’15年末に発売され、11万部を突破するまさかのヒットとなった特別ムック『ねこ自身』(光文社)。その第2弾となる『ねこ自身 2匹め』が早くも8万部を突破した。
そんな『ねこ自身 2匹め』の巻頭を飾ったのが、ねこ界初の“不倫スクープ”写真。その制作舞台裏を大公開だニャ〜!
“不倫スクープ”写真は、『あまちゃん』『ヨルタモリ』などで存在感を発揮した大女優ねこ・ドロップさん(6歳・メス・日本ねこ)と、映画『世界から猫が消えたなら』などに出演するベテラン俳優ねこ・パンプさん(13歳・オス・日本ねこ)に“今はやりのゲス不倫カップルを演じてもらう!”というむちゃブリ撮影だった。
いつもは同じ動物プロダクションの宿舎で仲よく生活している2匹だけど、お仕事共演は初めて。ラブホテルに見立てたねこテントに、2匹一緒に入ってもらうカットでは、ドロップさんが急に座り込んでしまうというかわいいNGも発生。そのかわいらしさにニヤニヤしてしまうスタッフたち。
スキャンダル記事さながらの写真が見事に撮影できた後、2匹は寄り添って熟睡。その姿に「まるで本物のカップルみたい」とスタッフ一同が爆笑。終始、ハッピーな撮影現場でした。