アフリカ医療連盟会長のアミット・タッカー医師と会談する小川医師。 画像を見る

8月30日、日本発の治療法が、世界のがん治療を変えることにつながるような画期的な話し合いが横浜市で行われた。第7回アフリカ開発会議に参加する要人としてケニアより来日していた、アフリカ医療連盟会長のアミット・タッカー医師一行と、日本の医師らとの会談だ。その会談の当事者のひとり、高知大学名誉教授で高知総合リハビリテーション病院院長の小川恭弘医師は語る。「アフリカ医療連盟会長...

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