雑誌の創刊号は高確率で当たる!女王3人語る“メモリアル懸賞”必勝術
画像を見る 温泉ペア宿泊券

 

■はがき貼り付け作戦は効果てきめん!

 

ガバ それ、コーナー名まで必ず書いたほうがいいですよ! 当時の誌面があればコピーして貼ったり。「よく投稿してました」なんてうれしいじゃん!

 

 なお妻さんの聞いちゃうとかなわないなって(笑)。でも、普通はそんなエピソードはあまりないので、たとえば、過去の特集とか漫画でもいいから面白かった内容を書いたり、「また復活してほしい!」とかでも長年の読者アピールはできますよね。

 

なお 長年の読者といえば、私は料理が好きなので、笑われそうですが30年前の『オレンジページ』をまだ持ってるんです。その表紙を小さくコピーして貼って《このころからのファンです》って書くと、同誌の懸賞でバッグとかよく当たるんですよ(笑)。

 

ガバ 最強ですよ、最強(笑)。

 

 本当に当時の雑誌を持ってたり、読者ではない人が写真だけ探してきてやろうとしても、やっぱりコメントで差が出ちゃうからまねするのは難しいですよね。

 

なお でも、ガバちゃんの言うように、貼り付け作戦ってすごく効果がある。毎年1冊出る温泉雑誌を10年買ってるんですが、10冊を手に持った写真をはがきにして《温泉大好きで10年買い続けています!》ってアピールしたら、宿泊券が当たりました。

 

ガバ 人が持ってない証拠っていうのかな。その証拠&熱量に懸賞主の方々は感動するのよ。素晴らしいと思います。

 

なお 歴史ある媒体は、昔の内容とか昭和の時代を知ってる分、私たち世代のほうが少し強いのかも。

 

 媒体との関わりが浅い人は「その商品が欲しい!」ってことを熱く伝えるのもありですよね。

 

なお 聖子ちゃんグッズなら私は聖子ちゃん愛を書きます。長年の思いとか、なぜ欲しいかを。これも効果的で、その証拠に毎年、元日のスポーツ紙の祝い号で聖子ちゃんグッズを当ててますからね。

 

ガバ 贈る側はその商品を宝物のように扱ってくれる人に当てたいもの。やっぱり最後は熱量よね!

 

さあ、早速はがきのご準備を♪

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