(写真左:アフロ/右:時事通信) 画像を見る

「3月9日の中国戦でベンチに戻る際、バッテリーを組む甲斐拓也選手(30)に向かって投げたウインクがかっこよくて……。ますます好きになりました」

 

こう語ったのは大谷翔平(28)のファンの女性。3大会ぶりのWBC優勝を目指す侍ジャパンのなかでも、大谷はひときわ注目を浴びている。

 

「ほかの選手から見ても大谷選手はやはり“スター”的存在。大谷選手のプレーを間近で見られることに誰もが興奮しているようです」(スポーツ紙記者)

 

今大会で人気沸騰中のラーズ・ヌートバー(25)も大谷のファンだといい、8日の会見ではこう語った。

 

「最前列で(大谷のプレーを)見られるのだから、僕はとにかく運がいい」

 

アメリカ人の父、日本人の母を持つヌートバー。メジャーリーグのセントルイス・カージナルスでプレーしており、日本でのプレー経験はこれまでなかった。

 

「もともとはシカゴ・カブスの鈴木誠也選手(28)が、ヌートバー選手が早く日本チームになじめるようにと“橋渡し役”として毎日連絡を取り合っていました。

 

ですが鈴木選手はケガで代表を辞退することに。頼りにしていた兄貴分の不在で、ヌートバー選手は来日当初は不安そうにしていました」(前出・スポーツ紙記者)

 

そんな彼を笑顔に変えたのは大谷だった。大谷は、鈴木から「ヌートバーを頼む」と託されたのだ。

 

「開幕前の5日には選手全員で大阪の焼き肉店で決起集会が行われました。

 

そこで大谷選手がヌートバー選手をいじり、日本語が堪能ではなくても孤立しないようにしたそうです」(前出・スポーツ紙記者)

 

試合前に『君が代』を歌う姿が話題になったヌートバー。日本語での日常会話はまだスムーズではないというが、大谷がいれば心配はなさそうだ。

 

「大谷選手が強化試合の阪神戦で見せたコショウをひくジェスチャーをする“ペッパーミルパフォーマンス”は、もともとはカージナルスで好プレーが出たときに行うおなじみのもの。ヌートバー選手が大谷選手に教えたそうです」(前出・スポーツ紙記者)

 

当初は“スターとファン”の関係だった大谷とヌートバーだが、急速に距離を縮めたようで、

 

「どこに行くにも一緒に行動していて、なんとトイレにも2人で行くそうです(笑)。

 

ヌートバー選手は日本のシャワー洗浄のボタンの多さに驚いたそうですが、その使い方も大谷選手が教えたのかもしれませんね」(前出・スポーツ紙記者)

 

8日の会見で大谷はヌートバーについて、

 

「もう(ヌートバーがチームに)飛び込んでいると思いますし。今のままで十分だなと思います」

 

と語った。

 

驚異的なスピードでチームと融合したヌートバー。お目付役・大谷のトイレ指南が功を奏したのかも!?

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