肥満の最新ニュース
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着心地のいい下着が“冬デブ”を呼ぶ!?現代に潜む健康の罠
2018/12/02 11:00「本来、冬は基礎代謝が上がる季節です。これは、寒さから身を守るべく体を震えさせることで、エネルギー(熱)を消費するため。しかし、そのぶん体は“省エネモード”になるうえ、よりいっそうエネルギーを摂取しようとするため、結果として、いつも以上に太りやすい季節になるのです」そう語るのは、医学博士の福田千晶先生。冬は本能レベルで太る時期。しかも、現代の女性は、昔以上に“冬デブ”リスクが上がっているという。福 -
“冬デブ”回避するために実践すべき心構えを医師に聞いてみた
2018/12/02 11:0012月を目前に控えて世の中は早くも年末モード。忘年会やクリスマス、お正月といった楽しいイベント満載のこの季節は、じつは“冬デブ”多発の危険な季節でもあるという。「本来、冬は基礎代謝が上がる季節です。これは、寒さから身を守るべく体を震えさせることで、エネルギー(熱)を消費するため。しかし、そのぶん体は“省エネモード”になるうえ、よりいっそうエネルギーを摂取しようとするため、結果として、いつも以上に太 -
冷え、運動不足…“冬デブ”引き起こすホントの要因を医師が解説
2018/11/30 06:0012月を目前に控えて世の中は早くも年末モード。忘年会やクリスマス、お正月といった楽しいイベント満載のこの季節は、じつは“冬デブ”多発の危険な季節でもあるという。「本来、冬は基礎代謝が上がる季節です。これは、寒さから身を守るべく体を震えさせることで、エネルギー(熱)を消費するため。しかし、そのぶん体は“省エネモード”になるうえ、よりいっそうエネルギーを摂取しようとするため、結果として、いつも以上に太 -
食べなくても太る「モナリザ症候群」予防に適した睡眠時間は?
2018/06/13 16:00「空気を吸うだけで太るのよ~」「食べてないのにおかしいわ~」が口グセのアナタ。その脂肪、年のせい……だけじゃないかも。“モナリザ症候群”の可能性アリです!「ヤセにくくなるのは、加齢や体質のせいだけではありません。“モナリザ症候群”の可能性もあるんですよ」こう語るのは、医師でジャーナリストの森田豊先生。モナリザ症候群とは「Most Obesity kNown Are Low In Sympathet -
就寝2時間前はスマホ断て!“デブ習慣”にサヨナラする生活を
2018/06/13 16:00「空気を吸うだけで太るのよ~」「食べてないのにおかしいわ~」が口グセのアナタ。その脂肪、年のせい……だけじゃないかも。“モナリザ症候群”の可能性アリです!「ヤセにくくなるのは、加齢や体質のせいだけではありません。“モナリザ症候群”の可能性もあるんですよ」こう語るのは、医師でジャーナリストの森田豊先生。モナリザ症候群とは「Most Obesity kNown Are Low In Sympathet -
夜型生活はデブの元!ヤセにくくなる「モナリザ症候群」の恐怖
2018/06/13 11:00「ヤセにくくなるのは、加齢や体質のせいだけではありません。“モナリザ症候群”の可能性もあるんですよ」こう語るのは、医師でジャーナリストの森田豊先生。モナリザ症候群とは「Most Obesity kNown Are Low In Sympathetic Activity(肥満者の大多数は交感神経の働きが衰えている)」の頭文字を取ったもの。ふっくらした女性を描いたダビンチの名画とは関係ない。’90年に -
「肥満予防のカギに…」関心集める“スローカロリー”という考え方
2015/09/28 06:00日本人の1日のカロリー摂取量は、’71年から年々、減っていることをご存じだろうか?順天堂大学医学部教授の小林弘幸先生は言う。「厚労省によると、’71年に約2,300キロカロリーあった1日の1人あたりの摂取カロリーが、’00年代には1,900キロカロリー台に。現在は終戦直後の数値を下回っています。同様に糖質摂取量も’70年代から徐々に減少しています。それにもかかわらず、高血圧や糖尿病は増加の一途。さ -
毛艶、爪の伸び、肥満…愛猫の「老化チェックリスト」
2015/07/22 06:00ますます長くなるペットの寿命。猫のシニア期は7歳から。猫特有の老いの症状もあるので要注意だ。そこで、うえの動物病院の上野泰照院長指導による、愛猫の「老化」チェックリストを紹介しよう。〈1〉毛艶が悪くなる毛づくろいをサボるようになり、目やにや涙やけが出る。鼻周りや口周りも汚くなる。毛づくろいをサボり始めたら特に目やに、涙やけ、鼻水、口周り、お尻周りなどを湿らせたガーゼやコットンなどを使って丁寧にケア -
ビタミン豊富で高血圧も肥満も予防…「酒かす」は超美容食!
2015/05/15 06:00今、日本酒が飛ぶように売れている。世界でも日本食ブームが追い風となり、昨年の日本酒の輸出額は史上最高をマークした。そして、日本酒を造るときに必ず出る酒のかす=酒かすにも注目が!日本酒を造る工程内の、圧縮時に出る搾りかすは、驚くほど栄養価が高く、健康効果はもちろん美容効果も高いスーパー・アンチエイジング・フードだというのだ。青山研美会クリニックの阿部圭子院長はこう話す。「酒かすは、タンパク質、ビタミ -
「睡眠は9時間以上で肥満に、不眠症は重病のサイン」と最新研究
2015/03/25 06:00「先月、アメリカの睡眠財団が、年代ごとの理想的な睡眠時間を発表しました。睡眠の専門家や老年医学会、精神学会などが関わった、これまでにない大規模な調査によると、男女問わず26〜64歳の睡眠時間は7〜9時間が望ましいというのです」こう語るのは、順天堂大学医学部教授の小林弘幸先生。ほかの世代では、就学児童(6〜13歳)にとって望ましいのは9〜11時間。思春期の小児(14〜17歳)で8〜9時間、青年(18 -
医師が教える最新健康の常識「幸福は伝染、肥満は感染する」
2014/07/16 07:00医学の常識は日々動いている。極端なケースでは、昨日までの常識が、今日から非常識になることも。そこで、健康常識をアップデート。胃腸とアンチエイジングの第1人者、栃木市の江田クリニック院長・江田証先生に、最新の知見を解説してもらった。【幸福感は伝染する】一流科学誌『BMJ』に掲載された論文によると、多くの幸福な人に囲まれた人は将来、幸福になる可能性が高いことがわかってきた。1マイル(約1.6km)以内 -
最新肥満治療薬を実験「3日連続爆食でも1.4kg減!」
2014/02/06 07:00昨年よりダイエット業界を騒がせていた新しい肥満治療薬がいよいよお披露目される見込みだ。武田薬品工業の「オブリーン」。脂肪吸収を抑える薬で、食事の脂肪分のおよそ30%が消化されず、便として一緒に排出されるんだとか。さっそく試してみようと武田薬品に問い合わせたところ、「まだ薬価も決まっておらず、発売時期も未定」とのこと。そこで、成城松村クリニック・松村圭子院長に相談すると「オブリーンは『ゼニカル』とい -
40代は要注意!メタボより怖い「サルコペニア肥満」とは
2013/09/12 07:00「サルコペニア肥満とは、サルコ=筋肉、ペニア=減少という意味で、筋肉が減少することと、肥満が合併した状態を指します。高血圧になるリスクは女性で2.3倍、糖尿病につながる危険因子の値は19倍、さらに骨折や転倒、寝たきりになるリスクも格段に高まります」こう言うのは、サルコペニア肥満研究の第一人者で筑波大学大学院教授の久野譜也(くのしんや)先生。メタボは内臓脂肪肥満に、高血圧や高血糖、脂質代謝異常のうち -
橋下徹”17キロ激太り”に「ブロイラーみたい」と肥満外来医
2012/06/22 00:00「最近、以前に比べて体重が7キロも増えてしまって……。ベルトの上にお腹の肉がのっかって恥ずかしいんですよ」6月10日、『大阪維新の会』市議の後援会総会でこう語り、会場の笑いを誘った橋下徹大阪市長(42)。だが、周囲からは心配の声が上がっている。「4年半前、府知事になったころはあごの線もシャープでした。しかし知事を辞任し市長選に出たころは、頬も膨らみお腹にもたっぷり肉が付いていた。府知事時代に10キ -
1000人以上の肥満症患者を診た医師が伝授「睡眠ダイエット」
2012/05/03 00:001000人以上の肥満症患者を診た医師が伝授「睡眠ダイエット」春眠暁を覚えず…の春こそ『睡眠ダイエット』を。1000人以上の肥満症患者と向き合ってきた横浜クリニックの青木晃院長は「もっとも重要なのは規則正しく良質な睡眠をとること。ぐっすりと正しく眠れば、体は勝手に痩せていきます」と言う。太りにくく痩せやすい体をつくる生活習慣とは?青木先生に5キロ減も可能な『睡眠ダイエット』を伝授してもらった。【朝日
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