、持ち込み1回につきムジパスポートを1,000マイル(ポイント)もらえます。

 

【4】洋服の青山

下取りはスーツだけではなく、ワイシャツやネクタイ、ベルト、シューズなど、他社製品でもOK。10%オフクーポン券がもらえます。

 

ただし、スーツやコートで得たクーポン券はスーツやコートなどを買うとき、それ以外で得たクーポン券はスーツ以外の小物を買うときにのみ利用できます。

 

次に、寄付の取り組みについてご紹介します。

 

【5】楽器寄附ふるさと納税

使わない楽器は、学校などに寄付できます。ふるさと納税の仕組みを使うので、楽器の下取り査定額が控除され、節税になるおまけ付き。三重県いなべ市や北海道東神楽町、埼玉県北本市など利用する自治体が年々増えています。

 

「楽器寄附ふるさと納税」で検索すると、さまざまな学校が希望する楽器のリストが出てきます。手持ちの楽器と条件が合えば、寄付の申し込みを。楽器が有効活用でき、寄付先との交流も楽しそうです。

 

【6】書籍やCDなど「キモチと。」

書籍やCD・DVD・ゲーム・ブランド品・小型家電などはリサイクルショップに持ち込むのが一般的ですが、「宅配買取」という手も。段ボールに不用品をまとめて申し込めば、宅配業者が回収し、買取り業者が査定。査定額は銀行口座に振り込まれます。

 

こうした査定額を寄付する仕組みもあります。買取り業者のブックオフはリユースを行う「キモチと。」を運営。これまでの寄付額は3億5,000万円を超えています。寄付先を約80の団体から選び申し込むと、宅配買取とほぼ同じ手順で寄付が行えます。

 

11月にお得な断捨離を行って、スッキリ新年を迎えましょう。

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