イベントに登壇した安めぐみとキンタロー。イベント内で同い年だと発覚した 画像を見る

7月25日(木)、女性のための発毛クリニック『クレアージュ』主催のイベントが都内で行われた。ともに2児のママで42歳と同い年の、キンタロー。安めぐみが「薄毛悩み」を巡る赤裸々トークを繰り広げ、クレアージュ東京の浜中院長が二人の悩みに応えた。

 

新キャラ“六本木のショーダンサー・MOMO”に扮し、キレのあるダンスで登場したキンタロー。。薄毛について聞くと、’20年1月の第一子出産5ヶ月後には、「めっちゃはげてる!」とショックを受け、’21年12月に出産した第二子については、「2人目の時はリカバリーも遅かった」と告白。最近も「ドライヤーの後の毛の量、すごいです。じゅうたん作れるんじゃないかというくらい抜けちゃって悩んでます」と打ち明けた。

 

第二子を今年1月に出産したばかりの安も、「本当に、産後半年経って、びっくりするぐらい抜けたんです。最近ちょっと生え始めたんですけど、少し焦ってて。帽子を被ったりと日頃意識していますが、発毛治療はとても興味があります」と、二人とも薄毛の悩みを抱えている様子。

 

「女性の髪質は20代後半から悪化!?」同い年ママのキンタロー。&安めぐみも衝撃の「薄毛対策」の重要性
画像を見る 安めぐみも、産後髪がごっそり抜けてしまったという。発毛治療に興味深々

 

女性の髪質は20代後半から誰しも悪化する

 

そんな二人に、浜中院長は「女性の髪の毛は、女性ホルモンの分泌量がピークを迎える20代後半から下がり、 上がる人はいない」と告げると、「ええ!いないんですかー!」とキンタロー。は驚愕。

 

どんな人でも30代後半をピークに髪質は悪化、白髪、毛先からのうねり、髪のパサつき、抜け毛のベースの増加などが起こるという。産後は一時的なもので、リカバリーはするものの、抜け毛のペースは年齢ごとに上がり、次に生える毛はより細く柔らかくなってボリュームも落ちることに。

 

そして、女性の薄毛は、女性ホルモンの分泌量の低下と頭皮の血流量の低下が2大原因になり、その中で遺伝の要素は約2~3割。あとは自己責任の部分が強く、生活の工夫などで変われる要素は多々あるという。

 

この浜中院長の話に、キンタロー。は「自己責任……、日々てんてこまいで、薄毛の悩みは後回しにしがち」と語り、安も「私も全体的に前より髪のボリュームが少なくなって……」と大きくうなずいていた。

 

その上で、浜中院長は「男性特有の頭頂部などが軟毛化する男性型脱毛症(AGA)に比べ、女性の発毛治療はまだあまり認知されていない。男性は“とにかく生やす”ことが目的の治療だが、女性には妊娠出産、更年期や閉経といったさまざまなライフイベントが起こるため、より綿密なケアが必要」と警鐘を鳴らす。

 

「女性の髪質は20代後半から悪化!?」同い年ママのキンタロー。&安めぐみも衝撃の「薄毛対策」の重要性
画像を見る 薄毛と言っても、女性には様々なパターンが。二人も深刻な表情で聞き入っていた。

 

髪や頭皮の紫外線ケアが、秋の抜け毛を左右する!

 

さらに、猛暑が叫ばれる夏は紫外線の影響をより受けるため、髪の毛や頭皮のケアを怠ると、秋口の抜け毛の増加に繋がってしまうという。顔の3倍も紫外線を浴びるので、UVスプレーで頭皮を守り、熱中症予防にもなる帽子や日傘を積極的に使うことを院長は推奨。「夏休みに沖縄に行く」という安に対しても「沖縄の日差しはケタが違うので、こまめにスプレーをするように」と助言していた。

 

頭皮環境の悪化による頭皮ニキビも、抜け毛の原因だ。「枕カバーやブラシの清潔を保つことが重要」と院長が説明すると、「カツラは頭皮に良くないと思いつつ被ってます。長時間被ると蒸れてかゆくなる」と、キンタロー。はモノマネ芸人ならではの葛藤を告白。院長は「ウィッグ自体に問題はないが、できるだけ清潔に保って」とアドバイスした。

 

また、基本的な対策にはなるが、食事と睡眠が特に重要。夏にタンパク質の摂食量が減りがちになると、秋に抜け毛が増加するので、肉、魚、大豆製品といった良質なタンパク質をとることが必須だ。

 

「娘が豆腐大好きなので、冷や奴を一緒に爆食いします!!」とキンタロー。も聞き入っていた。

 

イベント終盤で、「発毛治療があるんだということが知れて、すごい勉強になりました。今日教えてもらったことをすぐに実践して、つやつやした髪の毛を目指して頑張りたい」と意気込んだ安。

 

キンタロー。も「女性は特に、出産、妊娠を経て、仕事復帰、更年期とか、もうてんてこまいで悩みが尽きない。薄毛の悩みってつい後回しにしがちなんですけど、こうやって相談する場所があるっていうのを知っていただき、クレアージュに駆け込んでほしいです」と真面目にコメント。

 

しかし、その後に、「薄毛の悩みは“トゥームレイダー”して」と、十八番のアンジェリーナ・ジョリー風で感想を語り、会場は大爆笑の渦につつまれ、イベントは大盛況のまま幕を閉じた。

 

「女性の髪質は20代後半から悪化!?」同い年ママのキンタロー。&安めぐみも衝撃の「薄毛対策」の重要性
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キンタロー。も体験の6ヶ月チャレンジプラン

 

とはいえ、個人でできるケアには限界があるのも事実。既に抜けてしまった毛を生やすことや、髪の毛を太くすることなどは容易ではない。

 

クレアージュ東京では、抜け毛が増える秋に先駆けて前向きに発毛治療に取り組んでほしいという思いから「6ヶ月発毛治療チャレンジプラン」(※)をスタート。 ひと足早く体験したキンタロー。も「体が弱ったら病院に行くけど、髪の悩み相談に特化した場所があったんだ!居心地のよさにもびっくり」と印象を語っていた。気になる人はぜひチェックしてみて。

 

※札幌、東京、名古屋、大阪、福岡の全国5院で、9月30日(月)までにお申し込みされた方を対象。

 

 

〈クレアージュ東京とは〉

開院から24年、延べ60万人以上を治療してきた女性専用の発毛クリニック。女性の発毛治療は、6カ月で効果が期待できる点に着目。毛根細胞に対して血流を増やすことによって栄養を与えて発毛を促すという治療を行っている。

 

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出典元:

WEB女性自身

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