友人の夫と生命保険の死亡保険金が同じ。
なのに、うちのほうが保険料がバカ高いってどういうこと!?
’96年の保険自由化以降、保険の内容は確実に進化していて、次々に新商品が発売されています。 そのため、加入している商品、契約した時期、定期保険か終身保険か、あるいは、どれだけ医療などの特約をつけているかで、月々の保険料と死亡保険金の額に大きな差が出るようになってきています。 また、死亡保険金の額ばかり気にする人がいますが、そのために、必要以上の保険料を支払っているご家庭がけっこうあります。ここも見直しポイントのひとつ。 子供が小さいときは一家の大黒柱である夫の死亡保険金はある程度必要ですが、子供の独立や定年などのタイミングで減額し、支払う保険料を下げていくと家計の節約につながります
取材・文/SCRIVA
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