「24は、“最強の金運”を持つ数字です!」。独自の「数意学」を編み出したシウマさんは、本誌記者にそう語る。生活にとり入れられる“金を生む数字”を伝授します!
「車のナンバーやキャッシュカードの暗証番号など。4桁の数字の合計を、よいエネルギーを持つ“吉数”に変える。これが『数意学』の開運法です」
こう語るのは、「琉球風水志」の肩書を持ち、人気占い番組『突然ですが占ってもいいですか?』(フジテレビ系)にも出演するシウマさん(42)。琉球風水を学んだシウマさんは、数字の持つ特徴、性格を生活に取り入れ開運に導く「数意学」を独自に編み出したという。
これまで、スポーツ選手や芸能人、会社経営者など、延べ10万人以上を鑑定してきたシウマさんに、金運がアップする“魔法の数字”を教えてもらった。
■財布に入れるお札の合計額を「8の倍数」にするとお金に好かれる
「8は安定感や、堅実さを表す数字。8,000円、1万6,000円、2万4,000円……など、財布に入れるお札の総額を『8の倍数』にしておくと、経済的な安定を手に入れることができます。理想は3万2,000円。チャンスを呼び込む数字である32は、とくによいエネルギーを持つ“5大吉数”であるためです(数意学における5大吉数は15、24、31、32、52)」
■カード類は財布に「5枚」入れておくと有効利用が可能に
「5はバランス感覚を表す数字。キャッシュカード、ポイントカードなどを合わせて5枚入れておくと、無駄なく有効利用できるはずです。もちろん、ふだん使わないカードは入れないように。避けたいのは『4枚』入っているという状態。4は破壊を表す数字とされており、カード類が盗まれたり、詐欺被害に遭う可能性を高めてしまいます」
■交通系ICカードには「2,500円」のチャージが計画的な利用を促す
「25は計画性を表す数字。さらに、2つの数の和である7は、カリスマ性を表すと同時に、無駄遣いを防ぐ数字でもある。計画的にお金を利用することを助けてくれる数字が25なのです」
■キャッシュカードの暗証番号の合計は「24」で“たまる口座”に
「お金は暗い場所を好むため、銀行の金庫の中に預けておくことは、琉球風水的にはよいこととされています。さらにそのお金を銀行にとどめ、逃げないようにするためには、キャッシュカードの暗証番号の合計を、“5大吉数”である、15、24、31、32のいずれかにするのがよいでしょう。なかでもとくによいのは24。“財を成す”“何かをつかまえる”という金運アップにはもってこいの数字なのです」
■○時「×7」分にお金をおろせば“余計におろす”ことがなくなる
「7は無駄遣いを防いでくれる数字ですから、○時7分、17分、27分、37分、47分、57分というように、分数に7のつく時間にお金をおろすと、“引き出しすぎ”対策になるといえます」
■リモコン、スイッチなどに「24」と書いたシールを貼ると自宅が“金運パワスポ”に
「24は、金運を語るうえで“最強”といってもよい数字。テレビのリモコンや電気のスイッチなど、家の中でよく指先が触れるものや場所に、手書きでいいので『24』と書いたシールを貼ると、金運のエネルギーを手から取り入れることができます。私が鑑定したなかには、携帯電話に直接マジックで『24』と書いて、金運を手にした方もいらっしゃいますよ(笑)」
“魔法の数字”を生活に取り入れて、金運を上げていこう。
「女性自身」2020年10月27日号 掲載