■りくりゅうは公私にわたる相談相手だった
坂本は会見で「本当に口が堅い人たちには(事前に結婚を)言いました」と明かし、フィギュア仲間の鍵山優真(23)、樋口新葉(25)、三原舞依(26)ら選手の実名を出していた。前出のスポーツ紙記者は続ける。
「“りくりゅう”こと三浦璃来さん(24)、木原龍一さん(33)からは『“やっとか”と言われました』と語っていたように、2人にはかなり早い時期から交際を打ち明けていたそうです。
今春で現役引退することをお互いに伝えていた仲ですから、まさに公私にわたる相談相手だったのでしょう」
ミラノ五輪で個人銀メダルを獲得した翌日の記者会見で、坂本は決戦前夜の選手との交流についてこう語っていた。
「璃来と龍一くんの、夫婦喧嘩みたいなのをずっとひたすら聞いていました。いつもするんですよ、あの2人。なんか龍一くんが“聞いてよ、璃来がさあ”みたいな感じで、“でも龍一くんが~”といった話を一生聞いてます。ずっと『仲よしやな』っていうほんわかムードの会話しかしてないです」
前出のスポーツ紙記者は言う。
「ミラノ五輪後に、坂本さんとりくりゅうは3人で北海道旅行をしています。共通のトレーナーが北海道出身の縁もあり、すし屋さんなどを訪れ、現役時代の思い出をじっくり語り合ったといいます。このとき坂本さんは結婚のことも話していたのかもしれませんね」
フィギュア関係者は言う。
「意外かもしれませんが、坂本さんは22歳ごろまでは仲間うちでも自分の意見を曲げない強情な面があり、敬遠する選手もいたとか。いっぽうで、木原さんと三浦さんは喜怒哀楽の感情表現が本当に豊か。先日の引退会見後も控室に戻ってきた途端、木原さんはまた泣き出したといいます。
坂本さんは“夫婦喧嘩”の絶えないりくりゅうと接するうちに、アスリートとしての闘争心を前面に見せるより、信頼できる人たちの前では素直な気持ちを出したほうがより“自分らしい”と思ったのではないでしょうか」
『女性セブン』4月30日号によれば、坂本の両親は3年ほど前に離婚していたという。
「坂本さんのお父さんは元警察官で現在はメンタルコーチ。お母さんは栄養士で両親とも坂本さんと同じ大学出身です。結婚相手との“大学での出会い”は両親に影響を受けたのでは……。そしてりくりゅうと苦楽をともにした現役時代を振り返り、改めて家族の絆を求めたのかもしれません」(前出・フィギュア関係者)
最後に八木さんはこう語る。
「もし将来、お子さんのお宮参り後に写真を撮りにきていただけたら地元のファミリーヒストリーを記録する写真館冥利に尽きます」
現役引退を機に、坂本は公私ともに新たなステージに立つ――。
画像ページ >【写真あり】春の園遊会で見つめ合う“りくりゅう”(写真:JMPA)(他4枚)
