トーマス・バッハの最新ニュース
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五輪は安全だった バッハ会長の総括に怒る人続出「嘘やめて」
2021/09/10 11:00「世界が待ち望んでいた希望の象徴だった。安全な大会を実施できた」東京五輪をこう総括したのは、国際オリンピック委員会のトーマス・バッハ会長(67)。各メディアによると9月8日のIOC理事会後に開かれたオンライン記者会見で、冒頭のように語ったというバッハ会長。さらに「参加者の結束により新型コロナウイルスのパンデミック下でも大会を安全に開催できることが証明できた」と語り、'22年2月の北京五輪開催につい -
尾身会長ブチ切れにバッハ陣営「呼ばれたから来た」の呆れた反論
2021/08/27 06:00「(バッハ会長は)なんで来るのか。銀座も1回行ったはずだ。必要ならなぜオンラインでできないのか」こう語ったのは新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身茂会長(72)。各メディアによると尾身氏は8月25日に行われた衆院厚生労働委員会で、東京パラリンピック開会式のために再来日した国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長(67)に苦言を呈したという。立憲民主党の尾辻かな子氏(46)からバッ -
バッハ会長 再来日も隔離免除…さらに“国賓扱い”で「忖度まみれ」と批判殺到
2021/08/23 18:558月24日に開会式を控えた東京パラリンピック大会。しかし新型コロナウイルスに罹患した選手や大会関係者がすでに140人を超えるなど、開幕前から懸念が広がっている。そんななか23日に、IOCのトーマス・バッハ会長(67)が再び来日したのだ。各メディアによると午前8時前に羽田空港に到着した後、宿泊先の都内ホテルに向かったという。東京五輪では開会式の約2週間前に来日し、広島を訪問するなど“自由な行動”が物 -
河村たかし、張本勲、バッハ…昭和おっさんの喝!な行状写真
2021/08/21 06:00どこまでも気持ち悪い、変わらないおっさんたち……。“メダルかじり虫”河村たかし名古屋市長(72)による絶望感から国民が立ち直りきれない8月8日、野球評論家の張本勲氏(81)がご意見番を務める『サンデーモーニング』で、ボクシング・入江聖奈選手の金メダル獲得に対し「嫁入り前のお嬢ちゃんが顔を殴り合ってね。こんな競技好きな人がいるんだ」とありえない持論を展開した。9日にはトーマス・バッハIOC会長(67 -
丸川大臣「不要不急かは自己判断」で過去の“愚か者ヤジ”が超特大ブーメラン
2021/08/10 20:21開幕直前まで波乱に見舞われながらも、8月8日の閉会式をもって17日間にわたって行われた東京五輪が幕を閉じた。各メディアによると翌9日は海外選手たちの帰国ピークを迎え、およそ1万人以上が出国したという。ところがIOCのトーマス・バッハ会長(67)が帰国直前に、東京・銀座を散策していたことが判明したのだった。警護を従えて“銀ぶら”を楽しむバッハ会長の様子はSNSで拡散され、多くの批判が相次いだ。そんな -
バッハ会長の“銀ぶら”に政府は問題視せず…「二度と来ないで」と大ブーイング
2021/08/10 17:318月8日、「最も困難な東京までの五輪の旅に終わりを告げます」と東京五輪の閉会式を約7分間のスピーチで締めくくったIOCのバッハ会長(67)。開幕前の7月8日に来日して以来、日本での滞在期間はおよそ1カ月に及んだ。閉幕後は速やかに帰国するかと思いきや、一夜明けた9日に東京・銀座を観光していたのだ。「午後4時ごろ、グレーのポロシャツ姿のバッハ会長が銀座の中央通りに現れたのです。護衛や大会スタッフを伴っ -
バッハ高笑い!?東京五輪「やってよかった」が77%も!
2021/08/01 06:00一向に収まらない新型コロナウイルスの影響に加え、開会式のドタバタもあって開催前は否定的な声が圧倒的に多かった東京五輪。しかし、いざ開幕してみれば日本選手団が過去最多の金メダル数を獲得する大活躍となり、無観客でも大いに盛り上がっている。開幕前の6月にとった本誌のアンケートでは、「東京五輪は楽しみですか?」という質問に対し、半数以上の人が「興味がない」「最後まで楽しめない」と回答していた。【東京五輪は -
天皇陛下と同列?五輪開会式でのバッハ会長の振る舞いに違和感続出
2021/07/24 11:00新型コロナ感染拡大の影響で1年延期され、史上初の無観客開催となった第32回オリンピック競技大会。ついに7月23日の午後8時、多くの国民がテレビ越しで見守るなか東京大会の幕が開かれた。今大会の名誉総裁を務められる天皇陛下は、午後8時すぎにメインスタンドの「プレジデンシャル・ボックス」に着席された。開会式が無観客となり大会関係者も配偶者を伴わないことから、皇后雅子さまの出席は見送られた。そんななか、I -
「開催に疑念あった」バッハ会長 今さらの掌返しに“卑怯”と怒り爆発
2021/07/21 21:21国際オリンピック委員会(以下・IOC)のトーマス・バッハ会長(67)が7月20日、IOC総会で「東京五輪の開催に疑念を持っていた」と明かした。突然の“手のひら返し”に、ネットでは非難轟々となっている。『朝日新聞デジタル』によるとバッハ会長は東京五輪について「延期を決めてから15ヵ月間、非常に不確実な理由で日々の決定を下さなければならなかった。私も未来がどうなるか分からなかった」とコメント。続けて、 -
有観客要望、広島でもVIP待遇…バッハ会長に「傍若無人」と爆発寸前
2021/07/17 11:00「感染状況が改善したら、観客を入れることも考えてほしい」7月14日、こう述べたのはIOCのトーマス・バッハ会長(67)。各メディアによると菅義偉首相(72)との会談で、7月23日に開幕する東京五輪について有観客での開催を要望したというのだ。バッハ会長は、4度目となる緊急事態宣言の発令が決定した7月8日に来日。3日間の隔離期間を経て、本格的に活動しているが“自由すぎる言動”が物議を醸している。「入国 -
空港は別ルート、ホテルは超厳重警備…バッハ会長のVIPすぎる隔離生活
2021/07/10 16:46《YOUは何しに日本へ?》《開会式もリモート参加でお願いいたします。広島長崎にも行かないでください。あなたが来ることを誰も望んではいません。》《五輪要らないし、貴方も要らない。》4度目となる緊急事態宣言が東京に発令されることとなった7月8日。「#バッハ帰れ」というハッシュタグとともにTwitterではこうした怒りの声が。そう、この日IOCのトーマス・バッハ会長(67)が来日したのだ。同日午後0時1 -
バッハ会長「父さんはどれくらい生きれるの?」悲痛すぎる少年時代
2021/07/06 15:50「物心ついたときから、“父さんはあと、どれくらい生きていられるの?”という疑問がありました。ベッドのわきに酸素ボンベが常に置いてあって、夜に父が発作を起こすと、母がいつも酸素吸入させるのです。そして病院に行き、帰ってくる。こんな生活が、1968年に父が亡くなるまで続きました」自らの幼少期をドイツの日刊紙「ビルト」にこう振り返っていたのは、IOCのトーマス・バッハ会長(67)だ。新型コロナウイルスが -
バッハ会長は資産400億円「スポーツをカネに換える錬金術」
2021/07/06 15:5014歳で父を亡くすという不幸に見舞われながらも、フェンシングの西ドイツ代表として、1976年のモントリオール五輪のフルーレ団体で見事金メダルを獲得したトーマス・バッハ氏。現在、IOC会長として”ぼったくり男爵”と呼ばれる彼が、その異名通りの活躍をするのは、“アスリート後”の人生においてだった。■アディダスで始まった出世街道20代でアスリートとしての絶頂を迎えたとき、バッハ氏はドイツの名門・ヴュルツ