10月16日、都内で、俳優の松坂桃李(22)がファンイベント『トオリミチ2011』を開催した。

会場に駆けつけた1000人の前でトークなど企画も盛りだくさんで、イベントの最後には、「いま、こうしてここに立てているのは、育ててくれた両親、応援してくれるファンやスタッフのおかげです」と深々と頭を下げ、「歌詞にすごく共感できたし、自分の感謝の気持ちを伝えるのにはピッタリの曲」という理由から福山雅治の『道標』を熱唱し、ファンを魅了した。

イベント終了後の取材で歌を披露したことについて「相当緊張しました。声が震えるほど」と語ったが「でも役者という仕事をやっているうえで、何をどういうふうに表現したら感謝の言葉を伝えられるかなと思って、いろいろ考えた結果、歌になった。無事に歌うことができたので、とりあえずよかったなと思っています」と安心した表情をみせた。

1人でカラオケ店に行って5、6回練習したそうで「エネルギーを凄く使った。出来は…52点」と自己採点は辛口であった。歌手デビューの可能性もあるかと聞かれると「ありません!歌手のフィールドでは戦えない」と驚いていた。(撮影:河崎文雄)