「両国が、海でつながる親しい隣国として、今後も緊密な交流を続け、平和で可能性あふれる未来を共に織りなし、繁栄していくことを期待いたします」
このように天皇陛下が述べられたのは、5月27日夜に開かれた、国賓として来日したフィリピンのマルコス大統領夫妻を歓迎する宮中晩餐会だ。同国から国賓が来日したのは、2015年6月のアキノ大統領以来8回目となる。
天皇皇后両陛下が主催され、秋篠宮ご夫妻や、今回が2回目となる愛子さまをはじめ皇族方が出席されていたが、今回は悠仁さまが初めて宮中晩餐会に出席される“デビュー戦”だった。大学の授業を終え、タキシード姿で皇居・宮殿の竹の間に臨んだ悠仁さまは、緊張したご表情を時に見せられていたが……。
「19歳ですので、乾杯はジンジャーエールでなさっていました。隣席のフィリピンの閣僚と、通訳をほぼ介さずに英語で話されていたそうです。大学で学ばれている生物学のこと、両国の伝統料理についてなど、笑顔でコミュニケーションをとられるお姿はご立派で、かなりご準備のうえで臨まれていたことがうかがえました。またお年が近い愛子さまがお隣にいらっしゃったこともあって、緊張も和らいだのではないでしょうか」
晩餐会はつつがなく終わり、SNSには悠仁さまのご奮闘を称える声が広がっていた。
《隣の方と話しが弾んでらっしゃいますね》
《すごいなぁ語学力あるのは羨ましいわ》
《緊張したけど乗り越えたね。 これから慣れていくから大丈夫だよ! 悠仁さま、お疲れ様した!》
《悠仁さま、エレガントの一言に尽きる》
まだ大学生活は続くものの、これからも悠仁さまの国際親善におけるご活動の広がりを大いに期待させるデビュー戦となったようだ。
画像ページ >【写真あり】初めて臨まれた宮中晩餐会で懇談される悠仁さま(他1枚)
