カレーの最新ニュース
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「カレーライス物価指数」の上昇は最近の米不足も原因 政府が備蓄米を放出しない思惑とは?
2024/09/27 11:00食品の高騰が続くなか、帝国データバンクは身近な料理で物価を捉える「カレーライス物価指数」を発表しています。原材料費や調理にかかる光熱費の全国平均価格を基に、カレーライス1食分のコストなどを示すものです。9月10日に発表された2024年7月分の「カレーライス物価」は342円でした。2023年8月以降、12カ月連続の300円超で、過去10年の最高値を更新しています。また、2020年平均を100とした「 -
「すごい暴露」パパ活で辞職の元議員 告白した自民党総裁戦「カレー食い逃げ事件」の“まさかの真相”「とんでもない情報」
2024/09/25 11:00『週刊文春』が報じた“パパ活”を理由に今年4月に衆院議員を辞職した元自民党の宮沢博行氏(49)が9月23日、’18年に安倍晋三元首相が自民党総裁選で連続3選を果たした際に迷宮入りした“カレーライス食い逃げ事件”の仰天の真相を明かした。当時注目を集めた“カレーライス食い逃げ事件”とは、投票直前の安倍氏の出陣式で提供されたカツカレーの数より、首相が獲得した国会議員票が4票少なかったため、一部議員から「 -
37年ぶりの“記録的円安”で材料費も高騰…カレーで「使ってはいけない食材」
2024/07/11 06:00円安が止まらない──。7月3日、東京外国為替市場で一時1ドル161円90銭台に。1986年12月以来、約37年半ぶりの円安・ドル高水準となった。「政府と日本銀行は4~5月にかけて、急激に進む円安を食い止めようと、大量にドルを売って円を買う市場介入を実施。総額約9兆7千800億円ほどを投じましたが焼け石に水で、円安阻止の効果は長続きせず、再び円安基調になりました。円安の最大の理由は、日米の政策金利の -
北村一輝 4月にオープンも…経営するカレーの支店が半年で閉店していた!
2021/10/09 06:00「北村一輝さん(52)が代表取締役を務めるカレー店『マドラスカレー』の支店が今年4月に吉祥寺にオープンしたのですが、9月末に閉店してしまったんです……」(吉祥寺の住民)JR吉祥寺駅を出て徒歩5分ほどにある、黄色の出入り口が目を引く雑貨店「LOFT」が入る大型ビル。その出入り口の真隣に位置する一軒のカレー屋が「大阪マドラスカレー123号店」。10月上旬、寄せられた情報をもとに本誌記者は店舗へ向かった -
“琉球カレー”で全国に挑戦! 美里工男子3人が「食の甲子園」に出場
2020/10/16 13:00【沖縄】沖縄の愛情を一皿に込めたい―。県立美里工業高校調理科3年の国吉生乃(きの)さん、仲間功也(こうや)さん、村吉政哉(せいや)さん3人は、31日に東京都内で開かれる「第9回ご当地!絶品うまいもん甲子園」決勝大会に県代表として出場する。決勝には8校が進出。全国105校、363チームの頂点をつかむべく3人が作る一品は「琉球ぬちぐすいカレー」。沖縄食材のうま味を一皿に凝縮して全国の舞台に挑む。同大会 -
“おうちカレー”は栄養が偏りがち…管理栄養士語る解決法
2020/08/28 11:00インドで生まれたカレーが英国を経由し、日本に伝わったとされるのは明治時代。その後、独自の進化をとげたジャパニーズ・カレーは世界の人々をも魅了し、今年は「カレーハウスCoCo壱番屋」が、ルーツであるインドに初出店したことでも話題になった。言うまでもなく、今やカレーは国民食。ここ最近のスパイスブームで、独自にブレンドしておいしさや健康を追求するのがはやっているとはいえ、やはり“おうちカレー”といえば、 -
“いつものカレー”が完全栄養食になるトッピングアイデア5
2020/08/28 11:00夏の定番家庭料理といえばカレー。世を席巻した「具だくさんみそ汁」と双璧の完全栄養食になる、まさに「インド人もびっくり!」なアイデアを紹介ーー。今やカレーは国民食。ここ最近のスパイスブームで、独自にブレンドしておいしさや健康を追求するのがはやっているとはいえ、やはり“おうちカレー”といえば、市販のルウを使うのが主流。材料を炒めて煮込むだけで安定のおいしさに仕上がるという、忙しい主婦にとってもありがた -
古宇利島の絶景とエビたっぷりカレーが人気のフィジー料理専門店 Airando Restaurant & Cafe(アイランド・レストラン&カフェ) 今帰仁村古宇利
2019/12/11 13:15観光地としてにぎわう古宇利島にある「Airando Restaurant & Cafe」。アジア初のフィジー料理専門店で、フィジー出身のエディさんがオーナーを務め、奥さまの真美さんと切り盛りしています。ガラス張りで開放感のある店内から見渡せるのは、美しい海と壮大な古宇利大橋。ロケーションも味もとびきりのお店です。「古宇利島の海はフィジーの海とよく似ています」と話すエディさんのイチオシメニューは、プ -
教員いじめ問題 インド料理店から「カレーに罪はない」の声
2019/10/18 19:09教員による教員への“いじめ問題”が発覚した神戸市立東須磨小学校。各メディアによると同校は10月16日、保護者向けに説明会を開催。給食でカレーを提供することを一時中止すると発表した。加害教員が被害教員に対し、激辛カレーを強制的に食べさせられる動画が話題となったこの問題。ショックを受けたであろう児童たちへの対応策としているという。Twitterでは「カレー中止」について賛否が分かれている。賛成する声は -
スパイスカレーで7kg減!脳にもたらす効果に注目した女性
2019/08/02 11:00「それまでどんなに頑張ってもやせなかったのに、スパイスカレーを食べるようになって、1年で7キロも体重が落ちたんです」こう話すのは、東京大学大学院で食品科学を研究する、スパイス研究家の印度カリー子さん(22)。大学院での研究テーマはズバリ、「肥満症とスパイスの関係」だ。幼いころから食べることが大好きで、3年前までは現在のスッキリ見た目からは想像もできないほど太っていたそう。高校時代は体重の重みから足 -
代謝を高め多幸感で過食防ぐ…幸せに痩せるスパイスカレーレシピ
2019/08/02 11:00巷でブームのスパイスカレーだけど、実は自宅で簡単に作れます。視覚、嗅覚、味覚など五感をしっかり意識して食べれば、食事の満足度、幸せ感が高まり、自然にダイエットに!「それまでどんなに頑張ってもやせなかったのに、スパイスカレーを食べるようになって、1年で7キロも体重が落ちたんです」こう話すのは、東京大学大学院で食品科学を研究する、スパイス研究家の印度カリー子さん(22)。大学院での研究テーマはズバリ、 -
カレートラックで日本一周 沖縄市停車「出会い楽しみ」1月まで滞在予定 愛知の近藤、大久保さん
2018/12/06 12:00【沖縄】カレーを販売しながら日本一周に挑戦中のフードトラック「カレーコミュニケーション」が、このほど沖縄へ到着した。挑戦しているのは、愛知県の近藤和真さん(29)と大久保晃介さん(28)。11月28日には、カレーを通した出会いを求めて沖縄市安慶田の居酒屋「千広会館」前の路上に立った。レストランやバーで働いた経験のある2人は、それぞれ飲食店とゲストハウスを開店する夢がある。実現を前に、今しかできない -
オリオンのビール酵母でカレー グロウススタック社、観光客も照準
2018/09/14 13:00卸業のグロウススタック(南風原町、黒島淳社長)は、オリオンビール(沖縄県浦添市)のビール酵母を使ったオリジナルビールカレー「沖縄炎熱カレー」を開発した。18日から那覇空港の売店など各取扱店で販売する。オリオンのビール酵母を使ったカレーは初めて。オリオンの知名度が高い台湾をはじめ国内外の観光客をターゲットに、新たな土産品として販路拡大を目指す。200グラムで税込み626円。スパイスは日本各地の食材で -
インドへ飛び立つTOKIO カレー愛のあまりスパイス栽培始める
2018/09/10 19:01DASH村を筆頭に、毎回アイドルとは思えないチャレンジに挑戦するTOKIO。そんなTOKIOが9月9日に放送された「ザ!鉄腕!DASH!!」(日本テレビ系)でカレー作りのために、スパイスの栽培を始めると発表しTwitterが大騒然!《TOKIOはカレーのスパイスを作る所からやるのかよ……》《TOKIOがインドカレーをスパイスから作る!って言ってるから配合を自分で決めるのかな?と思ったらスパイスを育 -
沖縄発カレー「あじとや」台湾展開 研修条件に経営権無料
2018/09/10 12:54県産黒糖を使ったカレー店を運営するあじとや(那覇市、山崎憲次代表)は、フランチャイズ方式の台湾展開に力を入れている。5月までに新竹、台北、中壢に3店を構えた。フランチャイズ料を無料にしたのが特徴で、同社からスパイスを買うことと、台湾店舗の経営者が同社の有料の研修を受けることを条件にしている。新竹、台北店は「楽咖(loka)」、中壢店は「あじとや」で看板を出している。スパイスは台湾3店舗から毎月約6 -
名店、華麗な歴史に幕「よこすか海軍カレー」元祖 店舗老朽化で苦渋も「感謝」 27日閉店へ
2017/08/24 14:00(写真・神奈川新聞社)カレーの街・横須賀を代表する名店、魚藍亭(ぎょらんてい)の「よこすか海軍カレー館」(横須賀市緑が丘)が27日に閉店する。オープンから15年。明治時代のレシピを忠実に再現した「元祖よこすか海軍カレー」を求め、今も全国から訪れる客でにぎわうが、建物の老朽化で苦渋の決断を強いられた。隣接する本店の活魚料理店も先月、約30年の歴史に幕を閉じたばかり。横須賀らしい伝統の一皿との別れを惜 -
名物カレー、追浜にも 商店街が開発・販売 空き店舗で醸造 赤ワイン用い
2017/06/12 15:00(写真・神奈川新聞社)横須賀市追浜町の追浜商盛会が「横須賀おっぱまワインカレー」を発売した。横須賀名物のカレーに、2005年から地域活性化に向けて商店街の空き店舗で醸造している赤ワインを組み合わせた逸品。同会の織田俊美代表理事(60)は「打倒『海軍カレー』。地域の名産品になれば」と意気込んでいる。同会は商店街協同組合として全国で初めてワインの醸造免許を取得し、「横須賀おっぱまワイン」を製造。“派生 -
ラミレス監督らとベイ特製カレー頬張る 横浜の子供たちが給食で
2017/05/16 12:00(写真・神奈川新聞社)横浜DeNAベイスターズのアレックス・ラミレス監督(42)らが15日、横浜市鶴見区の市立豊岡小学校をサプライズで訪問し、子どもたちと給食を楽しんだ。選手寮で振る舞われる「青星寮カレー」が、この日から市立小学校に提供され始めたことを記念したもの。横浜大洋ホエールズ時代から約30年間受け継がれる伝統の味を、児童たちと頬張った。給食用にアレンジされたカレーを、全校児童642人に提供 -
名物ベイカレー 給食に 選手寮メニューを横浜市立小341校へ
2017/04/25 13:00(写真・神奈川新聞社)プロ野球・横浜DeNAベイスターズの名物カレーが学校給食に-。球団は24日、横須賀市長浦町の選手寮で振る舞われる「青星寮カレー」を、5月に横浜市立小学校の給食として全341校に提供すると発表した。選手やファンに人気のメニューを味わってもらい、児童の体づくりにも貢献したい考えだ。タマネギやニンジンなどの野菜がたっぷり入ったポークカレーで、シンプルで飽きのこない味付けが特徴。横浜 -
第118飯「ドライカレー」
2017/03/28 00:00第118飯「ドライカレー」■材料(4人分)牛ひき肉 350g 人参 中1本(150g・みじん切り) 玉ねぎ 中1個(200g・みじん切り) エシャロット 1個(あれば、みじん切り) ニンニク 1片(みじん切り) サラダ油 適量 <A> チキンブイヨン 1/4個(1/2カップのお湯で溶いたもの) カレー粉 大さじ2 パプリカパウダー 少々 クミンパウダー 少々 ケチャップ 大さじ1と1/2 レーズン -
ベジタリアンのレトルト「アミーゴカレー」発売!精米工房しゃりや
2017/02/24 13:00(写真・琉球新報社)精米工房「しゃりや」(宮古島市、下里敏彦代表)は4月から、琉球大学農学部が研究開発した秋ウコン「琉大ゴールド」を使用したベジタリアン・レトルトカレー「アミーゴカレー」を製造・販売する。4月に沖縄テレビで放映する食育ヒーローシリーズ「ハルサーエイカー」に新登場するキャラクター「アミーゴ」とデザインをコラボレーション(共同製作)した県産品として、土産品店やインターネットで販売する。 -
エスカレーター、脚組み…「足腰のトラブル招くNG習慣」
2017/02/21 13:00「足腰に関係するトラブルの原因の多くは、じつは“足の指”にあるのです」そう話すのは、“体幹トレーニング”の第一人者でスポーツトレーナーの木場克己さん。サッカー日本代表の長友佑都選手(30=インテル・ミラノ)、リオ五輪で競泳7種目に出場して日本新記録を連発した池江璃花子選手(16)ら数多くのトップアスリートを指導しているカリスマトレーナーだ。数多くのアスリートや患者にアドバイスをしてきた経験から、「 -
海自カレー食べ比べを “完食者”に基地見学ツアーも
2016/10/31 15:00(写真・神奈川新聞社)海上自衛隊の護衛艦などに伝わる「海自カレー」を普及させようと、横須賀市内の認定飲食店16店舗で11月1日から3カ月間、初のスタンプラリーを行う。“完食者”には海自横須賀基地の見学ツアーに応募できる特典もある。海自カレーは昨年9月、砕氷艦「しらせ」や護衛艦「きりしま」などから提供されたレシピ23種類を市内の飲食店が再現し提供。市などでつくる「カレーの街よこすか推進委員会」は、全 -
サヨナラLLカレー 「どん八」店主、苦しむ姿見たくない
2016/05/27 13:00(写真・神奈川新聞社)横浜市中区の産業貿易センター地下にある飲食店「どん八」の看板メニュー、スペシャルカレー。最も大きいサイズ「LL」を今月末で終了する。店主の男性は「苦しんで食べる姿を見たくなくなった」と話す。スペシャルカレーはヒレカツ、ロースカツが付き、S、M、L、LLの4サイズ。LL(1,800円)は直径40センチ以上の皿にL(1,400円)の倍量のカレーライスが盛られ、カツは別の皿で運ばれ -
龍馬と海舟の幕末牛鍋カレー 横須賀でレトルト食品開発
2016/04/11 14:00(写真・神奈川新聞社)横須賀市の郷土史家がプロデュースしたレトルト食品「龍馬と海舟の幕末牛鍋カレー」が発売された。地元名物のカレーと文明開化の食である牛鍋の融合をコンセプトに約1年がかりで開発した。坂本龍馬に関する著書がある齋藤秀一さん(50)が「咸臨丸艦長の勝海舟と愛弟子、龍馬の出会いをイメージした」。龍馬が土佐藩を脱藩した日に当たる3月24日、2人が初めて面会した旧勝海舟邸近くにある東京・赤坂