トイレの最新ニュース
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3歳少女が小学校のトイレで溺死
2023/03/23 19:03南アフリカの小学校で3歳の女の子が遺体で発見され、家族は娘が犯罪に巻き込まれた可能性を疑っていると、英Mirrorなどが伝えた。今月はじめ、ランガラム・ヴィキちゃんの行方がわからなくなり、翌日地元小学校のトイレで溺死体となって見つかった。このトイレは地面に穴を掘っただけの“ピット型”と言われるタイプだった。Mirrorの報道によると、「この痛みはとても言葉では言い表せません。耐えがたい苦しみです」 -
「ビデの使い方」「吸水パッドのタイミング」ほんとにあってる?あなたの“おしっこの常識”更新が必要です
2023/03/17 06:00「更年期世代の女性は泌尿器に関連するお悩みを抱えている方が少なくありません。その原因を探っていくと、意外とトイレの“古い常識”があることがわかります」こう話すのは、神楽坂泌尿器科クリニックの室宮泰人院長だ。更年期世代の女性に多い泌尿器のトラブルは、膀胱炎、頻尿、尿もれの3つなのだそう。これらの疾患が“昔からのトイレの作法”によって発生しているのかもしれないというのだから、驚きだ。「膀胱炎は、細菌が -
東京マラソン ランナーが植栽に「立ち小便」動画が物議…運営は「重く受け止める」と憤り
2023/03/08 19:053月5日、4年ぶりに従前と同じ規模で開催された「東京マラソン2023」。天候にも恵まれ約3万8000人の一般ランナーが参加し、多くの人々が沿道で声援を送った。コロナ禍では開催延期や定員が削減されたこともあり、万感の思いで都心を駆け抜けたランナーも多かったはず。だが一方で、一部ランナーによる“ある不適切な行為”が物議を醸しているのだ。大会終了から2日経った7日頃から、複数の男性ランナーが道路脇の植栽 -
衝撃の新研究…おしりの洗浄1日2回以上で“おもらしリスク”急上昇!
2022/11/28 11:00《温水洗浄便座を1日2回以上使用する人は、便失禁が重症化する》10月14日、第77回日本大腸肛門病学会学術集会で発表された研究報告に注目が集まっている。排便後のお尻洗浄は、今や私たちが日常的に行うルーティン。だが、過度な洗浄が“うんち漏れ”のリスクを高めるというのだ。「今回のデータは、便失禁のある37〜92歳までの患者さんを対象に、4週間、温水洗浄便座の使用をやめていただき、症状の変化を評価しまし -
注目集める“犬用水洗トイレ”設置の裏にあった深刻な尿害&マナートラブル
2022/04/23 06:00ツイッターに投稿された犬用の水洗トイレの画像が話題を呼んでいる。銀色の短い円柱には、犬のイラストに添えて「このポールにおしっこをさせてください」と書かれたステッカーと「押すと水が流れて洗浄します」と説明のついたボタンが。該当のツイートには《はじめてみた!》《考えた人スゴイ》《これは画期的 地元に欲しい》《うまい具合にこの棒におしっこしてくれるのかな?》などの反響が寄せられ、瞬く間に10.4万件の“ -
専門医に聞いた「起床から就寝まで」夜間頻尿を防ぐ10習慣
2020/09/22 06:0040代に入ると、おしっこが「出にくい」、「近い」、「夜中にトイレに行きたくなる」といった悩みを持つ人が少しずつ増えてくる。そのなかでも断トツなのが「夜間頻尿」。夜中に起きて1回以上トイレに行く人は、40代以上では約4,500万人いるといわれている。加齢とともにその人数は増え続け、50代で約6割、60代以上になると約8割の人が夜間頻尿に悩んでいるという。夜間にトイレに起きることは、単に「面倒くさい」 -
睡眠不足や転倒による骨折も 夜間頻尿がQOLの低下を招く
2020/09/21 11:00「寝ぼけまなこで夜中トイレに起きたら、階段でコケてしまいまして……。まだ若かったから骨にヒビが入った程度で済んだのかもしれませんが、もう少し年を取ってから転んだら大事になるから気をつけるように、と病院でもクギを刺されました」苦笑しながらそう打ち明けるのはB子さん(69)。2階にある寝室から1階のトイレまで、狭い階段の手すりをつたって下りようとしたのはいいが、夜中に階段の電気をつけてしまうと、その後 -
塩分の過剰摂取は×専門医が伝授「夜間頻尿を減らす生活習慣」
2020/09/21 11:0040代に入ると、おしっこが「出にくい」、「近い」、「夜中にトイレに行きたくなる」といった悩みを持つ人が少しずつ増えてくる。そのなかでも断トツなのが「夜間頻尿」。夜中に起きて1回以上トイレに行く人は、40代以上では約4,500万人いるといわれている。加齢とともにその人数は増え続け、50代で約6割、60代以上になると約8割の人が夜間頻尿に悩んでいるという。「夜間頻尿の定義は、就寝後、排尿のために一晩に -
重病が原因のことも…夜間頻尿を見抜く「排尿日誌」のすすめ
2020/09/21 06:0040代に入ると、おしっこが「出にくい」、「近い」、「夜中にトイレに行きたくなる」といった悩みを持つ人が少しずつ増えてくる。そのなかでも断トツなのが「夜間頻尿」。夜中に起きて1回以上トイレに行く人は、40代以上では約4,500万人いるといわれている。加齢とともにその人数は増え続け、50代で約6割、60代以上になると約8割の人が夜間頻尿に悩んでいるという。夜間にトイレに起きることは、単に「面倒くさい」 -
40代から急増する夜間頻尿 第二の膀胱ふくらはぎが原因かも
2020/09/21 06:00「寝る前には必ずトイレに行ってから寝るようにしているのに、40代半ばごろから必ず夜中にトイレに起きるように……。いったん起きてしまうと、目がさえてしまい朝までぼんやりすることも。日中に猛烈な眠気に襲われ、仕事中に居眠りしてしまったこともあり、本当に困っています」そう語るのは都内に住むA子さん(50)。最近では最低でも一晩に1回、多いときでは3、4回行くことがあるという。40代に入ると、おしっこが「 -
“在宅避難”に備えて…「簡易トイレ」を選ぶポイント
2020/08/13 11:00「被災時に上下水道が止まると、切実に困るのがトイレです。食事や環境の変化によりおなかを壊せば、さらにトイレが必要になる事態にもなりかねません。特にここ数年の夏は暑さが厳しいので、ただでさえ体調管理が大変。トイレに行きたくないからと水を我慢すれば、熱中症で命を落とす危険さえあります。また、夏はにおいが発生しやすいのも大問題。女性の場合は排せつに対する羞恥心が強いので、トイレ問題はかなりのストレスにな -
専門家と採点!災害時のための「簡易トイレ」ベスト5
2020/08/13 11:00実際に被災した女性の多くが「困ったこと」の上位に挙げるトイレ問題。体調をくずしやすく、腐敗臭が出やすい夏に選ぶべき簡易トイレと対策とはーー。「被災時に上下水道が止まると、切実に困るのがトイレです。食事や環境の変化によりおなかを壊せば、さらにトイレが必要になる事態にもなりかねません。特にここ数年の夏は暑さが厳しいので、ただでさえ体調管理が大変。トイレに行きたくないからと水を我慢すれば、熱中症で命を落 -
共用トイレにウイルスが蔓延…専門家が感染リスクに警鐘
2020/05/15 11:00新型コロナウイルスの感染者数が増え続けている今、危険視されているのがトイレでの感染拡大だ。新型コロナウイルス感染症対策専門家会議も、トイレでの感染リスクが比較的高いとして注意喚起している。4月28日にはコンビニ大手のローソンが、店内のトイレの使用を休止することを発表(翌日、周辺のトイレ事情によっては、店舗の判断に委ねることに)。ローソンの広報室に話を聞いた。「極力、トイレの利用はお控えいただいてお -
電気や水道がなくても使える水洗トイレ 災害時やインフラが整っていない場所での活用期待
2020/01/20 13:15建設業の光建設(糸満市、徳元猛社長)、沖創工(那覇市、伊佐一社長)、アルコ(三重県、中山和己社長)が2014年から開発に取り組んできた、電気や水道がない場所でも使える移動可能な水洗トイレ「ミニソフィ」が完成した。微生物が含まれた浄化槽で汚水を浄化し、200リットルの水タンクの水を循環させて使う。インフラが整っていない離島や観光地での活用や災害時の避難所への設置などを見込む。3月末まで糸満市西崎運動 -
お札を流すだけ!新人編集者が「縁切り寺」で3キロやせた
2019/09/15 15:50「最近太った?」と友人に言われたのは、就職してから3カ月がたった初夏のこと。新人編集者としてめまぐるしい毎日を過ごすうちに体を動かす機会は減り、知らない間にお菓子が心の支えになってしまっていたのだ。そういえば最近、スーツの二の腕がきつい。きつくて、腕を回すと破れそうになる。考えないようにしていたけれど、よく見ればおなかも心なしか鏡餅みたいだ。健康のためにも、このままでは確実にまずい。とはいえ最近暑 -
高橋一生 仰天こだわりの数々「素手でトイレ洗う」発言で話題
2019/02/27 17:54俳優の高橋一生(38)が2月25日、「しゃべくり007」(日本テレビ系)に出演し“驚くべき私生活でのこだわり”を明かしたことで話題を呼んでいる。そのこだわりとは、“トイレを素手で洗うこと”。祖母の教えで始めたというが、「(素手で洗うと)汚れに届くので、スポンジとかより」と力説。共演者から「洗った後、(手が)気にならない?」と聞かれるも、「自分から、(出たものだし)ね」と語ったのだ。高橋は「最初は嫌 -
「名誉トイレ診断士」芸人に聞くトイレ掃除の“スゴ技”4
2018/11/10 16:00掃除に取りかかるのは面倒だけど、すぐに汚れてしまうのが家のトイレ。その悩みを解決するため、「トイレ掃除については“プロの技”を持っています!」と話す芸人が、満を持してアドバイス!「トイレは、換気扇、便座、便器、壁、床とすべての場所に、さまざまな種類の汚れがついています。その汚れを落とすノウハウを全部覚えると、お風呂や洗面台など、家のあらゆる場所での掃除に応用が利くんです。トイレ掃除を制することがで -
“トイレのプロ”どきどきキャンプ佐藤が教える正しい使い方
2018/11/10 11:00「トイレは、換気扇、便座、便器、壁、床とすべての場所に、さまざまな種類の汚れがついています。その汚れを落とすノウハウを全部覚えると、お風呂や洗面台など、家のあらゆる場所での掃除に応用が利くんです。トイレ掃除を制することができれば、家の掃除を制したといってもいいでしょう!」そう語るのは名誉トイレ診断士、掃除能力検定士、トイレクリーンマイスターと3つの称号・資格を持つお笑いコンビ・どきどきキャンプの佐 -
悩んでいる人の9割に効果あり!“ちょびモレ”防ぐ6の対策
2018/08/02 16:00「くしゃみをしたり、重いものを持ったときなど、自分の意思ではないところでおしっこがもれてしまう“ちょびモレ”を経験しているオトナ女子は、じつは4割もいるんです」こう語るのは、女性医療クリニック・LUNAグループの理事長の関口由紀先生。デリケートな問題だけに人に相談できず、生理用ナプキンなどでその場しのぎをしている人も多いそう。また、夏は薄着になるので、においを気にして出かけるのをひかえてしまう人も -
オトナ女子の4割が経験…“ちょびモレ”はどうして起こる?
2018/08/02 16:00「くしゃみをしたり、重いものを持ったときなど、自分の意思ではないところでおしっこがもれてしまう“ちょびモレ”を経験しているオトナ女子は、じつは4割もいるんです」こう語るのは、女性医療クリニック・LUNAグループの理事長の関口由紀先生。デリケートな問題だけに人に相談できず、生理用ナプキンなどでその場しのぎをしている人も多いそう。また、夏は薄着になるので、においを気にして出かけるのをひかえてしまう人も -
マンホールトイレ、女子大生らと改良 相模原市
2017/11/29 17:00(写真・神奈川新聞社)災害時に備えた「マンホールトイレ」を相模原市と相模女子大学学芸学部生活デザイン学科(同市南区)の学生が、より使いやすいように共同で改良・制作した。女性の視点を生かした試作品は29日まで、市役所1階ロビーに展示している。試作品は風で倒れるのを防ぐため、現在配備されているモデルから骨組みを1本増やした5本足のテントに改良。天井は2.2メートルと約30センチ高め、トイレ部分は洋式に -
なぜネコはトイレについてくるの? 獣医がネコの心理を解説
2017/11/28 15:00トイレや洗面所、お風呂に行くと、飼い猫がついてきて困ってしまったという経験をお持ちの方は多いのではないだろうか。締め出すと鳴きながらドアを引っ掻かかれ、根負けして招き入れると、用を足す様子をじっと見られてちょっと恥ずかしい。乾いた洗面ボウルにすっぽりと入り込まれてしまうことも。ネコはどのような心理でこのような行動を取るのだろうか。カリフォルニア大学デービス校獣医学科の博士研究員マイクル・デルギャド -
トイレ情報が一発でわかる!女性に嬉しいスマホアプリたち
2017/11/09 16:00指で画面を直接タッチする、画期的な操作方法が話題を呼んだ携帯電話「iPhone」が登場して、今年で10年。節目を迎え、11月3日に発売されるのが、プレミアムモデル「iPhone X(テン)」だ。「スマホ画面の縁を取り除いたことで(ベゼルレス)、表面全体が高画質の液晶パネルに。セキュリティに『顔認証』を用いたり、アダプターなしで専用パッドに置くだけで充電できたり……。などなど、プレミアムなだけあって -
便から病気を予測 機器トイレに設置するだけ 琉球インタラクティブ開発
2017/09/06 12:00ウェブ制作などを手がける琉球インタラクティブ(宜野湾市、臼井隆秀社長)は、トイレに設置するだけで排せつ物から病気のリスクを予測し、利用者に通知する製品「GAIA」の開発を進めている。便や尿に含まれている成分を分析し、さまざまな病気の疑いを利用者に知らせる。臼井社長は「(GAIAで)医師をサポートできるようにして、医療全体の発見につなげていきたい」と目標を掲げる。GAIAは便や尿に特殊なセンサーを当 -
4人〜5人に1人が使用…“トイレでスマホ”に感染症の危険
2017/07/27 16:00本誌が30〜50代の女性200人にインターネットでアンケートしたところ、トイレでスマホを「いつも使っている」人が10%、「ときどき使っている」人が12%。4〜5人に1人はトイレでスマホを使っているという結果になった。いまや「どこでもスマホ」の風潮はトイレにも及んでいる。しかし、衛生的には問題はないのだろうか?携帯電話が主流だった時代、米紙に次のような衝撃の記事が掲載された。《米家庭医学会(AAFP