レモン( レモン )
レモンの最新ニュース
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辛い咳やのどの痛み・イガイガに!つくりおき「ハチミツ大根」の意外な効果
2024/01/17 15:50「インフルエンザや風邪をひき、喉の痛みや咳で苦しさを感じたときは、ぜひハチミツ大根を試してみてください。殺菌効果のあるハチミツと、消炎効果のある大根の組み合わせの相乗効果で喉のイガイガがしずまり、驚くほど効果を感じられます」こう話すのは、栄養士で食のアドバイザーの成田和子さんだ。そもそもハチミツにはフラボノイドやポリフェノールが含まれ、これらの成分には炎症を抑える働きがある。そして、水分を保持する -
筋肉のたるみに水分が溜まる……「顔むくみ」には「レモンを皮ごと」のススメ
2023/06/14 06:00「梅雨の時季は、むくみやすいんです。気温が上昇して水分補給が増えますし、湿気が多くなると、汗以外に皮膚などから水分が自然に蒸発する『不感 蒸泄』がうまくいかず、体内に水分が溜まりやすくなるためです」そう教えてくれるのは、漢方医学や食事療法などによる診療を行うイシハラクリニック副院長の石原新菜先生だ。すでに夏日になる日もあるが、冷房が効いた空間に長時間いると体が冷え、血流が滞ることで、さらにむくみの -
高血糖を改善する「レモン玉ねぎ」!
2023/05/02 06:00高血糖が続くと糖尿病のリスクが高まるが、’16年の国民健康・栄養調査によると糖尿病とその予備群は約2000万人(成人の約5人に1人が該当)。もはや国民病だ。高血糖が引き起こすトラブルはこれだけでなく、高血圧や脳梗塞、心筋梗塞になる危険性もある。この高血糖の改善に役立つのがレモンと玉ねぎだ。玉ねぎにはインスリンの分泌を助けて血糖値の低下を促す働きがあるが、レモンも中性脂肪を減らしてコレステロール値の -
専門医と考えた「AGEを抑制で若返るレモン料理7」
2022/05/04 11:00老化の大敵ともいえる“糖化”を防いでくれるだけでなく、実にさまざまな健康効果をもたらしてくれるレモン。そんなレモンの力を最大限に引き出す簡単&絶品レシピ7点を、健康効果別に大公開――!あの酸っぱさが、いかにも体によさそうなレモン。果汁100ミリリットルあたり50ミリグラムのビタミンCが含まれており、これは柑橘類のなかでもナンバーワン!そのほか、クエン酸やポリフェノールなどさまざまな成分を豊富に含み -
糖尿病の専門医が推奨「レモンがAGE値を抑える」
2022/05/04 11:00今や日本人の国民病ともいえる糖尿病。動脈硬化や腎臓病、アルツハイマー型認知症など、さまざまな疾患につながることが知られているが、その大きな原因のひとつに「体の糖化」があると昭和大学医学部の山岸昌一教授は指摘する。「『糖化』とは体内でタンパク質に糖がくっつくことにより、タンパク質が劣化する現象のこと。糖化タンパク質は体の中でもはや使いものにならなくなった燃えかすのような物質で、正式にはAGE(終末糖 -
医師がすすめる「レモン緑茶」の効果、2週間で7kg痩せた人も
2021/05/20 11:00緑茶にレモン果汁を入れて飲むだけ。この単純極まりないやり方で、やせるというから驚きだ。実はレモンと緑茶には、やせホルモンの分泌や脂質代謝を活発にする働きがあったーー!「私たちの体は、ストレスが増えるとセロトニンが不足し、糖質を欲するようになります。さらに、人と交流するなどの楽しみが少なくなることで、ドーパミンの分泌が減り、脂っこいものを欲するようにもなります。また、ストレスを感じるとコルチゾールと -
“コロナ太り”の解消はカンタンに!医師提唱する「レモン緑茶」
2021/05/20 11:00「新型コロナウイルスによる自粛生活で“コロナ太り”に悩む人が増えています。原因は自粛生活の長期化による運動不足や食習慣の長期化、コロナによるストレスなど、さまざまなのですが、いずれにせよ、健康面から見て喜ばしいことではありません」こう話すのは、福岡県みやま市の工藤内科、工藤孝文副院長だ。コロナによる自粛要請が長期化していることで、ストレスを抱える人が増えているが、そういうときについ行いがちな発散方 -
疲労回復にピッタリ!専門家語る「もやしレモン」の効能
2019/10/30 11:00気温や気圧の変化が激しい季節の変わり目は、疲労が蓄積されやすい時期。そんなときに心強い食材は、なんと「もやし」でした。意外にも栄養価が高く、財布に優しく、さらにある食材との組み合わせで疲労回復効果がアップします!「もやしは、豆から発芽する際にビタミンCやアスパラギン酸など、発芽前にはもっていなかった栄養素を生み出すのです。もっとも身近な緑豆もやしのほか、ブラックマッペ(黒豆もやし)など種類がありま -
コスパ最高の「もやしレモン」疲労回復のための健康レシピ
2019/10/30 11:00低カロリーでダイエット食材になる「もやし」だが、栄養が豊富なことは意外と知られていない。「もやしは、豆から発芽する際にビタミンCやアスパラギン酸など、発芽前にはもっていなかった栄養素を生み出すのです。もっとも身近な緑豆もやしのほか、ブラックマッペ(黒豆もやし)など種類がありますが、なかでも『大豆もやし』の栄養価は群を抜いています」こう話すのは、女子栄養大学名誉教授であり、『女子栄養大学の疲れをとる