介護の最新ニュース
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大久保佳代子、いとうあさこも実践!“介護脱毛”女性が急増する切実な理由
2021/10/21 15:50「やってます。いわゆるVIO(脱毛)。少しでもやっとくのが気遣いと言われました」10月11日放送の『上田と女が吠える夜』(日本テレビ系)でこう告白したのは大久保佳代子(50)。デリケートゾーンを指すVIO。大久保の脱毛の目的は美容ではなく“介護”だ。おぎやはぎ・小木博明から今後も独身で介護が必要になった際、他人の手を煩わせないよう下半身をきれいにすることを勧められて始めたと、番組で明かしていた。そ -
百恵さん 自宅リフォーム中!背景に「34年でローン完済」の堅実
2021/10/19 15:50《この度、私たち夫婦の間に新しい命を授かりました! 暖かく見守って頂けると幸いです。今後ともよろしくお願いいたします》10月13日、Twitterでこう報告したのは三浦祐太朗(37)。“理想の有名人夫婦”としてトップを走り続ける百恵さん(62)と三浦友和(69)の長男である祐太朗がついにパパに。人気声優として活躍する妻の牧野由依(35)もInstagramで《この小さな小さな新しい命を夫婦で手を取 -
働きながらの遠距離介護…負担を減らすために使える制度6
2021/09/22 11:00老後資金に2,000万円必要とささやかれ始めて久しいが、それはあくまで自分の話。「親の介護」まして「遠方にいる親の介護」のお金は、また別で計上したほうがいいだろう。いざというときに困らないように、考えておこう。そこで、遠距離介護にかかるお金を、人気イラストレーター・上大岡トメさん著『マンガで解決 親の介護とお金が不安です』の監修をしたファイナンシャルプランナー・黒田尚子さんが、寄せられた相談を例に -
親を入れる介護施設は都心と地元どっちがいい?FP教える判断基準
2021/09/22 11:00「遠距離介護をしている方のお金の相談をたくさん受けてきました。急な帰省の交通費や実家の修繕費などの出費が痛いとよく聞きます」こう話すのは、人気イラストレーター・上大岡トメさん著『マンガで解決 親の介護とお金が不安です』の監修をしたファイナンシャルプランナー・黒田尚子さん。「私自身、親は遠方在住です。高齢になっても住み慣れた実家暮らしを希望する親に対して、子どもも自分の暮らしを維持しながら、遠方から -
「田舎暮らしの夢破れ1千万円が消えた」老後破綻の落とし穴
2021/08/20 11:00「老後資金『2,000万円足りない』問題が金融庁の報告書で指摘されたのが2年前(’19年6月)のこと。多くの人が不安に陥れられましたが、やりくり上手の人のなかには『どうにかなりそう』と安心していた人もいるのでは? しかし、油断をすると、瞬く間に貯蓄は底をつくんです」こう警告するのは、マネー管理術に詳しい経済評論家の加谷珪一さん。老後には“落とし穴”がたくさん。実例を見ていくとともに、専門家に対処法 -
介護を楽にする100均グッズ ドレッシング容器でおしり洗浄
2021/07/02 06:00近年、100円ショップでも介護用品が買えるという。さらに、発想次第で介護用ではない商品も役立ちアイテムに! 100均を活用して費用も手間も節約する方法を聞いたーー。13年間、在宅で両親の介護をした『親が倒れたら、まず読む本』(プレジデント社)の著者で、在宅介護エキスパート協会代表・渋澤和世さん。介護を始めたころは、専門店で介護用品をそろえていたが、100円ショップ「DAISO」でたまたま入れ歯ケー -
在宅介護のエキスパートが教える「介護用品の100均活用術」
2021/07/02 06:00「いまは在宅介護だけでなく、介護施設などでも100均グッズを使用しているところは多いです。たとえば、車いすの座面クッションの下に敷く『すべり止めシート』などは、特によく使われています」こう語るのは、『親が倒れたら、まず読む本』(プレジデント社)の著者で、在宅介護エキスパート協会代表・渋澤和世さん。13年間、在宅で両親の介護をした渋澤さん。介護を始めたころは、専門店で介護用品をそろえていたが、100 -
中村玉緒 長女が車いす生活で悲痛の逆介護【上半期ベストスクープ】
2021/06/26 15:50繰り返される緊急事態宣言、コロナ禍終息の兆しが見えないなか開催に突き進む東京オリンピックなど、未だ混迷を極める2021年上半期。並行して芸能界でも数々の“事件”が――。本誌が目撃した“スクープ”から特に反響の大きかったものを今一度お届けしたい。19年に息子の鴈龍さん、昨年11月に兄の坂田藤十郎さんが亡くなり、娘と支え合いながら日々を生きる中村玉緒。しかし、そんな最愛の娘に試練が。病気により車椅子生 -
認知症のお金問題に備える「いざというときの制度やサービス」
2021/06/23 11:00“人生100年時代”を迎え、多くの人が長生きできるようになったのはありがたいが、“長生きリスク”が伴うことになる。特に気をつけたいのは認知症だ。’25年には、高齢者のじつに5人に1人にあたる約700万人が認知症を発症するともいわれ、年々増える傾向にあるという。介護が必要になり、長生きするほど老後のお金はかかってくる。家族や本人が認知症を発症するとその費用はさらに大きくなり、同時に認知症にかかった人 -
認知症による親の資産凍結に備える「やっておくべきリスト」
2021/06/23 11:00“人生100年時代”を迎え、多くの人が長生きできるようになったのはありがたいが、“長生きリスク”が伴うことになる。特に気をつけたいのは認知症だ。’25年には、高齢者のじつに5人に1人にあたる約700万人が認知症を発症するともいわれ、年々増える傾向にあるという。介護が必要になり、長生きするほど老後のお金はかかってくる。家族や本人が認知症を発症するとその費用はさらに大きくなり、同時に認知症にかかった人 -
5人に1人が認知症時代に知りたい「介護にかかるお金の実態」
2021/06/23 06:00いまや国民病とも呼ばれる認知症。いつか直面することになるかもしれないこの病いには、いまからできる“お金の備え”が必要だーー。“人生100年時代”を迎え、多くの人が長生きできるようになったのはありがたいが、“長生きリスク”が伴うことになる。特に気をつけたいのは認知症だ。’25年には、高齢者のじつに5人に1人にあたる約700万人が認知症を発症するともいわれ、年々増える傾向にあるという。介護が必要になり -
多くの女性が直面!遺族年金生活を支える公的な支援制度
2021/06/15 11:00「長年、家計相談を受ける中で、思うようにお金を貯められなくなったという50代が増えている」というのは、ファイナンシャル・プランナーの深田晶恵さん。「税金や社会保険料がアップしているので、手取り収入は年々減少の一途をたどっています。さらに、長引く超低金利により、銀行にお金を預けても利息でお金を増やすことができなくなっています。そこにきて結婚、子どもを産む年齢が遅くなってきているので、60代になっても -
1日の活動量の低下が健康寿命を短くする、医師が提唱
2021/06/10 11:00巣ごもり生活が長引き、外出する機会が減ったことで、運動不足の人が急増している。「平らな道を歩いてつまずくようになった」「階段を上がるのがつらい」「布団の上げ下ろしがきつい」など、日常生活の中で衰えを感じる場面が増えてきたら要注意!「コロナ禍で、外出を控えている人も多いと思います。特にコロナに感染すると重症化が懸念される糖尿病などの持病がある人はひきこもりの状態だとも聞きます。外出しないことでコロナ -
内野聖陽 コロナ休業中も続けていた84歳実母への贖罪介護
2021/05/26 06:00内野聖陽(52)が愛車の後部座席のドアを開けると、そろそろと降りてきたのは、84歳になる実母だった。かなり足も弱っているのか、杖をついている彼女の腕を内野が優しく支え、ゆっくりゆっくり自宅へといざなっていった。5月17日にスタートしたNHK連続テレビ小説『おかえりモネ』で、内野はヒロイン・百音(清原果耶)の父・永浦耕治を演じている。NHK関係者は次のように語る。「耕治は若いころはトランペット奏者と -
母を看取った新田恵利さん「遺品から4番と書かれたTシャツが」
2021/05/14 06:00「母の遺品整理を少しずつ始めているんですが、お出かけ用のいちばんいいバッグから、昭和61年のコンサートの大入り袋が出てきました。タンスからはきれいに袋に入ったままの(おニャン子クラブの会員番号の)4番と書かれたTシャツが出てきて……。私のことを大事に思っていてくれた母のあたたかさに、触れるたびに、涙がこぼれそうになります」こう語るのは、3月23日に母・ひで子さん(享年92)を亡くしたタレントの新田 -
母が3月に逝去…新田恵利さん「母は最後に『ありがとぉ』と」
2021/05/14 06:006年半に及ぶ介護生活を経て、母を看取った。精いっぱいの介護には後悔がないという。そして、母もきっと……。親を持つすべての人に読んでほしい母娘秘話ーー。「母の遺品整理を少しずつ始めているんですが、お出かけ用のいちばんいいバッグから、昭和61年のコンサートの大入り袋が出てきました。タンスからはきれいに袋に入ったままの(おニャン子クラブの会員番号の)4番と書かれたTシャツが出てきて……。私のことを大事に -
中村玉緒 長女が車いす生活に…81歳で直面した逆介護の悲痛
2021/05/11 06:00「私の部屋に(現れて)……、『お兄ちゃん、何しているの?』と言ったら、ファーと私の部屋から消えたんですよ」兄・坂田藤十郎さん(享年88)との別れについてそう語ったのは中村玉緒(81)。テレビ局関係者は次のように語る。「3月に出演した『徹子の部屋』(テレビ朝日系)で、初めて実兄の逝去について胸中を明かしたのです。玉緒さんによれば亡くなった日に、藤十郎さんの霊魂が会いに来てくれたそうです」坂田藤十郎さ -
戸田恵子が始めたワンオペ介護 50年前離別の父を東京の施設へ
2021/04/29 06:004月中旬、東京都内の住宅街にある介護施設。その入口でワンボックスカーのスライドドアが開くと、グリーンのトレーナー姿の戸田恵子(63)が降りてきた。続いて奥からゆっくりと高齢の男性が現れた。戸田は慣れた様子ですぐさま手を貸し、転ぶことがないようしっかりと支えながら、彼が車から降りるのを手伝った。運転手から手荷物を受け取ると、男性の手を引き、一緒に施設の中へ入っていった――。「男性は戸田さんのお父さん -
実例で見る「自分を犠牲にせずに済む」親の介護サービス
2021/04/28 11:00介護のせいで仕事を辞めなくてはならない。自分の時間がない……。そんな苦しい状況は上手に制度を使うと改善されるかもしれませんーー。「親の介護でやっていけないことは2つあり、1つはなんでもお金で解決しようと思わないこと。仕事や家事に追われていると、『手続きが面倒』『急いでいるから』といって、親の病院への支払いや介護費をつい立て替えてしまう人が多いようで、自分たちの生活にしわ寄せがきます。2つは、1人で -
親の介護に「ショートステイ」が便利!専門家語る“楽な介護”
2021/04/28 11:00「親の介護でやっていけないことは2つあり、1つはなんでもお金で解決しようと思わないこと。仕事や家事に追われていると、『手続きが面倒』『急いでいるから』といって、親の病院への支払いや介護費をつい立て替えてしまう人が多いようで、自分たちの生活にしわ寄せがきます。2つは、1人ですべて背負わないこと。介護はプロに任せるのが基本です。介護保険で使えるサービスを知っておくと“もしも”のときにも安心できます」そ -
厚労省“宴会部署”感染対策マニュアルにお酒への注意喚起文
2021/04/08 06:00厚生労働省の職員23人が宴会を開いていた問題が、全国の介護事業者に大きな衝撃を与えているという。じつは宴会を行った職員が所属する老健局は高齢者医療や福祉などを担当する介護事業の所管部署だ。ウイルスへの抵抗力が弱い高齢者が集う介護施設は、しばしばクラスター(集団感染)の舞台となってきた。4月1日、職員と入所者47名のクラスターが起きた神奈川県川崎市の老人ホームで、80代男性が亡くなったことが発表され -
介護現場の怒り「厚労省“宴会課長”はセミナー開催を断ったのに」
2021/04/08 06:00「介護報酬が改定されるので、A課長に地元に来ていただいてセミナーを開いてもらおうとしたんです。でも、コロナを理由に、断られてしまって……。そしたら今回の報道でしょ。われわれのためにセミナーはできないけど、飲み会はできるんだと驚きましたよ」そう語るのは、西日本の地方都市で老人ホームなどを経営する社会福祉法人の理事長だ。厚生労働省の職員23人が宴会を開いていた問題が全国の介護事業者に大きな衝撃を与えて -
「ダウン症の兄に守られていた」元ヤングケアラー語る過去
2021/03/29 11:00ヤングケアラー、それは無償で家族の世話や介護をする18歳未満の子供たちのことをいう。「父は通信社のカメラマンで国内外での仕事も忙しく、家庭での子供の世話は、ほとんど母が一人で担っていました」こう語るのは持田恭子さん(54)。持田さんもまた、親とダウン症の兄の世話を体験した“元ヤングケアラー”だ。「小学生のころから父がアルコール依存症になり、母や私に暴力をふるうようになっていました。父自身、兄のター -
ヤングケアラーの孤独救う支援団体「自分守るため逃げてもいい」
2021/03/29 11:00「病気がちの親を幼いころから世話したり、障害があるきょうだいの面倒を見たりすることにより、学校に通えない、友達と遊べない、子供らしい暮らしができないことは、たいへんつらいことだと思う。当事者に寄り添った支援に、しっかりと取り組む」3月8日の参院予算委員会で、菅義偉首相は「ヤングケアラー問題」について方針を述べた。少子高齢化が進むなか、無償で家族の世話や介護をしている人を「ケアラー」と呼ぶが、なかで -
介護ブロガーとジャーナリストが活用している介護グッズとは
2021/03/24 15:50介護を楽にするさまざまなアイデアグッズが日々、誕生している。そこで、実際に介護をしている人と、介護のプロたちが選んだ、おすすめ商品を紹介!介護作家・ブロガーの工藤広伸さんは、岩手県で一人暮らししている、認知症で要介護2の母(77)を9年間も遠距離介護してきた。「これまでやってこられたのは、さまざまなアイテムを活用してきたから。なかでも見守りカメラは欠かせません。一緒に住んでいないので、転倒をして何