トレーニングの最新ニュース
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お餅を食べる前に10回! バタカラ体操でお餅による窒息や誤嚥性肺炎を防ぐ
2022/12/29 15:50お雑煮にお汁粉、いそべ餅など、お餅を使った食事がおいしい時季ですが、お正月はお餅による窒息事故が目立ちます。高齢になると噛む力や飲み込む力が弱くなるため、お餅による窒息には注意が必要です。また、飲み込む力の低下は、誤嚥性肺炎を引き起こす場合もあります。年末年始に発生するお餅の事故や誤嚥性肺炎を防ぐために、誰でも無理なくできる体操を、介護予防トレーナーで健康づくりトレーナーの久野秀隆先生に教えてもら -
ディーン・フジオカ 肉体美を支える夜の“ボディメンテナンス”目撃撮
2022/12/10 06:00帰宅途中の学生や主婦らが行き交う、11月末の都内の街並み。サングラスにスエット姿で店から颯爽と出てくるイケメンを発見した。カイロプラクティックの施術を受けていたディーン・フジオカ(42)だ。アメリカ発祥のカイロプラクティックは、日本でいう整体に近いものといわれる。身体の歪みを矯正し、肩こりや腰痛、疲労回復に効果があるという。高校卒業後アメリカに留学していたディーンにとっては馴染み深いものなのかもし -
尿もれ&頻尿を予防する 1日20回「目つぶりスクワット」
2022/06/06 15:50「1日8回以上トイレに行く」「いつもなんだか残尿感がある」は、“膀胱の衰え”のサイン。60歳以上の約8割が抱えている尿の悩みを、簡単トレーニングで予防&改善しよう!「コロナ禍の自粛生活や運動不足による筋力の低下が原因で、尿トラブルを起こすリスクが増加しています」こう語るのは、順天堂大学医学部泌尿器外科学講座特任准教授の河野春奈先生だ。くしゃみやせきをしたときにヒヤッとする、夜間トイレに起きてしまう -
1000円札を見つめて老眼改善! 眼科医が教える毎日トレ
2022/06/06 15:50「加齢による老眼、近視や疲れ目でモノが見えづらいという悩みを持つ人は多いでしょう。そこで、オススメなのは、1000円札を使ったセルフトレーニングです。必要なのは1000円札1枚のみ。副作用はなく、簡単な視力改善法です。誰もが今すぐにでもできる1000円札トレーニングについてお教えしましょう」そう力説するのは、眼科医の平松類先生。平松先生は長年、世界中の多くの論文を読み込み、科学的に効果が証明された -
「フリフリ体操」で歩ける老後に! ペットボトルで体幹トレ
2022/05/25 15:50「一生スタスタ歩きたい」と願い、ウォーキングに取り組む人も多い。だが、「脚力を鍛えることは大切ですが、それだけでは不十分です」と整形外科医の中村格子先生はいう。スタスタ歩くためには脚力だけでなく、肩や体幹の筋力も必要だというのだ。「肩や体幹の筋肉が衰えると、肩がストンと下に落ち背中が丸まって、バランスがとりづらくなります。また、体幹が安定しないので腕がしっかり振れず、スタスタ颯爽と歩けません。これ -
ディーン・フジオカ 本田翼も悲鳴!「ディーンズブートキャンプ」で鬼隊長化
2022/05/08 06:00「撮影の休憩時間にディーンさんが正しい筋トレのやり方を出演者らに熱くレクチャーしていました。掛け声で鼓舞して限界ぎりぎりまで追い込むその姿から2005年に大流行した『ビリーズブートキャンプ』をもじって“ディーンズブートキャンプ”と現場では呼ばれていました(笑)」(映画関係者)5月20日、6月24日と続けて公開される映画『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー/最後の錬成』に出演するディーン・フジオカ( -
朝夕3分でOK!腰痛を改善させる「おしり歩き」
2022/01/27 15:50「ウソのように痛みがとれた!」「1年続けたら、体が柔らかくなった。なぜ?」『腰痛が劇的に治る運動法「おしり歩き」』(アートデイズ)の著書もある東洋医学の研究・治療者の竹内廣尚氏のもとにはいま、感謝の声が続々と寄せられている。竹内氏は約50年に及ぶ研究生活で得た知見から、腰痛に苦しむ人に、「おしり歩き」を推奨。すると多くの人が痛みの改善を実感しているのだという。「以前講師として赴いた地方都市で、『簡 -
日本初、東京五輪でも活躍 爆発物探知犬を育成・派遣する会社を設立した川野悌子さん
2021/12/28 15:502011年3月11日の東日本大震災の時に災害救助犬が活躍したのを見ていて、自分達もああいう犬を育てたい——。そう思った川野悌子さん(49)は夫の信哉さん(51)と日本で初の民間の作業犬を育成する一般社団法人日本警備犬協会を設立した。現在、山梨県の山中湖近辺にベルジアン・シェパード・ドッグ・マリノア(通称マリノア)たちと住んでいる。マリノアは日本でも珍しい犬種だ。二人がマリノアを育成し始めたのは。2 -
爆発物探知犬を育成・派遣する会社を設立 川野悌子さん夫妻の二人三脚
2021/12/28 15:50サラリーマンから独立し、夫婦で作業犬の育成、派遣を行っている一般社団法人日本警備犬協会の創設者である川野悌子さん(49)。「人生を犬に捧げている」というほど犬中心の彼女の今の道のりは、意外にも「犬が苦手」だったところからスタートしている。「私は子どもの頃に犬に追いかけられた経験から、犬は苦手。一方、夫は子どもの頃からずっと犬と暮らしてきた人。そんな夫が『独立して犬に関する事業をしたい』と言い出した -
足腰の衰え防ぐには「足の小指」を動かして!整体師が教える足指体操
2021/09/20 11:00「足腰が弱る」のは「足指が弱る」ことから始まるという。なかでも、小さくて頼りなさそうな小指にこそ、全身の不調を根本から防ぐ大きな力が。足の小指を鍛えることで、連動するふくらはぎのポンプ機能を改善。血流をよくして一生歩ける足をつくろうーー。「姿勢のよさや骨盤の位置の正しさなどを気にされる方が多くいらっしゃいますが、私がいちばん言いたいのは足の指の大切さです」こう話すのは、『【痛み疲れ しびれ解消】足 -
肺機能は20代を境に低下!免疫力も上げる“肺トレ”を医師が伝授
2021/07/14 06:00続々登場する変異株に、まだまだ打てそうにないワクチン。「コロナから身を守るには“肺”を鍛えることが重要と語る小林先生に、臨床現場でも行われる「肺トレ」を教えてもらったーー。「なかなか進まないワクチン接種。接種までの間、自分の身を守るには、免疫力を上げることが欠かせません。免疫力が高ければ、感染リスクや、重症化リスクを下げることができるのです」そう語るのは、順天堂大学医学部教授の小林弘幸先生。小林先 -
転倒してもケガしないために…「柔軟力」はこう鍛える
2021/06/11 11:00巣ごもり生活が長引き、外出する機会が減ったことで、運動不足の人が急増している。「平らな道を歩いてつまずくようになった」「階段を上がるのがつらい」「布団の上げ下ろしがきつい」など、日常生活の中で衰えを感じる場面が増えてきたら要注意!「コロナ禍で、外出を控えている人も多いと思います。特にコロナに感染すると重症化が懸念される糖尿病などの持病がある人はひきこもりの状態だとも聞きます。外出しないことでコロナ -
握れない、つかめないとなる前にやるべき「握力トレ」
2021/06/11 11:00巣ごもり生活が長引き、外出する機会が減ったことで、運動不足の人が急増している。「平らな道を歩いてつまずくようになった」「階段を上がるのがつらい」「布団の上げ下ろしがきつい」など、日常生活の中で衰えを感じる場面が増えてきたら要注意!「コロナ禍で、外出を控えている人も多いと思います。特にコロナに感染すると重症化が懸念される糖尿病などの持病がある人はひきこもりの状態だとも聞きます。外出しないことでコロナ -
まずは「立ち座り運動」から!脚力を鍛える自宅トレ
2021/06/11 06:00巣ごもり生活が長引き、外出する機会が減ったことで、運動不足の人が急増している。「平らな道を歩いてつまずくようになった」「階段を上がるのがつらい」「布団の上げ下ろしがきつい」など、日常生活の中で衰えを感じる場面が増えてきたら要注意!「コロナ禍で、外出を控えている人も多いと思います。特にコロナに感染すると重症化が懸念される糖尿病などの持病がある人はひきこもりの状態だとも聞きます。外出しないことでコロナ -
バランス力を鍛えるための「かかと上げ」と「ランダム歩行」
2021/06/11 06:00巣ごもり生活が長引き、外出する機会が減ったことで、運動不足の人が急増している。「平らな道を歩いてつまずくようになった」「階段を上がるのがつらい」「布団の上げ下ろしがきつい」など、日常生活の中で衰えを感じる場面が増えてきたら要注意!「コロナ禍で、外出を控えている人も多いと思います。特にコロナに感染すると重症化が懸念される糖尿病などの持病がある人はひきこもりの状態だとも聞きます。外出しないことでコロナ -
小池徹平 舞台続々成功の裏にある「ストイックな体力づくり」
2021/04/05 06:00「舞台装置も前回とまったく違うもので、同じ演目とは思えないくらい進化した演出になっているんです。コロナ禍の逆境を利用して、LEDを使った場面もあって、新時代の演出が新鮮でしたね!」そう語るのは、約3年ぶりの再演となる舞台『魔界転生』(愛知公演/4月7日〜11日、刈谷市総合文化センターにて。福岡公演/4月16日〜28日、博多座にて。東京公演/5月4日〜28日、明治座にて。大阪公演/6月2日〜10日、 -
“えづかない”は衰えの証拠 冷やしスプーンで舌の動きを柔軟に
2021/03/31 15:50「誰もが無意識のうちに行っている『飲みこむ』という動作。若いときはできて当たり前ですが、加齢とともに『飲みこむ力』が弱くなると、生命に関わる重大な疾患を引き起こすことがあります。食事ができないほどに衰えると、完全回復はほとんど望めません。気づいたときは手遅れということもあります」こう話すのは「嚥下トレーニング協会」代表で、耳鼻咽喉科専門医の浦長瀬昌宏先生だ。著書『のどを鍛えて誤嚥性肺炎を防ぐ! 嚥 -
衰える前に鍛えておきたい!ストロー使った“ごっくん”筋トレ
2021/03/31 15:50「誰もが無意識のうちに行っている『飲みこむ』という動作。若いときはできて当たり前ですが、加齢とともに『飲みこむ力』が弱くなると、生命に関わる重大な疾患を引き起こすことがあります。食事ができないほどに衰えると、完全回復はほとんど望めません。気づいたときは手遅れということもあります」こう話すのは「嚥下トレーニング協会」代表で、耳鼻咽喉科専門医の浦長瀬昌宏先生だ。著書『のどを鍛えて誤嚥性肺炎を防ぐ! 嚥 -
飲み込む力の低下が招く意外な症状 痰がたまる、声が変わった
2021/03/31 11:00「誰もが無意識のうちに行っている『飲みこむ』という動作。若いときはできて当たり前ですが、加齢とともに『飲みこむ力』が弱くなると、生命に関わる重大な疾患を引き起こすことがあります。食事ができないほどに衰えると、完全回復はほとんど望めません。気づいたときは手遅れということもあります」こう話すのは「嚥下トレーニング協会」代表で、耳鼻咽喉科専門医の浦長瀬昌宏先生だ。著書『のどを鍛えて誤嚥性肺炎を防ぐ! 嚥 -
“ごっくん”筋鍛える飲み込みトレーニング 誤嚥性肺炎予防にも
2021/03/31 11:00「誰もが無意識のうちに行っている『飲みこむ』という動作。若いときはできて当たり前ですが、加齢とともに『飲みこむ力』が弱くなると、生命に関わる重大な疾患を引き起こすことがあります。食事ができないほどに衰えると、完全回復はほとんど望めません。気づいたときは手遅れということもあります」こう話すのは「嚥下トレーニング協会」代表で、耳鼻咽喉科専門医の浦長瀬昌宏先生だ。著書『のどを鍛えて誤嚥性肺炎を防ぐ! 嚥 -
見過ごしがちな“飲み込む力の衰え”誤嚥性肺炎の原因にも
2021/03/31 06:00「誰もが無意識のうちに行っている『飲みこむ』という動作。若いときはできて当たり前ですが、加齢とともに『飲みこむ力』が弱くなると、生命に関わる重大な疾患を引き起こすことがあります。食事ができないほどに衰えると、完全回復はほとんど望めません。気づいたときは手遅れということもあります」こう話すのは「嚥下トレーニング協会」代表で、耳鼻咽喉科専門医の浦長瀬昌宏先生だ。著書『のどを鍛えて誤嚥性肺炎を防ぐ! 嚥 -
飲み込む力をセルフチェック、鍛えるポイントは“のどぼとけ”
2021/03/31 06:00「誰もが無意識のうちに行っている『飲みこむ』という動作。若いときはできて当たり前ですが、加齢とともに『飲みこむ力』が弱くなると、生命に関わる重大な疾患を引き起こすことがあります。食事ができないほどに衰えると、完全回復はほとんど望めません。気づいたときは手遅れということもあります」こう話すのは「嚥下トレーニング協会」代表で、耳鼻咽喉科専門医の浦長瀬昌宏先生だ。著書『のどを鍛えて誤嚥性肺炎を防ぐ! 嚥 -
脳を活性化させる「足指じゃんけん」手足を温める効果も
2021/02/03 15:50記憶力に関係する機能は、日常生活の中でできるちょっとした動作でトレーニングすることが可能。ゲーム感覚で楽しみながらトライすることで、脳にいい刺激を与えられ、認知症の予防にもつながりますーー。長引く新型コロナの影響で、巣ごもり生活が続くと、加齢とともに心身の活力が低下する“フレイル”に陥りやすくなる。「趣味のサークル活動や友人との集まりも控えるようになり、家にいてもやることがないという人も多いと思い -
記憶力の衰えは運動で予防!医学部教授語る効果的な運動法
2021/02/03 11:00長引く新型コロナの影響で、巣ごもり生活が続くと、加齢とともに心身の活力が低下する“フレイル”に陥りやすくなる。「趣味のサークル活動や友人との集まりも控えるようになり、家にいてもやることがないという人も多いと思います。外出自粛などの感染予防はもちろん不可欠ですが、その一方で日常生活の極端な変化はフレイルだけでなく、認知症リスクまでも高めてしまうので注意が必要です」そう語るのは、認知症予防が専門の医師 -
“一文無し”主婦が発明した「瞬読」は俳優も着目する脳トレ
2020/08/07 06:00「体は意識して鍛えることができますが、頭の中はなかなか難しい。脳を鍛えるためには、多くの情報を『インプット』し、その情報を自分自身の知識として『アウトプット』することが重要になります。『瞬読』は、その最善のトレーニング方法。しかも、1日2〜3分、バラバラに並べられた文字を見るだけです!」そう語るのは、一般社団法人「瞬読協会」代表理事の山中恵美子さん(48)。「SSゼミナール」「APマスターズ」など