ウォーキング
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ウオーキングは「大きめ歩幅」で!夕方老眼を防ぐ生活習慣
2020/08/11 06:00「朝ははっきりと手元の文字が見えていたのに、夕方になると見えづらくて……」 最近、多くの読者世代から、こんな悩みが寄せられている。 「自宅でテレワークをする人が増えたせいか、夕方になると『ものが見えにくい』と訴える“夕方老眼”の人が増えています。巣ごもり中に、パソコンやスマホで長時間、動画を見る習慣がついてしまった人にも多く見られる症状です」 -
“コロナストレス”で懸念…高血糖を改善させる3分間早歩き
2020/08/03 06:00「新型コロナウイルスによる健康問題はいろいろ指摘されていますが、中高年以上の層で全体的に共通しているのは、ストレスによる血糖値の上昇傾向です」 こう話すのは工藤内科の副院長で、糖尿病内科医の工藤孝文先生。 「実際、私の患者さんで、コロナ禍でも運動量にも食事にも変化はなかったのに、血糖値が上がったという人が少なくありません。その原因は、連日のコロナ -
糖尿病専門医が伝授「高血糖に効果!筋力アップウォーキング」
2020/08/03 06:00「新型コロナウイルスによる健康問題はいろいろ指摘されていますが、中高年以上の層で全体的に共通しているのは、ストレスによる血糖値の上昇傾向です」 こう話すのは工藤内科の副院長で、糖尿病内科医の工藤孝文先生。 「実際、私の患者さんで、コロナ禍でも運動量にも食事にも変化はなかったのに、血糖値が上がったという人が少なくありません。その原因は、連日のコロナ -
デューク更家が伝授!自宅でできるコロナうつ撃退ウォーキング
2020/04/30 11:00まだまだ収束の兆しが見えないコロナ禍。感染による肺炎症状の恐ろしさと共に外に出られない、先が見えない状況が続くことで「コロナうつ」も増えている。 「皆様いかがお過ごしですか? 『元気のパワースポット』と呼ばれる僕ですが(笑)、新型コロナウイルスの影響で家族が住むロンドンに帰ることができなくなり、大好きな飲み会も自粛中。想像以上にこのウイルスは手ごわいなあと思っているこのご -
骨粗しょう症予防には「水泳よりもウオーキング」と医師
2020/04/29 11:0050代女性の10人に1人がかかっているといわれる「骨粗しょう症」は健康な老後にとっての大敵。そんな「骨粗しょう症」を防ぐためにも、生活に運動を取り入れ、骨密度を地道にコツコツ上げていこうーー。 「骨粗しょう症とは骨密度が70%を下回った状態のことで『骨がスカスカになり、骨折しやすくなる病気』として広く知られています。ところが、病気が進行して背中や腰を骨折すると、約40%の -
中之条町の人に聞くー病気防ぐ8千歩・20分早歩きはキツい?
2020/03/05 11:00群馬県の北西部に位置する人口約1万5,000人の中之条町。この小さな町で行われている研究から生まれた歩き方が生活習慣病を予防し、健康寿命まで延ばすとして世界から注目を集め“中之条の奇跡”とまで呼ばれている。 研究を主導している東京都健康長寿医療センター研究所・社会参加と地域保健研究チーム専門副部長の青柳幸利先生が解説する。 「’00年から20年に -
「病気リスク下げる歩き方」実践の町、70〜74歳医療費は半分に
2020/03/05 11:00群馬県の北西部に位置する人口約1万5,000人の中之条町。この小さな町で行われている研究から生まれた歩き方が生活習慣病を予防し、健康寿命まで延ばすとして世界から注目を集め“中之条の奇跡”とまで呼ばれている。 研究を主導している東京都健康長寿医療センター研究所・社会参加と地域保健研究チーム専門副部長の青柳幸利先生が解説する。 「’00年から20年に -
がんリスク抑止に期待…20年の研究で発見!病気を防ぐ歩き方
2020/03/05 11:00「主人の母を介護していた10年前から血圧とコレステロール値が高くて薬を飲んでいました。でも5年前に、町の保健センターの人に勧められて歩くようになってからは、薬に頼らなくても血圧が安定し、コレステロール値も改善。子どもたちからも『年のわりに若いよ』と言われるんです」 こう語るのは、中之条町で暮らす主婦の遠田敏子さん(70)。群馬県の北西部に位置する人口約1万5,000人の中 -
筋肉を失うと脳の細胞も減少――階段を下りて、脳の老化を防ぐ
2019/06/12 16:00「山の事故の9割は下山中に起こっています。高齢者が階段でけがをするのも9割が階段を下りるときです。これは、下りるときに使う筋肉が衰えて、つまずいたり転んだりしてけがにつながっているからです」 こう話すのは、加齢医療の第一人者である白澤卓二先生だ。 「私たちの筋肉には大きく分けて『速筋』と『遅筋』の2種類があります。『速筋』は、短距離走など瞬発力を -
速筋を鍛えると、若返りホルモンが…足を鍛える3つの運動
2019/06/12 16:00足と脳は連動していて、足が刺激されると脳神経が活性化することがわかっている。階段を下りて、速筋を鍛えることで、認知機能を高め、糖尿病にも効果があるとか! 「山の事故の9割は下山中に起こっています。高齢者が階段でけがをするのも9割が階段を下りるときです。これは、下りるときに使う筋肉が衰えて、つまずいたり転んだりしてけがにつながっているからです」 こ -
認知症や腰痛予防に…歩幅を「65.1cm」にすべき医学的根拠
2019/05/22 06:00今や4人に1人が持っている国民病ともいえる腰痛。そのうちの8割以上は非特異的腰痛という、いわゆる画像診断で症例のつかない腰痛だという。腰部脊柱管狭窄症など背骨の病気の専門家で、都立広尾病院整形外科医長の平尾雄二郎先生は、「姿勢」と「歩幅」が腰痛に関係していると指摘する。 「非特異的腰痛の人は猫背で前傾、首が前に出ているなど姿勢が悪く、狭い歩幅で、“トボトボ歩き”をする傾向 -
形成外科医が解説、猫背を改善する「コブラのポーズ」とは
2019/05/22 06:00今や4人に1人が持っている国民病ともいえる腰痛。そのうちの8割以上は非特異的腰痛という、いわゆる画像診断で症例のつかない腰痛だという。腰部脊柱管狭窄症など背骨の病気の専門家で、都立広尾病院整形外科医長の平尾雄二郎先生は、「姿勢」と「歩幅」が腰痛に関係していると指摘する。 「非特異的腰痛の人は猫背で前傾、首が前に出ているなど姿勢が悪く、狭い歩幅で、“トボトボ歩き”をする傾向 -
やせ体質と健康を生むデューク更家の最新ウォーキング法
2019/01/11 11:00「最近では『健康寿命』が注目を集めているけれど、加齢とともに人の運動量は低下するいっぽう。体幹ばかりを鍛えるのではなく、身体をひねって臓器を動かすことが大切です」 デューク更家さんが考案した、縦横のひねりでふだん使わない部分を刺激する「腸ひねり」ウォーキングがお腹と内臓の脂肪がみるみる落ちると、今注目を集めている。 「そこで僕が着目したのが、『腸 -
全身を活発にするデューク更家考案「腸“大”ひねり」エクササイズ
2019/01/11 06:00「最近では『健康寿命』が注目を集めているけれど、加齢とともに人の運動量は低下するいっぽう。体幹ばかりを鍛えるのではなく、身体をひねって臓器を動かすことが大切です」 デューク更家さんが考案した、縦横のひねりでふだん使わない部分を刺激する「腸ひねり」ウォーキングがお腹と内臓の脂肪がみるみる落ちると、今注目を集めている。 「そこで僕が着目したのが、『腸 -
筋膜ひねって腸を刺激!デューク更家の「脂肪燃焼&美肌生成」術
2019/01/10 16:00「最近では『健康寿命』が注目を集めているけれど、加齢とともに人の運動量は低下するいっぽう。体幹ばかりを鍛えるのではなく、身体をひねって臓器を動かすことが大切です」 デューク更家さんが考案した、縦横のひねりでふだん使わない部分を刺激する「腸ひねり」ウォーキングがお腹と内臓の脂肪がみるみる落ちると、今注目を集めている。 「そこで僕が着目したのが、『腸 -
デューク更家が“正月太り解消”します!今注目の「腸ひねり」とは
2019/01/10 11:00デューク更家さんが考案した、縦横のひねりでふだん使わない部分を刺激する「腸ひねり」ウォーキングがお腹と内臓の脂肪がみるみる落ちると、今注目を集めている。正月太りも即解消という「腸ひねり」ウォーキングとは? デュークさんが解説してくれた――。 ■腸、脇、背中、骨盤……ひねって刺激して代謝をアップ! あけましておめでとうございます! いよいよ平成も終