健康
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西城秀樹さんも再発し苦しんだ…自覚症状なき「脳梗塞」の恐怖
2019/02/07 11:00昨年5月に63歳という若さで亡くなった歌手の西城秀樹さんは、精力的な芸能活動の陰で、17年間も脳梗塞と闘っていたことは記憶に新しい。その西城さんが「脳梗塞」と報じられたのは、'03年と'11年だったが、じつは17歳年下の妻・美紀さんの手記『蒼い空へ 夫・西城秀樹との18年』(小学館)によると、結婚直後の'01年秋から脳梗塞を発症し、8回も入退院を繰り返していたという。「脳梗塞は脳内の血管が詰まり、 -
医師が推奨、重病リスク高める「隠れ脳梗塞」自己チェック法
2019/02/07 11:00「ある日突然、倒れる」というイメージが強い脳梗塞。しかし、実際に多いのは、「自覚症状もなく体をむしばんでいく」隠れ脳梗塞という微小な梗塞だという。ここでは、そんな恐ろしい病気を自分で発見する方法をお届け!昨年5月に63歳という若さで亡くなった歌手の西城秀樹さんは、精力的な芸能活動の陰で、17年間も脳梗塞と闘っていたことは記憶に新しい。その西城さんが「脳梗塞」と報じられたのは、'03年と'11年だっ -
目の筋肉をつけ老化を防ぐ!医師勧める「血行改善エクササイズ」とは
2019/02/06 16:00多くの読者世代が悩まされている、目にまつわる老化現象。年を重ねると体のあちこちに不調が出てくるように、目も衰える。老眼は40代以降から始まるといわれているが、老眼が早く進行する人もいれば、特に不調の出ない人もいる。「その差は、遺伝的なもののほかに、生活習慣によるところが大きいですね」そう指摘するのは、あまきクリニックの味木幸院長。姿勢が悪く、目のまわりの血流が滞ると目の不調が生じやすくなる。一方、 -
目をリラックスさせる新習慣、大きい歩幅で歩くと疲れ目解消に
2019/02/06 16:00多くの読者世代が悩まされている、目にまつわる老化現象。年を重ねると体のあちこちに不調が出てくるように、目も衰える。老眼は40代以降から始まるといわれているが、老眼が早く進行する人もいれば、特に不調の出ない人もいる。「その差は、遺伝的なもののほかに、生活習慣によるところが大きいですね」そう指摘するのは、あまきクリニックの味木幸院長。姿勢が悪く、目のまわりの血流が滞ると目の不調が生じやすくなる。一方、 -
病気防ぐ「目のアンチエイジング」あごを使って食べることがカギ
2019/02/06 11:00多くの読者世代が悩まされている、目にまつわる老化現象。年を重ねると体のあちこちに不調が出てくるように、目も衰える。老眼は40代以降から始まるといわれているが、老眼が早く進行する人もいれば、特に不調の出ない人もいる。「その差は、遺伝的なもののほかに、生活習慣によるところが大きいですね」そう指摘するのは、あまきクリニックの味木幸院長。姿勢が悪く、目のまわりの血流が滞ると目の不調が生じやすくなる。一方、 -
自覚症状でわかる“目の病気リスク”「老眼&加齢黄斑変性」篇
2019/02/06 11:00年を重ねると体のあちこちに不調が出てくるように、目も衰える。手元の細かい文字が見えにくくなる「老眼」は、40歳ごろから多くの人に現れてくる。多くの読者世代が悩まされている、目にまつわる老化現象。放置しておくと失明にいたる症状も……。目の“異変”のサインを見落とさないで!「老眼は、目のピント調節機能が低下することによって起こる“目の老化”のひとつです。老眼は病気ではありませんが、『年を取ったのだから -
自覚症状でわかる“目の病気リスク”「白内障&緑内障」篇
2019/02/06 06:00年を重ねると体のあちこちに不調が出てくるように、目も衰える。手元の細かい文字が見えにくくなる「老眼」は、40歳ごろから多くの人に現れてくる。多くの読者世代が悩まされている、目にまつわる老化現象。放置しておくと失明にいたる症状も……。目の“異変”のサインを見落とさないで!「老眼は、目のピント調節機能が低下することによって起こる“目の老化”のひとつです。老眼は病気ではありませんが、『年を取ったのだから -
東大病院鍼灸名医がギモンに即答!「ひざ痛を鎮める自宅灸Q&A」
2019/02/02 14:00「つらいひざ痛はお灸で消えます!」こう語るのは、東京大学医学部附属病院の粕谷大智先生。昨秋、NHKの特番『東洋医学 ホントのチカラ』に出演し、予約が殺到している“東大病院の鍼灸名医”だ。そんな粕谷先生に自宅でひざにお灸を据えるときの「素朴なギモン」について答えてもらった。【Q1】「自宅灸」では何を準備すればいいの?「台座灸とそれを入れるガラス瓶、水性ペン、ピンセット、点火棒、小皿などを、かごにまと -
自宅でお灸が簡単・安心!「ひざ痛を消す『台座灸』の据え方」
2019/02/01 14:00「お灸というと、もぐさを直接、肌にのせて火をつける、昔ながらのスタイルを想像しがちですが、近年は使いやすさを重視した、さまざまな製品が開発・販売されています。もぐさを薄紙で円筒形に包み、それをパルプ製の丸い台座にのせた『台座灸』は、初心者でも扱いやすく、肌に優しいので、やけどの心配がほとんどありません」こう語るのは、東京大学医学部附属病院の粕谷大智先生。昨秋、NHKの特番『東洋医学 ホントのチカラ -
がん患者“完全調査”でわかった女性のがんが少ないのは愛知県
2019/02/01 06:00「がん患者の登録が'16年に施行されて初めて全数調査。これまでよりも正確で詳細ながん患者の実態分析が可能です。ランキングに一喜一憂することなく、この調査結果から浮かび上がる、がん予防のヒントを見つけ出すことが重要です」そう語るのは、国立がん研究センター「全国がん登録」室長の松田智大医師。厚生労働省が1月17日に公表した「'16年がん患者数」は、すべてのがん患者を追跡する「全国がん登録」のデータを初 -
豆みそに、日照時間…全国統計で判明「がんにならない生活習慣」
2019/02/01 06:00厚労省が新たに発表したがん罹患率の調査結果は、これまでのものよりさらに正確な数字だといわれるが、がん患者が少ない地域の“生活スタイル”をのぞいてみると驚きの共通点が見えてきた――。「がん患者の登録が'16年に施行されて初めて全数調査。これまでよりも正確で詳細ながん患者の実態分析が可能です。ランキングに一喜一憂することなく、この調査結果から浮かび上がる、がん予防のヒントを見つけ出すことが重要です」そ -
代謝をあげて「脂質異常症」を防ぐ、キーは「タンパク質と快眠」
2019/01/31 16:00「3年ごとに行われる厚生労働省の調査で、'16年では『脂質異常症』患者数が206万人を超え、10年間でおよそ1.5倍にもなったことがわかりました。そしてそのうち、約150万人が女性。今年の調査では、さらに多くの患者数が発表されるのではないでしょうか」そう話すのは、新著に『すべての病気は血管で防げる!』(青春出版社)がある、総合内科医の池谷敏郎先生。そもそも脂質異常症ってどういう病気なのだろうか?「 -
あなたも予備軍かも!深刻度がすぐわかる「ひざ痛チェックリスト(14)」
2019/01/31 14:00「今、ひざに違和感があったり、痛みなどを感じている人にとって、自分の変形性ひざ関節症の症状がどの程度進行しているのか、気になるところではないでしょうか」こう語るのは、東京大学医学部附属病院の粕谷大智先生。昨秋、NHKの特番『東洋医学 ホントのチカラ』に出演し、予約が殺到している“東大病院の鍼灸名医”だ。下記「ひざ痛チェックリスト(14)」は、ひざ痛の原因となっている変形性ひざ関節症の悪化の度合いを -
超悪玉コレステロール招く「脂質異常症」の恐怖、致死疾患にも
2019/01/31 11:00太っている人も、痩せ形の人にも潜んでいるかもしれないこの病気。放っておくと、さらにおそろしい血管の病気が進行することに――。「3年ごとに行われる厚生労働省の調査で、'16年では『脂質異常症』患者数が206万人を超え、10年間でおよそ1.5倍にもなったことがわかりました。そしてそのうち、約150万人が女性。今年の調査では、さらに多くの患者数が発表されるのではないでしょうか」そう話すのは、新著に『すべ -
体の免疫高める「呼吸力」を身に着けるための「大谷式呼吸法」とは
2019/01/30 16:00学校や職場で、記録的な大流行を見せているインフルエンザ。罹らずに生活するためには、正しい予防と“深い呼吸”が重要なんです!厚生労働省は、1月25日にインフルエンザ患者数が前の週から約50万人増となる213万人を超えたと発表した。全国44都道府県で、大流行が疑われる、“警報レベル”と認定されるほどに、インフルエンザが猛威を振るっている。「私のクリニックにも多くのインフルエンザ患者さんが来ます。今年は -
人気医師が語るインフルエンザ予防法「マスクは1日3回替えたい」
2019/01/30 11:00厚生労働省は、1月25日にインフルエンザ患者数が前の週から約50万人増となる213万人を超えたと発表した。全国44都道府県で、大流行が疑われる、“警報レベル”と認定されるほどに、インフルエンザが猛威を振るっている。「私のクリニックにも多くのインフルエンザ患者さんが来ます。今年は特効薬のタミフル以外に、服用1回で、ウイルスの増殖を抑えるゾフルーザという新薬を選ぶ患者さんも多いです」そう語るのは、1月 -
東大病院の名医が解説「なぜ女性にひざ痛患者が多いのか?」
2019/01/29 11:00「最初はひざに違和感があるものの、治療はせず、そのまま放置。徐々に痛みが強くなり、ついには階段を下りる、正座をするなどの日常生活にも不自由を感じるようになる。これが『変形性ひざ関節症』という病気の症状の典型的な表れかたです」こう語るのは、東京大学医学部附属病院の粕谷大智先生。昨秋、NHKの特番『東洋医学 ホントのチカラ』に出演し、予約が殺到している“東大病院の鍼灸名医”だ。「ひざ関節は、太ももの骨 -
お灸がひざ痛を鎮める理由 東大病院名医が明かした科学的根拠
2019/01/29 11:00「ひざが温まる瞬間のほのぼのとした心地よさと即効性。ひざにお灸をした多くの人たちが、その快感を口にします。お灸の温熱効果で血行がよくなり、冷えが取れて、痛みで固まったひざ関節が緩むのを感じるためです」こう語るのは、東京大学医学部附属病院の粕谷大智先生。昨秋、NHKの特番『東洋医学 ホントのチカラ』に出演し、予約が殺到している“東大病院の鍼灸名医”だ。今回、お灸が「なぜ、ひざ痛を鎮めるのか?」という -
東大病院の名医が教える「ひざ痛になるのはこのタイプ!」
2019/01/29 11:00「肥満傾向の人は変形性ひざ関節症になりやすい典型的なタイプです。体重がひざに負担をかけることはもちろん、体内の肥満細胞から『炎症サイトカイン』という物質が出て、筋肉や靱帯で軽い炎症を起こすことが知られています。これがひざの痛みが長引くことに関係しているのです」こう指摘するのは、東京大学医学部附属病院の粕谷大智先生。昨秋、NHKの特番『東洋医学 ホントのチカラ』に出演し、予約が殺到している“東大病院 -
医師が伝授「朝にカーテンを開けよう。“冬うつ”の倒し方」
2019/01/25 06:00やることは山ほどあるのに、一日中、なんだか眠くてやる気が出ない。布団から外に出たくない。冷え込みが激しいこの季節、気分の優れない「憂うつ感」に襲われる人が増えてくる。「冬の時期、ほとんど太陽が出ない北欧などで患者が増える“冬うつ”は、最近日本でも見られるようになりました。“冬うつ”とは“季節性感情障害”の通称で、憂うつ感に加えて食べすぎ、寝すぎで体がだるい、体重が増えるといった症状が出てきます。厄 -
女性患者が男性の1.5倍!その体重増加“冬うつ”が原因かも
2019/01/25 06:00やることは山ほどあるのに、一日中、なんだか眠くてやる気が出ない。布団から外に出たくない。冷え込みが激しいこの季節、気分の優れない「憂うつ感」に襲われる人が増えてくる。「冬の時期、ほとんど太陽が出ない北欧などで患者が増える“冬うつ”は、最近日本でも見られるようになりました。“冬うつ”とは“季節性感情障害”の通称で、憂うつ感に加えて食べすぎ、寝すぎで体がだるい、体重が増えるといった症状が出てきます。厄 -
頭痛を解消する入浴法を医師が解説、就寝前に“ぬるめ”湯で!
2019/01/24 11:00「すこし頭が痛い……」と思うと、すぐに頭痛薬を飲んでしまっていませんか? その頭痛から解放されるには、薬に頼るのをやめて、習慣から見直す必要があるのです!「子育て、職場での人間関係、ホルモンバランスの変化……複雑な環境で生活する女性はストレスがかかりやすく、慢性頭痛がひどくなる人が増えているんです」そう語るのは、慢性痛に詳しい横浜市立大学附属市民総合医療センター・ペインクリニック診療教授で、『慢性 -
それ、片頭痛じゃないかも!医師が語る「頭痛の正しい見分け方」
2019/01/24 06:00「子育て、職場での人間関係、ホルモンバランスの変化……複雑な環境で生活する女性はストレスがかかりやすく、慢性頭痛がひどくなる人が増えているんです」そう語るのは、慢性痛に詳しい横浜市立大学附属市民総合医療センター・ペインクリニック診療教授で、『慢性痛は治ります!』(さくら舎)などの著書もある北原雅樹先生。3人に1人の日本人が、悩まされているという慢性頭痛。とくに、頭がズキズキと痛む「片頭痛」を持つ人 -
薬を使わず頭痛を治そう、キーワードは「タンパク質」か
2019/01/24 06:00「すこし頭が痛い……」と思うと、すぐに頭痛薬を飲んでしまっていませんか? その頭痛から解放されるには、薬に頼るのをやめて、習慣から見直す必要があるのです!「子育て、職場での人間関係、ホルモンバランスの変化……複雑な環境で生活する女性はストレスがかかりやすく、慢性頭痛がひどくなる人が増えているんです」そう語るのは、慢性痛に詳しい横浜市立大学附属市民総合医療センター・ペインクリニック診療教授で、『慢性 -
血行促進、腰痛ケアで健康寿命UP!「寝返りゴロゴロ体操」とは
2019/01/21 06:00人生100年時代、最後まで元気にいられる秘訣は、背骨の骨をつなぐ椎間板にあった! 朝起きたあと、夜寝る前に10~15回ほど、誰でも手軽にできて効果的な体操を教えます!日本人の3人に1人は慢性的な腰痛持ちであり、全人口の80%の人が、1度は腰に痛みを感じたことがあるという。プロ野球選手など数々の世界的アスリートや、十朱幸代さん、中山美穂さんをはじめとした女優、著名人を施術してきた「さかいクリニックグ