優勝の最新ニュース
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「目はバチバチ痛み、体中からドブの臭いが」18年ぶり阪神優勝で“2度目の道頓堀ダイブ”をした男性が語る驚きの変化【虎党たちの世代交代】
2023/09/16 11:00阪神タイガースの優勝と切っても切れないものーー。それは歓喜したファンによる、道頓堀川にかかる戎橋(えびすばし)からの飛び込みだ。最初の飛び込みが行われたのは、岡田彰布監督(65)がまだ選手時代だった1985年の優勝の後だった。このとき大暴れした阪神ファンがケンタッキーフライドチキン道頓堀店に置かれていたカーネル・サンダース人形を道頓堀川に投げ込み、そのまま行方不明に。その後、03年の星野仙一監督( -
吉田正尚 WBC歴代最多打点もまさかのヒーローインタビュー&胴上げナシ…「不憫」と集まる同情
2023/03/22 19:00「14年ぶりの世界一奪還のためにみんなと戦えて、このような結果に終わってハッピーです」3月22日、第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の決勝で日本がアメリカを破り、3大会ぶりに世界一に輝いた。歴代最多となる13打点をマークした吉田正尚選手(29)は冒頭のようにコメントした。吉田は1次ラウンドの韓国戦で3安打5打点の活躍をみせるなど、1次ラウンドだけで4試合で8打点をマーク。準々決勝の -
「日本だけじゃなく」“MVP”大谷翔平の完璧すぎるヒーローインタビューに「野球人の鑑」とネット感激
2023/03/22 13:42第5回WBCの決勝戦でアメリカに勝利して、14年ぶりに王座を奪還した侍ジャパン。最後は大谷翔平(28)がロサンゼルス・エンゼルスのチームメイトであるマイク・トラウトから三振を奪ってゲームセットと漫画のような展開に日本中が盛り上がったが、その後の大谷のヒーローインタビューがまたファンたちを喜ばせている。インタビューの最後にインタビュアーから「これで日本の野球もますます世界で注目されていくことになると -
初優勝・阿炎「思い出すと胸が張り裂けそう」実母が語った引退届提出からの復活
2022/12/02 06:00大相撲九州場所で、優勝を果たした阿炎(あび・28)。28年ぶりの三つどもえの決定戦を制しての初優勝が話題を集めたが、阿炎といえば一時期は「角界一のヤンチャ力士」とも報じられていた。「19年には悪ふざけで、仲のいい力士の口を粘着テープでふさいで腕や足を縛った動画をインスタグラムに投稿し、相撲協会から厳重注意を受けました。その後、SNSに関する研修を受けたのですが、『寝てたし、何も聞いてねえし』と、発 -
卓球・平野美宇「泣きそう…」実母が語った“話題の復活優勝”より嬉しかったこと
2022/11/14 20:0711月13日、全農カップ・トップ32船橋大会の決勝で、早田ひな(22)を下し、優勝した卓球選手・平野美宇(22)。試合後のインタビューでは、「国内大会での優勝は本当に久しぶりで、とてもうれしい」と語っていた。24年パリ五輪への代表争いでは後輩たちにも後れをとっていた平野だが、今回の優勝で選考ポイントは3位に浮上。“ハリケーン“とも呼ばれている高速卓球も復活させている。その好調ぶりの理由について、「 -
72歳女性がベンチプレス世界大会19連覇 元は給食のおばちゃん
2021/12/24 11:00「もう70代ですから、年齢のせいもあるでしょうが、それ以上に、ここ2年のコロナがいちばん影響しました。ジム以外で体を動かすことがすっかりなくなって、やっぱり運動不足がちとなり、血圧も高くなったし、体重も増えて、膝関節痛にも苦しんでいます。しかし、今も治療に行ってきたばかりなんですが、信頼する整体の先生のお蔭で痛みも収まりつつありますし、体調も気力もバッチリ。このまま来年の世界大会での20連覇を目指 -
ベンチプレス世界一位19連覇の澤千代美さん72歳 100kgも上げる実力
2021/12/24 11:00快活な笑顔が、ショートヘアによく似合う。主婦で、元八王子市職員の澤千代美さん(72)は、50歳で始めたベンチプレスで現在、世界大会19連覇という偉業を達成中の“70代女性の星”。孫が3人いるおばあちゃんでもある。「私は給食のおばちゃんでした。子供も大好きで、本当に充実した職場でした。そこで20年以上働き続けていたときの健康診断で、太り過ぎと言われてベンチを始めるんです」秘められていた才能は瞬く間に -
伊藤美誠、橋本大輝…金メダリスト絆のBESTショッツ!
2021/08/11 11:00連日のメダルラッシュが止まらない! 日本選手の活躍に、テレビの前から離れられない……なんてうれしい悲鳴も。感動を与えてくれた金メダリストの傍らには、彼らを支えた心強い存在があったようでーーそんな金メダリストたちの絆をBESTショットで振り返ります。題して「あなたがいたから輝けた!」。【ライバル】西矢 椛(13)×中山楓奈(16)日本五輪史上最年少で金メダルに輝いた西矢。銅メダルの中山と競技中に『あ -
復帰レースから176日で優勝!池江璃花子の努力に広がるエール
2021/02/22 20:51およそ10カ月にわたる闘病生活を乗り越え、20年8月29日にレース復帰を果たした競泳の池江璃花子選手(20)。2月20日から始まった「東京都オープン」に出場し、100メートルバタフライでは59秒44のタイムで3位に。そして翌21日、五輪種目ではないが50メートルバタフライで復帰後初めての優勝を飾った。復帰レースから176日目という、驚くべき短期間での快挙だ。「池江選手の目標タイムは26秒1でしたが -
沖縄一面白い芸人に「リップサービス」 O-1グランプリ初優勝
2021/01/05 13:00視聴者による投票で沖縄一面白い芸人を決める「新春!Oh笑いO-1グランプリ2021」(沖縄テレビ放送主催)の本戦が2日、那覇市久茂地の沖縄テレビ放送であった。本戦には9組が出場し、オリジン・コーポレーション所属のお笑いコンビ「リップサービス」が出場70組の頂点に立ち、初優勝を果たした。視聴者からの総得票数は1万687票だった。リップサービスの金城晋也さん(34)は「今回最後の出場で勝ちにこだわった -
八重山が「夏」初の頂点 KBCに4-2 沖縄県高校野球大会
2020/08/03 14:30高校野球の2020県夏季大会最終日(第11日)は2日、名護市のタピックスタジアム名護で決勝を行い、八重山がKBC未来に4-2で勝利し、優勝を決めた。八重山の夏の県大会での優勝は初めて。序盤は八重山・幸喜大雅、KBC・大城元の両投手が抜群の立ち上がりを見せた。試合が動いたのは五回。先攻の八重山は下位からの攻撃でこの試合初安打などで1死一、三塁の好機をつくると、1番宮良忠利が三遊間を破る安打で先制した -
マジック世界大会で2度目優勝 MASA MAGICさん
2019/10/11 14:00沖縄県出身のマジシャンMASA MAGIC(マサマジック)さんがこのほど、米国ロサンゼルスで行われた世界中のマジシャンが集まるマジック大会「STOROLLING MAGIC SHOWDOWN」で優勝した。昨年7月に初優勝を果たしてから2度目。同大会は「奇術の殿堂」といわれ、世界中からマジシャンが集まる「マジックキャッスル」で年3回開催されている。マジックキャッスル認定のマジシャンが審査員を務め、世 -
イクリプスが全国制覇 LDH主催ストリートダンス中学生部門
2019/10/09 14:00人気グループ「EXILE」の所属事務所「LDH JAPAN」が主催するストリートダンスの全国大会「DANCE CUP2019」が5日、東京で行われた。沖縄県代表の「eclipse」(イクリプス)が中学生部門で優勝、「トルベジーノ」が小学生部門で4位に当たる賞に選ばれた。6回目となる今大会は、小・中学生の2部門の予選に全国から計377チームが参加。それぞれ20チームが本大会に進んだ。イクリプスを指導 -
KENZO「日本一のダンサーに」13冠にあった亡き友との約束
2019/09/06 21:17DA PUMPのKENZO(34)がフランスで行われたストリートダンスの大会「Lock is Not a Joke 2019」で、日本人として初めて優勝を果たしたと9月5日に発表された。その快挙にネットが沸いている。各メディアによると同大会には世界大会の優勝経験者6人が参加した。ルールはダンサーが1対1で勝負し、勝者は次の対戦相手と勝負していくというもの。ダンスバトルの世界きっての過酷なシステムと -
大坂なおみ支えた母との約束「世界一の娘になる」が原動力に
2019/01/29 06:00《日本人初の快挙!》そんな見出しに日本が沸いた。全豪オープンで優勝を果たした大坂なおみ(21)。さらに、世界ランキングも1位に!いずれも日本人としては初めてのことだ。現在、アメリカと日本の二重国籍を持っている大坂。いわゆる“ハーフ”の彼女はこれまで、何度も国籍やアイデンティティについて問われることが多かった。しかしそのたびに「私は私」と冷静なスタンスを崩さない大坂。その答えにたどり着くまでには、2