美容
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「よき青春の思い出が危険!」50代女性が陥る“ババ見え”の罠
2018/02/07 11:00アンチエイジングをうたう化粧品が続々と発売され「若見え」を意識する女性のための“美魔女ビジネス”は花盛り。少しでも「若く見せたい」と願う40〜50代が増えている。でも、頑張れば頑張るほどよけいに老けて見える「ババ見え」のメーク&ファッションになってしまう人も……。「私が見かけた“ババ見え”の50代女性は、娘とまったくおそろいのコーデだった母親。若いコと同じ格好をすると、かえってはっきりと細部の違い -
「40代以降は“後れ毛”はダメ!」“ババ見えヘア”の五か条
2018/02/07 11:00アンチエイジングをうたう化粧品が続々と発売され「若見え」を意識する女性のための“美魔女ビジネス”は花盛り。少しでも「若く見せたい」と願う40〜50代が増えている。でも、頑張れば頑張るほどよけいに老けて見える「ババ見え」になってしまう人も……。そこで、ヘアメークアップアーティストで美容に関する著書も多数出版している山本浩未さんに、改善すべき「ババ見えヘアメーク」のポイントを教えてもらった。【1】つむ -
冬のブーツが引き起こす「足の匂い」はミョウバンで退治せよ!
2018/01/31 16:00気温が下がると、女性の足はクサくなる。寒い時期はお風呂上がりのケアも怠りがち。その結果、もっともオッサン化してしまうパーツ、それが足だ。「ブーツをはくことが増えるのがその理由です。化繊のストッキングやタイツでブーツをはくと、汗がムレてブーツの中の湿度は80%を超えることもあり、その湿度は熱帯雨林並み。菌が繁殖して大惨事になっているんですよ」そう語るのは、「足のクリニック表参道」の桑原靖院長。“足の -
“ブーツのムレ”で「水虫」になったら使いたい専用石けんとは?
2018/01/31 16:00寒い時期はお風呂上がりのケアも怠りがち。その結果、女性の足は水虫にかかり “オッサン化”してしまう--。それがまさに今の季節だ。「ブーツをはくことが増えるのがその理由です。化繊のストッキングやタイツでブーツをはくと、汗がムレてブーツの中の湿度は80%を超えることもあり、その湿度は熱帯雨林並み。菌が繁殖して大惨事になっているんですよ」こう話すのは、「足のクリニック表参道」の桑原靖院長。“足の専門医” -
ガサガサヒビ割れかかとは自家製「重曹風呂」でつるつるに!
2018/01/31 16:00寒い時期はお風呂上がりのケアも怠りがち。その結果、女性の足はガサガサかかとが悪化してヒビ割れしたり、水虫にかかったりと “オッサン化”してしまう――。それがまさに今の季節だ。「かかとには皮脂腺がないのでもともと乾燥しがちなうえ、冬に足の血流循環が悪くなり、皮膚の再生機能も低下します。厚くなった角質が、靴下や靴のこすれによってヒビ割れてしまうんです。ですが、軽石やたわしなどで角質を削ると、皮膚につい -
4千人以上を“美再生”したカリスマ語る「40歳以降のメーク」
2017/12/26 11:00「うちの写真館には、お友達同士で来られる女性が多いんですね。『その色似合うわよ~』『そのうち、この写真が遺影になるのかしら』なんて冗談も言いながら、みなさん女子高生みたいに、キャッキャと楽しんでおられます」そう話すのは、3年間で約4,000人の“シニア女性”(60代以上)を、メークで“美再生”してきたカリスマヘアメークアップアーティストの赤坂渉さん(34)。赤坂さんは'14年に仲間のスタイリストや -
同窓会も怖くない!「いつまでも若いね」と言われるメーク術
2017/12/26 11:00「シニア女性のメークは“失われたもの”を取り戻すためのメークです。年齢を重ねるごとに失われる、肌のツヤや血色を補う。薄くなった唇に、厚みを持たせる。左右不均衡になった眉毛の高さをそろえる……。これだけでも、その人が本来持っていた“美”を再生することができます」そう話すのは、3年間で約4,000人の“シニア女性”(60代以上)を、メークで“美再生”してきたカリスマヘアメークアップアーティストの赤坂渉 -
更年期障害に効果抜群!女性ホルモンUPの「アロマ」成分
2017/12/06 11:00更年期障害は卵巣から分泌される女性ホルモン・エストロゲンの減少が原因。うつや不安、のぼせ、冷え、めまいなどさまざまな体調不良を引き起こす。お年ごろの女性にとっては深刻な悩みゆえ、ホルモン剤などの薬を使う人も多い。でも、病気ではないのだし、できれば薬に頼りたくない……。そんな願いをかなえる画期的な方法を今年3月、長崎大学大学院教授の篠原一之先生が発表した。女性の心や体に影響を及ぼすエストロゲンの分泌 -
掃除機がけで背中ヤセ! 体もキレイにする代謝UP掃除法
2017/11/17 06:00「部屋がキレイになると、生活習慣も変わります。キレイな部屋をキープしたくなって自然とモノが減ったり、片づけとそうじが習慣化して、家族も喜びます。さらにヤセてキレイになれるんですから、一石“五鳥”以上の効果がありますよ!!」そう語るのは、整理収納、そうじのプロ・清田真未さん(43)。そうじが体のラインを変えることに気づいた清田さんは、スポーツ健康医学が専門の大学教授に相談しながら、手軽で効果の出る「 -
毎朝の習慣で9カ月で9.6kg減!“掃除でやせる”5つの極意
2017/11/17 06:00「毎日のそうじで使う筋肉を意識するだけで、確実に体は変わります。ふだんの生活であまり動かさない筋肉を使えば代謝が上がって、消費カロリー量もアップ。私も最初の1カ月でウエストが1.5センチ細くなりました」こう話すのは、整理収納、そうじのプロ・清田真未さん(43)。毎日、そうじをしてもヤセない人は、猫背のままそうじしたり、惰性で体を動かしているのが理由だという。「たとえばホコリの払いそうじ。腕を曲げて -
美容効果を高めるためには「源泉から近い宿を」と専門家
2017/10/06 16:00「温泉に入るとキレイになると、昔からいわれていますね。温泉には大きく分けると『物理的作用』『転地作用』『薬理作用』の3つの美容効果があるんです」こう語るのは、年200日、温泉地を旅して取材執筆している温泉ビューティ研究家・トラベルジャーナリストの石井宏子さん。秋の風が吹き、涼しくなってくると、とたんに恋しくなるのが温泉。日本各地には、たくさんの「美人の湯」「美肌の湯」をうたう温泉があるけど、どう選 -
温泉の美容効果を高めるための「泉質選び」「入浴作法」
2017/10/06 16:00秋の風が吹き、涼しくなってくると、とたんに恋しくなるのが温泉。でも、せっかく遠くまで出かけていくのだから、くつろぐばかりではなく、キレイにもなりたいというのが女心というもの。「ひと口に美肌といっても、温泉によって、その効果は異なります。それはお湯に、主に多く含まれている成分“泉質”が異なるからです。化粧品でもクレンジング、美白、保湿など、それぞれ目的が違うように、温泉も泉質によって美容作用が違いま -
アラフィフは月平均6千円…女性は美容にいくらかけている?
2017/10/06 11:00「いくつになってもキレイでいたい」のがオンナ心。とはいえ、肌や髪のお手入れに、日々のメーク……と、“美容費”はけっこうかかるもの。ほかの人がどのくらい使っているのかも気になるところである。そこで今回、全国の45〜54歳のアラフィフ女性100人に、「美容にかけるお金」についてアンケート調査を実施した。今回のアンケート結果を見ながら、「皆さん、現実を見ながら必要最低限のものを、上手に活用している印象で -
専門家が提言!お手頃価格で揃う“優秀コスメ”の選び方
2017/10/06 11:00「いくつになってもキレイでいたい」のがオンナ心。とはいえ、肌や髪のお手入れに、日々のメーク……と、“美容費”はけっこうかかるもの。ほかの人がどのくらい使っているのかも気になるところである。そこで今回、全国の45〜54歳のアラフィフ女性100人に、「美容にかけるお金」についてアンケート調査を実施した。「50〜54歳のほうが、美容液や化粧水にかけるお金が少ないのが気になります。よりコスパの高いものが選 -
“飲む補正下着”と絶賛も…女性に植物性プロテインが人気の理由
2017/09/26 11:00(提供:アンファー)“食べて、腸からカラダをキレイに”として、女性の間で話題を呼んでいるクレンズフード。なかでも人気なのがDr.'s Natural recipeの「ボタニカルライフプロテイン」だ。一流モデルたちがこぞって愛用していることでも、話題となっている。15年に約240億円だったプロテイン市場は、16年には300億円を超える見通し。20年の東京オリンピック・パラリンピック開催に向けてスポー -
歩き方で体重10kg減も可能に!美脚作る”正しい一歩”とは
2017/09/13 16:00「人間は毎日歩きます。その一歩一歩の積み重ねで体をゆがませてしまうこともあれば、やせてキレイになることもできる。歩き方ひとつで人生を変えることもできるんです。実際に私もそうでした」そう話すのは、モデルやタレントとして活躍する仁香(42)。現在は姿勢&ウォーキングアドバイザーとして歩き方の指導も行っている彼女だが、実は13キロも激太りし、モデル業を休業していた過去があるという。「20代のころの私は、 -
殺菌剤がニキビ肌を泥沼に…化学で見抜く美肌の新常識
2017/08/23 11:00「化粧水はたっぷりつけたほうがいい」。私たちが信じてきたこれらの常識は、実は間違いだったーー。そんな衝撃的な“理論”が話題を呼んでいる。提唱するのは、美容化学者のかずのすけさん。化学者の視点から化粧品を解析するブログ「かずのすけの化粧品評論と美容化学についてのぼやき」が人気で、7月末には、正しいスキンケアを解説した新刊『オトナ女子のための美肌図鑑』(ワニブックス)を出版したばかり。「みなさんが当た -
休刊から11年…元LARME名物編集長がbisを復刊させたワケ
2017/05/25 17:00(撮影・大場千里)06年8月号をもって休刊していたファッション誌「bis」が、11年の時を経て5月25日に発売された。「ちょうどbisが発刊されていた頃に私は大学生で、愛読していました。今までの雑誌とは違った作り方をしているところが面白くて、リアルで参考になるところが好きでしたね。毎月の発売を楽しみにしていました」と語るのは、復刊を手掛けた中郡暖菜(なかごおりはるな)編集長(31)だ。中郡氏といえ -
ドカ食い防止 女優も実践する「ツナ缶食べるだけダイエット」
2017/05/24 11:00「ダイエットを成功させるうえで重要なのは食事量です。もちろん消費する以上に、摂取しなければ、運動しなくても体重は減っていきます。しかし、それがわかっているにもかかわらず、ついつい必要以上に食べてしまうのは、“満腹ホルモン”であるレプチンが減少していることが原因なのです」そう語るのは、ホルモン療法の第一人者であり、オルソクリニック銀座院長の藤森徹也先生。レプチンは食事を始めてから20分ほどたつと分泌 -
ペットボトル1本の「冷やすだけダイエット」で代謝を上げる
2017/05/24 11:00一般的には「体を冷やすと血流が悪くなり、代謝が落ちる」といわれている。しかし冷やしたほうが、代謝が上がる体の部位もあるという。これからの季節にピッタリのダイエット法だ!「体には白色、褐色、ベージュと3種類の脂肪細胞があります。皮下脂肪や内臓脂肪など、いわゆる“ぜい肉”である白色脂肪細胞は冷やすのはNG。特におなかは冷やしてはいけませんが、褐色脂肪細胞とベージュ脂肪細胞は冷やしたり、運動などで動かし -
信じる者はやせられる? 「オノマトペ」とダイエットのスゴイ関係
2017/05/24 11:00犬が“ワンワン”ほえる、風が“ビュービュー”吹くなどの擬音語や、ひざが“ガクガク”震えるなどの擬態語を「オノマトペ」という。誰もが日常的に使っている言葉だが、オノマトペの持つ潜在的な音の力を活用すれば、やせられるというのだ!「私自身は早食いで、1年に5キロほど増量したことがありました。その際に心の中で『モグモグ』と唱えながら食事をするようにしてみたんです。すると声のおかげで噛む意識が高まり、食べる -
ミス・ユニバースも実践!“書けば痩せる”ダイエットノート
2017/05/18 16:00「自分だけのダイエット・ノートを作り、毎日記録し眺めるだけで、見る見るやせていきます。とくに運動は必要なし。肝心なのは、自分と向き合い、ノートの記録をもとに、自己管理する習慣をつけることです」こう話すのは、ダイエットアカデミー代表の上野啓樹さん。上野さんは、ミス・ユニバース・ジャパン福岡、福島、長崎大会の講師を歴任し、’14年に辻恵子、’15年には宮本エリアナを日本一に導いた実績の持ち主だ。彼女た -
人気メークアーティスト語る「”保湿美容”が大顔のモト!」
2017/05/17 11:00「夜に“入れ込むスキンケア”が、大顔のモトなんです!」世の女性のスキンケアの常識といえば、就寝前の入念なお手入れ。肌の老化を食い止めるべく、乳液に美容液、目元などのポイントケアにシートパックと「入れ込んでナンボ」と信じて疑わず、今日まで生きてきた私たち。しかし、その信心を見事に粉砕したのが、このほど『小田切流小顔道』(講談社)を出版した、ヘアメークアップ・アーティストの小田切ヒロさんだ。さっそく話 -
「大顔」脱出するためにできる「ワキ押しマッサージ」法
2017/05/17 11:00「顔の骨も、重力による圧がかかり続けているため、加齢とともに末広がりになっていきます。30歳を過ぎたら、この広がりは始まっていると考えるべき。顔の下半身、すなわち“下半顔”の骨が開いたところに、リンパ液、余分な脂肪、水分などの老廃物がたまると、重力によって顔がさらに落っこちてしまい、オバサンなんだかオジサンなんだかわからないフェースラインになってしまいます」こう語るのは、このほど『小田切流小顔道』 -
におい、腫れ…加齢による“女性器の症状”に対策はある?
2017/04/26 16:00「熟年離婚した女性が、新しいパートナーを見つけて20年ぶりにセックスしようとしたところ、痛くてまったく入らない−−。最近、そんなお悩みが増えているんです」そう話すのは、美容婦人科治療が専門の喜田直江先生。クリニックでは、膣のゆるみ、大陰唇、小陰唇の大きさなど、女性器にコンプレックスのある女性を診察している。最近では、40〜50代の更年期世代が女性器の“変化”に戸惑い、初めて受診する人が多いという。