嘉手苅直美代表(後列左から3人目)と「ゆいまーるの会」のメンバーら 画像を見る

新型コロナウイルス感染拡大の影響などで生活に困っている人々を支援しようと、ボランティア団体「ゆいまーるの会」が週2回、那覇市牧志の牧志公園で食料を配布している。嘉手苅直美代表(65)は「一人も取り残したくない。若い人もお年寄りも利用してほしい」と話す。ゆいまーるの会は昨年6月に発足し、食料の寄付や持ち出しが自由にできる棚を那覇市安里のカーゴス前広場に設置した。同広場での...

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