冷え性の最新ニュース
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首のうしろや片半身…ピンポイント「冷え症」に注意
2020/02/12 06:00「よく『冷えは万病のもと』といわれますが、それは決して抽象的な言葉ではありません。具体的な数字でいえば、日本人の死因の約9割近くは『低体温』が関係しているからです」そう話すのは、「冷え」に詳しい芝大門いまづクリニックの今津嘉宏院長。少し長くなるが、厚生労働省が発表している日本人の主な死因を見てみると、悪性新生物、心疾患、脳血管疾患のおなじみ「三大死因」に続き、肺炎、老衰、不慮の事故、自殺、腎不全、 -
漢方の世界では「“冷え”は病気」専門医警鐘鳴らすリスク
2020/02/11 15:50季節外れの暖かさに包まれているが、まだまだ朝晩は「冷え」の残る今日このごろ。女性なら誰しもが身に覚えのある「冷え症」は、じつは単なる“体質”ではなく、ひとつの立派な“病気”だって知っていましたか?「よく『冷えは万病のもと』といわれますが、それは決して抽象的な言葉ではありません。具体的な数字でいえば、日本人の死因の約9割近くは『低体温』が関係しているからです」そう話すのは、「冷え」に詳しい芝大門いま -
専門医が語る「冷え症の真実」死因の多くが“低体温”起因
2020/02/11 15:50「立春」を過ぎ、暦の上ではいよいよ春。ぽかぽか陽気に包まれて、その訪れを実感することも増えてきた。いっぽうで、朝晩を中心にまだまだ厳しい寒さが残ることもあり、「冬の名残り」に身震いしている人は多いはず。とはいえ、これだけ空調が充実し、保温性の高い下着などもあふれているご時世に、世代を超えて多くの女性たちが「冷え」に悩まされ続けているのはいったいなぜなのだろう……。そこで、「冷え」に詳しい芝大門いま -
足の切断リスクも……医師が教える“足の狭心症”の見分け方
2020/01/29 15:50足先が冷たい、足がしびれる、なんだか足に痛みがある……。そんな気になる症状があっても、厳しい寒さのせい、と流してしまうのはとても危険だ。「足に慢性的な痛みや冷えが出る人は、足に動脈硬化が起こっている可能性があります。動脈硬化は血管の内側が詰まって血流に障害のある状態のことで、心臓の血管にこれが起こると、胸の痛みや息切れなどを起こします。これが狭心症の症状です。足先の痛みや冷えは、いわば“足の狭心症 -
医師が伝授「“足の動脈硬化”を予防する簡単エクササイズ」
2020/01/29 15:50胸の痛みや息切れを引き起こす狭心症。それと同様の状態が足に生じると、さまざまな異変が。その小さな変化を見逃すと、さらに深刻な病気を招くことになりかねないーー。「足に慢性的な痛みや冷えが出る人は、足に動脈硬化が起こっている可能性があります。動脈硬化は血管の内側が詰まって血流に障害のある状態のことで、心臓の血管にこれが起こると、胸の痛みや息切れなどを起こします。これが狭心症の症状です。足先の痛みや冷え -
水分の摂り過ぎが「冷え性」を招く…体を温めるための食事術
2019/11/27 15:50「万病のもとといわれる冷え性ですが、最近、40〜50代の女性に急増しているのが内臓冷え性。もともと60歳以上の高齢者にしか見られなかったタイプで、重大な病気になるリスクが高くなる、もっともたちが悪いものです」そう語るのは、イシハラクリニック副院長の石原新菜先生。あまり聞き慣れない内臓冷え性とはどんなものか? 冷え解消のスペシャリストである、石原先生に解説してもらおう。「冷え性は、大きく分けて『末端 -
不調招く「内臓冷え性」解消するには…腹に筋肉つけぽかぽかに
2019/11/27 15:50「万病のもとといわれる冷え性ですが、最近、40〜50代の女性に急増しているのが内臓冷え性。もともと60歳以上の高齢者にしか見られなかったタイプで、重大な病気になるリスクが高くなる、もっともたちが悪いものです」そう語るのは、イシハラクリニック副院長の石原新菜先生。あまり聞き慣れない内臓冷え性とはどんなものか? 冷え解消のスペシャリストである、石原先生に解説してもらおう。「冷え性は、大きく分けて『末端 -
冷え性治療の専門家が警鐘!急増する「内臓冷え性」が招く不調
2019/11/27 15:50急に手足がほてるようになった人は、臓器が冷えている「内臓冷え性」かも。脳卒中やがんなど重大な病気を招く可能性がある、深刻な冷えを見逃さないようにしようーー。「万病のもとといわれる冷え性ですが、最近、40〜50代の女性に急増しているのが内臓冷え性。もともと60歳以上の高齢者にしか見られなかったタイプで、重大な病気になるリスクが高くなる、もっともたちが悪いものです」そう語るのは、イシハラクリニック副院 -
髪を乾かすついでに…1日5分、ドライヤーお灸で冷え性を解消
2019/11/06 06:00厳しい残暑が続いたと思ったら、急激に朝晩冷え込んできたことで、この時季にはだるさやめまいなどの体調不良を訴える人が増加する。「体調不良の元凶は、自律神経の乱れによる“冷え”です。これは、自律神経のリズムが乱れ、体温調節が機能しなくなることです。肌荒れ、アレルギー、更年期障害、慢性疲労、むくみ、不眠のほか病院に行くほどでもない体の不調を引き起こしますが、そのうち頭痛、肩こり、おなかの不調の3つは、も -
“クーラー病”に悩む人が試したい「鎖骨つまみ」の効果とは
2019/08/30 06:00「マッサージを受けても症状がよくならない」「肩がパンパンで頭まで痛い」など、がんこな肩こりに悩む人は多い。「スマホ画面を長時間見たり、重いバッグを持ったり、前かがみの姿勢でいることが長いと、肩まわりが圧迫されてこり固まります。老廃物がたまって血流も滞るので、この時期は肩こりに加え、クーラー病による冷えや不眠、むくみにもつながってしまうのです」こう話すのは、理学療法士の𠮷田一也さん。こりの原因は、猫 -
むくみ、便秘や下痢にも!「鎖骨つまみ」で不調を乗り切る
2019/08/30 06:00猛暑の今年、冷房をつけっぱなしの家庭が多い。しかし、それによって例年以上に「クーラー病」に悩まされる人も……。冷え、不眠、むくみと、それを引き起こす“こり”の解消には、鎖骨まわりをつまむことが有効だったのです。「スマホ画面を長時間見たり、重いバッグを持ったり、前かがみの姿勢でいることが長いと、肩まわりが圧迫されてこり固まります。老廃物がたまって血流も滞るので、この時期は肩こりに加え、クーラー病によ -
みかんが冷え性対策になる理由 研究者注目の成分「ヘスペリジン」
[PR]2019/02/21 12:00徐々に春の兆しも見えてきた今日この頃。とはいえ、手足の冷えに悩む女性はまだまだ多いのでは?女性の約4分の3が、冷えを感じると言われている冷え性大国の日本。その大きな原因と考えられているのが血管だ。その重要性について、大阪大学大学院の山下静也特任教授はこう語る。「全身にはりめぐらされた血管は、全てあわせると全長10万キロメートル(地球の2.5周分)ともいわれます。血管が老化すると血行が悪化し、手足の -
食卓に加えるだけで体を温める“ナチュラル”ドライハーブ
2018/12/13 06:00今年はドライハーブのインテリアがトレンド! だがその魅力は、おしゃれなたたずまいやナチュラルな香りだけではない。ドライハーブは、女性の体にうれしい効能をたくさん隠し持っているという。「ハーブはヨーロッパを中心に、古くから薬として使われてきた植物です。心身の不調を整えたり、予防したり、自然療法として確立されているんですよ」そう語るのは、有機ティーブランド「WHITETREE HEALTH AND B -
冬の温活に最適!マスク、ソルトにもドライハーブを使おう
2018/12/13 06:00今年はドライハーブのインテリアがトレンド! だがその魅力は、おしゃれなたたずまいやナチュラルな香りだけではない。ドライハーブは、女性の体にうれしい効能をたくさん隠し持っているという。「ハーブはヨーロッパを中心に、古くから薬として使われてきた植物です。心身の不調を整えたり、予防したり、自然療法として確立されているんですよ」そう語るのは、有機ティーブランド「WHITETREE HEALTH AND B -
不眠や更年期障害にも効果…冬こそドライハーブを始める好機
2018/12/12 16:00近ごろ、おしゃれカフェやSNSのインテリアでよく見かけるドライフラワー。シックで洗練された見た目で人気だが、なかでもドライにしたハーブは、じつは女性にうれしい力を発揮するという。「ハーブはヨーロッパを中心に、古くから薬として使われてきた植物です。心身の不調を整えたり、予防したり、自然療法として確立されているんですよ」そう語るのは、有機ティーブランド「WHITETREE HEALTH AND BEA -
飾りながら1週間置くだけ!リースでドライハーブのすすめ
2018/12/12 16:00「ハーブはヨーロッパを中心に、古くから薬として使われてきた植物です。心身の不調を整えたり、予防したり、自然療法として確立されているんですよ」そう語るのは、有機ティーブランド「WHITETREE HEALTH AND BEAUTY」代表で、著書に『ココロとカラダを癒す ハーブを楽しむ暮らしのレシピ』(朝日新聞出版)があるフローレンスめぐみさん。近ごろ、おしゃれカフェやSNSのインテリアでよく見かける -
なぜ“冬デブ”を避けるために「冬場はシャワー」はダメなのか
2018/12/03 11:00「本来、冬は基礎代謝が上がる季節です。これは、寒さから身を守るべく体を震えさせることで、エネルギー(熱)を消費するため。しかし、そのぶん体は“省エネモード”になるうえ、よりいっそうエネルギーを摂取しようとするため、結果として、いつも以上に太りやすい季節になるのです」そう語るのは、医学博士の福田千晶先生。つまり、冬は本能レベルで太る時期。福田先生によれば、“冬デブ”人口が昔より増えたかは定かでないも -
冷え、運動不足…“冬デブ”引き起こすホントの要因を医師が解説
2018/11/30 06:0012月を目前に控えて世の中は早くも年末モード。忘年会やクリスマス、お正月といった楽しいイベント満載のこの季節は、じつは“冬デブ”多発の危険な季節でもあるという。「本来、冬は基礎代謝が上がる季節です。これは、寒さから身を守るべく体を震えさせることで、エネルギー(熱)を消費するため。しかし、そのぶん体は“省エネモード”になるうえ、よりいっそうエネルギーを摂取しようとするため、結果として、いつも以上に太 -
体温は60年前からマイナス1度…現代人襲う冷え性の正体
2018/11/15 06:00いつの時代も女性を悩ませる「冷え性」。昔に比べて暖房設備も充実したのに、どうしてこんなに冷えてしまうのだろう。イシハラクリニック副院長の石原新菜先生が解説してくれた。「実は現代のライフスタイルこそが体を冷やす原因になっているのです。60年前の日本人の平熱は36.8度あり、医学辞典でも平熱の定義は『36.5度から37.2度』とされています。ところが現代人の平熱は35.5度から36.2度程度と、およそ -
バスソルトを有効活用すれば、最強の冷え性対策になる!
2018/11/14 16:00冬になると毎年のように悩まされる「冷え性」だが、じつは単に手足が冷えるだけでなく、「万病のもと」にもなる女性の大敵なのだ。「体が冷えを感じるというのは、これ以上体温を逃がさないように血管が縮んでいる状態で、結果的に全身の血行が悪くなってしまいます。血液はすべての臓器に栄養や酸素を届け、かつ老廃物を回収していますので、これらが滞ればあらゆる不調のもとに。肌荒れ、コリ、貧血のほか、脳疾患や心疾患といっ -
冷え性対策に!晩酌には「赤ワイン&チーズ」のコンビで
2018/11/14 16:00冬になると毎年のように悩まされる「冷え性」だが、じつは単に手足が冷えるだけでなく、「万病のもと」にもなる女性の大敵なのだ。「体が冷えを感じるというのは、これ以上体温を逃がさないように血管が縮んでいる状態で、結果的に全身の血行が悪くなってしまいます。血液はすべての臓器に栄養や酸素を届け、かつ老廃物を回収していますので、これらが滞ればあらゆる不調のもとに。肌荒れ、コリ、貧血のほか、脳疾患や心疾患といっ -
冷え性対策のための生活改善、1日1杯の味噌汁はマスト!
2018/11/14 11:00冬になると毎年のように悩まされる「冷え性」だが、じつは単に手足が冷えるだけでなく、「万病のもと」にもなる女性の大敵なのだ。「体が冷えを感じるというのは、これ以上体温を逃がさないように血管が縮んでいる状態で、結果的に全身の血行が悪くなってしまいます。血液はすべての臓器に栄養や酸素を届け、かつ老廃物を回収していますので、これらが滞ればあらゆる不調のもとに。肌荒れ、コリ、貧血のほか、脳疾患や心疾患といっ -
1人カラオケで体が温まる!?専門家勧める冷え性対策
2018/11/14 11:00冬になると毎年のように悩まされる「冷え性」だが、じつは単に手足が冷えるだけでなく、「万病のもと」にもなる女性の大敵なのだ。「体が冷えを感じるというのは、これ以上体温を逃がさないように血管が縮んでいる状態で、結果的に全身の血行が悪くなってしまいます。血液はすべての臓器に栄養や酸素を届け、かつ老廃物を回収していますので、これらが滞ればあらゆる不調のもとに。肌荒れ、コリ、貧血のほか、脳疾患や心疾患といっ -
服装は「頭寒足熱」で!朝に取り入れたい“冷え性対策”
2018/11/14 06:00冬になると毎年のように悩まされる「冷え性」だが、じつは単に手足が冷えるだけでなく、「万病のもと」にもなる女性の大敵なのだ。「体が冷えを感じるというのは、これ以上体温を逃がさないように血管が縮んでいる状態で、結果的に全身の血行が悪くなってしまいます。血液はすべての臓器に栄養や酸素を届け、かつ老廃物を回収していますので、これらが滞ればあらゆる不調のもとに。肌荒れ、コリ、貧血のほか、脳疾患や心疾患といっ
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