おっぱいバレーの話題も一段落しつつある今日この頃ですが、
おっぱいバレーの話題が花盛りだった頃、委員長もおっぱい的なことをしてきました。
乳 が ん 検 診
いよいよ30歳を迎えようとしている当店に、江戸川区から無料検診のお知らせが。
仕事柄「乳がん検診の大切さ」はとてもよくわかっていたのですが、
なかなか日常生活のなかで
「よし、明日は乳がん検診行こう。」
と思い立てることもありません。
そんななか、体調管理が気になる三十路直前でお知らせをもらったこと。
「余命1ヶ月の花嫁」もありました。
そして、無料で超音波検診が受けられることが決め手になって受診することに。
正直、マンモグラフィは「超イッタイ」と言われていたので、気後れしていたのです・・・
区の医療施設は、乳がんだけでなくさまざまな検診を行っており。
平日の昼下がりだというのに結構な人手。
順番を待ち、まずはお医者さんによる「触診」。
胸にしこりがないか、実際に手で触って調べるわけですが、
上半身裸になった委員長の胸を、お医者さんが
こねるこねる。
パン作り。
その後、一旦服を着て別室へ。
今度は超音波検診です。
またもや上半身裸になり、ベッドに横たわり……
でっかいメカからプロープが伸びています。
マスタードをかけるようにジェルをぴゅーぴゅー塗られて(人肌程度にあったかかった。江戸川区やさしい。)、そのプロープでぐりぐり。
これによって、内部を超音波で見ている模様。
ぐりぐりと片胸づつ攻められるヨシダ。
そこにがんが出来やすいのか、乳首まわりが念入りです。
シチュエーションがシチュエーションなので、もちろん黙秘を保っていますが
超くすぐったい!!!!!!
それでも、一時間足らず(しかもほとんど待ち時間)で苦痛もなく検診が受けられてよかったと思います。
結果は、3週間ほどで通知されるそうですが……
右側を、妙に念入りに調べられていたような気がして、正直怖いです。
でも、検診が受けられてよかったです。
欧米では乳がん検診受診率が70~80%であるのに対し、日本ではまだ10%未満。
この数字の低さには、正直びっくりしました。
私、進んでる!
手軽に受けられる、自治体の検診をオススメします。