たかふじ右近さんが「ウエストマイナス5cm」の技を披露!
伝統的な剣舞の動きを、随所に取り入れた「刀エクササイズ」。時代劇の主人公気分でひと斬りするたび、驚くほどに気分も爽快、そして、くびれラインが出現します。
「刀を持つと無意識にシャキッとするのが、日本人のDNAなんでしょうね。姿勢を保つことで運動効果が高まるほか、体幹が鍛えられて新陳代謝がよくなり、太りにくくなりますよ。ねじる・ひねる動作も多く、メリハリある体作りに最適です」
脂肪とモヤモヤを即効撃退すべく、斬って斬って斬りまくれ!
【動画】http://youtu.be/RVpRJASMFbE
☆「刀エクササイズ」を背後から撮影したバックショットの動画はこちら!
刀を作ってみよう!
用意するのは、大判のカレンダー(光沢のあるもの)2枚、黒・赤・銀色の粘着テープのみ。
①カレンダーは、1枚を斜め方向に長く、もう1枚は短いほうの幅に合わせて細く垂直に、それぞれ筒状に巻き上げる。
②斜めに巻いた長いほうの筒の中に、もう一方の筒を入れ込む。これで適度な重量感が生まれ、握る部分の強度もアップ。
③筒先のとがった側を先に見立て、柄(握る部分)になるこぶし2個分の長さを残して、平たくつぶす。全体を剣の形に整える。
④柄は黒、刀全体は銀のテープで巻き、刃の部分に赤テープを貼る。中の筒が飛び出さないよう両端の口をふさいで完成。
たかふじ右近
刀エクササイズ創始者。舞踊家。
石川県生まれ。孝藤流2代目として、創作舞踊の企画・脚本・
演出を手がけるほか、オリジナル和エクササイズの考案・指導
にもあたっている。
たかふじ右近の刀エクササイズーサムライキャンプ
http://katana-diet.com