10月26日、都内で、雨上がり決死隊の宮迫博之(41)、フットボールアワー、ピース、麒麟の川島明(32) のK-BO-BO-による共著『K 男の流儀』の出版記念発表会を行った。

K-BO-BO-とは、薬用シャンプーメーカーの呼びかけで4年前に発足した薄毛に悩む芸人による薄毛改善プロジェクト。同書では、薄毛改善をきっかけに男を上げたメンバーたちの成功秘話が記されている。同書の売り上げ目標を聞かれた宮迫は「売れれば売れるだけ潤う」と話すも、岩尾からは「本当に均等に潤うんですかね~」と疑問を投げかけていた。

約3年前の発足時の等身大パネルが用意された宮迫は「薄毛の人って、髪を(頭頂部で)クロスさせる法則があるけど、今では前髪を垂らせる。前髪がうざいと思うこともある」と嬉しそうであった。
髪が増えただけでなく人生もよくなっているといい「いろいろあったけど、嫁とも仲いい」と夫婦円満であることを報告すると、フットボール・後藤輝基(37)が「あんなことあったのに?」と写真誌ネタを持ち出し、笑いを誘った。

同書には、岩尾望(35)のポートレートが収録されていて「イケメンというか渋い感じで撮っていただいた」と自信満々に語った。

(撮影:鈴木鍵一)

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