選挙の参議院に関する話題
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「さすがにズルすぎ」山尾志桜里氏 落選後に語った国民民主党からの“公認取り消し原因”に批判続出
2025/07/25 11:007月20日投開票の参院選で、激戦の東京選挙区から無所属で立候補した山尾志桜里元衆院議員(51)。欠員の補充を含む7議席をめぐって全国最多となる候補者32人のうちの1人として競ったが、結果は落選だった。今回の参院選では当初、国民民主党から比例代表での立候補が予定されていた山尾氏。しかし6月10日に開いた出馬会見では、過去に報じられた不倫疑惑やガソリン代の不正計上問題、議員パスの不正利用といった醜聞へ -
「連立入りする可能性がある」人気芸人(43)が参院選で躍進した参政党への“ベタ褒め分析”
2025/07/24 19:20自民公明両党が大敗を喫し、減税を訴えた野党側に軍配が上がった7月20日投開票の参院選。なかでも新興勢力として国民民主党と並んで躍進を遂げたのは、神谷宗幣代表(47)率いる参政党だった。「日本人ファースト」をキャッチコピーに掲げ、激戦の東京選挙区でさや氏(本名:塩入清香氏、43)が2位当選を果たすなど“台風の目”に。14議席を獲得し、参院で予算を伴わない法案を単独で提出することが可能になった。今回の -
《差別用語使った中傷も》山崎怜奈 選挙特番での“参政党批判”で止まらぬ心ない声…連載雑誌にも“飛び火”の過熱ぶり
2025/07/24 18:557月20日投開票の参院選で大きく議席を増やした神谷宗幣代表(47)率いる参政党。そんな参政党に、慶応大卒でタレントの元乃木坂46・山崎怜奈(28)が、コメンテーターとして出演した選挙特番『選挙ONE』(東海テレビ)で痛烈に批判し、大きな波紋を呼んだ。放送から4日が経過した今も、山崎は激しい非難にさらされている。参政党は1議席から14議席と大幅に議席を増やし、非改選の1議席と合わせて15議席を確保。 -
《参院選投票だけでお得に》一風堂、ノジマ、猿田彦珈琲…意外と身近な「センキョ割」24選
2025/07/23 11:00「投票したら○%引き」「選挙に行ったら○○をプレゼント」などといった「センキョ割」が全国に広まっている。センキョ割とは、投票したことを示す「投票済証明書」を見せればさまざまな割引などが受けられるキャンペーンだ。始まりは2012年、学生を中心としたグループが若者の選挙離れを食い止めようとアイデアを絞ったという。「センキョ割をまだ知らない人も多いと思います。知らないと使えない、知っている人だけが得られ -
「政治にワンチャン賭けるほうがダサい」箕輪厚介氏 SNSで投稿した選挙への“持論”に賛否
2025/07/22 19:23有名編集者で起業家の箕輪厚介氏(39)がXで選挙にまつわる持論を展開。ネットで賛否を呼んでいる。参院選の投開票が行われた7月20日の夜、箕輪氏はXで《選挙終わったのか。正直騒がしかった》と切り出すと、《どこがどう勝っても明日からのあなたの人生って変わらんのよ。まあ投票いけば最悪を避けることくらいはギリできるかもだけど。むしろ最悪に最短でなる可能性すらある。結局、自分の人生は自分で切り拓くしかないか -
「選挙に行こうだけでいいのに…」『あたしンち』作者 参院選投票日に投稿した“啓発マンガ”がネットで波紋
2025/07/22 18:45人気マンガ『あたしンち』の作者・けらえいこ氏(62)が、7月20日に自身のXを更新。投稿内容をめぐり、ネット上で波紋が広がっている。この日は、第27回参議院選挙の投開票日。経済、子育て、外国人政策などが主な争点として掲げられ、選挙期間中は全国各地で熱のこもった選挙戦が繰り広げられた。そんな選挙のさなか、けら氏が投稿したのは1コマのマンガ。『あたしンち』に登場する“お母さん”こと母が、選挙ポスターが -
《“梯子外された?”の声も》参政党・神谷代表の「外国人特権ない」発言が波紋…支持集めた候補者の「外国人優遇」主張
2025/07/22 18:307月20日投開票の参院選で、1議席から14議席へと大躍進を遂げた神谷宗幣代表(47)率いる参政党。非改選の1議席を含めると15議席となり、参院で予算を伴わない法案を単独で提出できる11議席以上を確保した。今回の参院選で主要な争点に上がったのは、物価高対策や外国人政策だ。野党は横並びで「減税」を訴えたほか、外国人政策をめぐって、参政党は過度な外国人の受け入れの反対や、反グローバリズムといった「日本人 -
《出演者は絶句》神谷代表 参政党憲法草案の“日本を大切にする心”の確認方法は「宣誓してもらう」と発言…Xでツッコミ続出
2025/07/22 11:007月20日の参院選で、開票後には各ラジオ局の開票特番に各政党の党首が生出演した。今回14議席と大躍進を果たした参政党の神谷宗幣代表(47)も出演したのだが、その発言が物議をかもしている。同日20時から始まったTBSラジオで放送された『参院選2025<物価高・少子化・分極化>~この選択は何を変えるのか?少数与党に下される審判は』には、評論家の荻上チキ氏(43)をはじめ、 日比麻音子アナウンサー、ライ -
参政党旋風が吹き荒れる中《参政党が最も支持されなかった都道府県》3位山形、2位鳥取、1位は?
2025/07/22 06:007月20日に投開票が行われた参院選は、改選124議席と、非改選の欠員1議席の補充を合わせた全125議席が確定した。自民党は改選前の52から39へと13議席を減らし、公明党も14から8へと6議席を減らし、非改選の議席と合わせて与党で過半数を割る結果となった。いっぽう野党では、選挙前から躍進が予想されていた参政党は1から14へと議席を大きく伸ばし、“大躍進”といえる結果に。東京選挙区(定数7)をはじめ -
「一番有名になりたい」初当選の参政党さや氏 田母神ガールズ時代に周囲へ語っていた“野心”
2025/07/21 11:00「彼女のことはよく覚えています。(青山学院女子)短大時代、ある講義中に毎回、先生に質問していました。それが授業とは全然関係ない質問ばかりなので、“授業が終わってから聞きに来なさい”と注意されていたそうです。当時から目立つことが大好きなタイプなのでしょうね」(学生時代の知人)今回の参議院選挙・東京選挙区で初当選を果たした歌手のさや氏(43)。“参政党旋風”の追い風に乗り、新人ながら有力候補たちをおし -
「“攻撃されている”とうまく見せている」参政党ウォッチャーが語る“問題発言”連発でも支持者の結束が強くなるワケ
2025/07/19 16:00いよいよ目前に迫った7月20日の参院選投開票日。とりわけ注目を集めているのが、各社の情勢調査で10議席以上の獲得が予想されるなど、勢いを増している参政党だ。そのいっぽう、神谷宗幣代表(47)をはじめ、SNSや街頭演説での発言が問題視されることも非常に多い。そこで、参政党の政治資金パーティーに何度も足を運ぶなど、つぶさに動向をウォッチしてきたライターの黒猫ドラネコ氏に、躍進の背景や、問題発言の背景や -
参政党さや氏が出演したロシアメディアは「完全にアウトとされる存在」、専門家が指摘する“問題点”
2025/07/18 16:007月20日の投開票まで、残すところあと2日となった参院選。「FNNプライムオンライン」は16日、全国最多32人が7議席を争う東京選挙区では、5人が先行、6人が当落線上にいることを報じた。その先行組の中でも、とりわけ注目を集めているのが参政党の新人・さや氏(43)だ。「さや氏は都内の女子短大を卒業後にJAZZシンガーとして活動し、’08年にCDデビュー。公式HPによると、西城秀樹さんや因幡晃さんなど -
「核武装が最も安上がり」参政党・さや候補の発言が波紋…広島被団協も「広島がどんな目にあったか」と憤り
2025/07/18 11:007月20日投開票の参院選に東京選挙区から出馬している参政党のさや氏(43)。新聞各社の情勢調査では優勢が伝えられているさや氏だが、彼女の核保有に対する“持論”が波紋を呼んでいる。それは、日本テレビの報道局が運営するYouTubeチャンネル『日テレNEWS』で7月3日に行われた「投票誰にする会議~参院選2025東京選挙区~」と題されたライブ配信番組でのこと。東京選挙区から出馬する候補者をスタジオに招 -
《“存在しない学科”と指摘続出》参政党さや氏 演説で「大阪芸大のピアノ科の募集ゼロ」と訴えも物議…問い合わせに本人が寄せた「回答」
2025/07/17 11:00「みんな音楽ができなくなっちゃっているんですよ。楽器も買えない。ピアノも買えない。親がこんなお金にならない仕事は、子供にさせられないからですよ。でも音楽はやっぱり人々の心を救うものだと、私は思うので……」こう涙ながらに訴えたのは、7月20日投開票の参院選に東京選挙区から立候補している参政党・さや氏(43)。この発言は、公示日前日の7月2日に東京・新宿の歌舞伎町にて行われた、街頭演説でのものだ。演説 -
「辛い労働引き受けてもらっている」古舘伊知郎 参院選の外国人政策で広がる“排外主義”を真っ向批判
2025/07/15 16:207月20日の投開票があと5日後に迫るなか、参院選での争点のひとつとして浮上している外国人政策。自民党や参政党、国民民主党など外国人への規制強化を公約に掲げる政党が目立つなか、国民の間では議論が繰り広げられている。12日に放送された『報道特集』(TBS系)でも、外国人政策が争点に浮上していることを特集。そのなかで「日本人ファースト」を掲げる参政党が急速に支持を伸ばしている情勢が取り上げられ、番組終盤 -
荻原博子さんが参院選の各党政策を徹底比較!自民党は物価高対策の意欲なし、最も「公約の具体性がある」党は?
2025/07/11 11:00参議院議員選挙が7月20日に迫ってきました。今回、私が注目するのは「生活の底上げ」です。というのも、5月の消費者物価指数は変動の大きい生鮮食品を除く総合指数が、前年同月比で3.7%の上昇。6カ月連続で前年同月比が3%を超え、その伸び率は3カ月連続で拡大しています。こうした物価高にあえぐ毎日を、政治がどう変えていこうとするのか、各党の公約を見ていきましょう。まず物価高対策として、野党は「消費税の減税 -
「差別的で無理!」人気女性アーティスト(32)が参政党への“違和感”をインスタで告白…新憲法案にも苦言
2025/07/09 18:35《参政党否定ばっかりしてきたけどさ》7月9日までに、インスタグラムのストーリーで突如こう切り出したのは、音楽ユニット「水曜日のカンパネラ」の元ボーカルでアーティストのコムアイ(32)だ。7月3日に公示された参院選で存在感を増す参政党に関する私見を綴った。コムアイは冒頭に続けて、《私かなり参政党支持層と近い好み持ってるんだよね》と明かすと、その理由を、《ワクチンなるべく打ちたくないし(子どもの頃から -
「決して許される内容ではない」ラサール石井の14年前のセクハラ暴言を社民党は断罪…それでも「擁立した理由」
2025/07/02 19:32「黙って見ているのをやめた。発言するのを一つの仕事としてこれからやっていこうと決めました」6月30日、こう語ったのはラサール石井氏(69)だ。7月20日投開票の参院選に、社民党から比例代表で立候補することを会見で表明した石井氏。「誰かをおとしめて、自分がはい上がろうとする世界はナチズムと同じ」などと語り、弱者救済への意欲を示した。熱心に語る石井氏は会見で“笑いをあえて封印している”といい、「なぜな -
参院選で「当選してほしくない」裏金議員ランキング…3位高橋はるみ、2位杉田水脈を抑えた1位は?
2025/07/02 16:007月3日の公示が目前に迫った参議院選挙。昨秋の衆院選で、与党である自民党と公明党が過半数割れという結果となったが、大きな影響を与えたのは自民党の「裏金問題」だろう。これは、一部の自民党議員らが、政治資金パーティーで得た収入の一部を政治資金収支報告書に過小記載もしくは記載していなかった問題で、’23年11月に大手メディアで報じられ、国民の政治不信を高めることに。そのため、衆院選では、裏金問題に関与し -
参院選で「期待できない政党」ランキング…3位立憲民主党、2位NHK党を抑えた第1位は?
2025/07/02 11:007月3日に公示され、20日に投開票が行われる参院選。争点は様々だが、その中でも「物価高対策」が大きなテーマになりそうだ。野党が主に消費税減税を訴えるいっぽう、与党の自民・公明党は国民一人あたり2万円の現金給付を打ち出すなど、減税にメスを入れることには後ろ向きだ。物価高が続き、生活苦にあえぐ国民も多く、政治にはかつてないほど厳しい目が向けられている。果たして、今回の参院選で有権者がどのようなジャッジ -
参院選で「期待できる政党」ランキング!1位自民党、2位立憲民主党、4位の国民民主党を抑えた3位は?
2025/07/02 11:007月3日公示、20日投開票の参院選。前哨戦と位置付けられた6月22日の東京都議選では、各党の代表が演説に駆けつけるなど熱気を帯びた選挙戦が展開され、自民党が都議会第一党から陥落、一方で新興勢力が初議席を獲得するなど、2つの選挙が重なる12年に一度の「選挙イヤー」は波乱のスタートを切った。国政の場でも“新しい風”が吹くことになるのか。そこで本誌はWEBアンケートツール「Freeasy」にて、全国の1 -
「誰も一緒に食事したいと思わない」小泉進次郎氏 次の総理候補1位だが…政界関係者が語る「弱点」
2025/06/27 06:00街頭に立てば握手を求め、あまたの人が群がる。政界の人気者を“次の総理”に推す声が高まっている。だが、永田町で話を聞いていくと、いろいろ気になる評判も。「6月14、15日に行われた産経新聞社とFNNの世論調査では、次の首相にふさわしい政治家として、20.7%の支持を得た小泉進次郎農林水産相が1位に。2位の高市早苗前経済安全保障担当相に4.3ポイントもの差をつけました。進次郎氏は18~29歳、60代、 -
「全く正しいと思わない」石破茂 過去には猛苦言も…杉田水脈氏を参院選比例で擁立に広がる波紋
2025/03/10 15:05自民党は3月8日、7月の参院選比例代表に杉田水脈元衆院議員(57)を擁立すると発表した。この自民党の方針に波紋が広がっている。杉田氏は'12年に日本維新の会から衆院選に出馬して初当選し、'17年と'21年は自民党公認で衆院比例中国ブロックで当選。しかし、昨年4月に'18~'22年の収支報告書への不記載額が1564万円に上ったことで党の役職停止6カ月の処分を受け、昨年10月の衆院選は立候補を辞退。な -
安倍元首相の事件は参院選に影響なし?投票率は52%、自民議席数も予想通り
2022/07/12 19:337月10日に投開票が行われた参院選。その二日前に自民党の安倍晋三元首相(享年67)が銃撃事件によって死去するという事件が発生した。そんな異例の選挙戦だったため、SNSでは「“弔い選挙”になるのでは」といった声が多数上がっていた。「安倍元首相が亡くなったため、香典のように自民党へ投票する人たちが増えると考えられていました。それに合わせて、『投票率も上がるのでは』という声も。いっぽう『#投票は香典じゃ -
生稲晃子議員 アンケート無回答に選挙特番出演ゼロ…露呈する準備不足に「勉強代を国民が払ってる」
2022/07/12 11:00《安倍先生のご遺志を引き継ぎ、優しく、強い政治家として任期の6年間を全力で働いてまいります》参院選の投開票から一夜明けた7月11日、Twitterにこう投稿したのは生稲晃子議員(54)。自民党から立候補し見事初当選を果たしたが、波乱の幕開けだった。「生稲さんは選挙特番のインタビューを一切受けないと各テレビ局に伝えていたことが『池上彰の選挙ライブ』(テレビ東京系)で明かされました。匿名を条件に陣営の