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「手書きの年賀状は、相手だけに向けられた、自分の心のぬくもりを伝えることができます。それはパソコン文字では決して感じることのできない、“文字の温度”があるからです。それだけでなく、手書き文字には、自分を幸せにする力もあるのです」

 

こう語るのは、これまで1,500人以上の筆跡を鑑定してきた“筆跡仕事人”の芳田マサヒロさん。最近はメールやLINEなど、スマホでの一斉送信で、簡単に新年のあいさつを済ませるケースが増えている。たしかに年賀状を書くより、はるかに時間も手間もかからないが……。

 

「たとえば、奇麗な文字、ダイナミックな文字でメッセージが書かれた年賀状やはがきをもらうと、受け取ったほうも気持ちがいいですよね。その気持ちよさは、相手にとっても自分にとっても、“幸せ”に直結します。文字はその人の性格を表すもの。だから、文字を変えることで、性格や運勢を変えることもできるんです。つまり、書き方ひとつで人生が変わるかもしれないんです」

 

それならば、自分も相手もハッピーになれる、幸運を呼び込む文字を書いて年賀状を送りたいもの。そこで今回、芳田さんに“幸運文字”の書き方を伝授してもらった。幸運を呼ぶ文字の特徴をしっかり押さえて、最高の新年を迎えよう!

 

■金運UP!「酉年、平成29年」の書き方

 

【酉】文字の縦線が下に“末広がり”になるかならないかで、将来の安定繁栄の兆しがあるかないかが表れます。末広がりに書くことで、お金に困らない安定繁栄の「気」を呼び込むことができます。書くときは“奥行き”も意識してみてきださい。文字の奥行きは、お金をためる意識が高いことも表します。

 

【29】「2」は大きくループさせて書き、「9」はわっかを大きく作ることで、お金も呼び込むことができます。「平成」と書くとき、「平」は、横線を左へ大きく突き出すこと。横線の突き出しが、“経営の神様”松下幸之助氏の字にも見られた特徴なので、「29」と併せて、金運大幅アップを狙いましょう!

 

■健康運UP!「元旦」の書き方

 

【元】はらいを大きく書く人は気持ちが大きく、晴れやかな人。女優の吉永小百合さんのサインにも表れています。隣の「旦」を包み込むような大きな弧を描いてみましょう。

 

【旦】右上の角を少し丸めることでストレスフリーな性格にもなり、健康運もアップ。“奥行き”、縦線の“末広がり”も意識してみてください。

 

■恋愛運UP!「今年」の書き方

 

【今】第1画にある左へのはらいは“華やかさ”を表します。長めにはらいを引くことで、“私をもっと見て!”という意識が高くなり、女磨きに拍車がかかり、恋愛運の強化が狙えます。

 

【年】等間隔にかき“理性”を、下縦線を伸ばすことによって目標実現力を高め、女子力大幅アップをめざします。

 

「“こういう文字を書けば運が開けるんだ!”と常に意識しながら書きましょう。メールやLINEが主流になってきているいま、1年に1枚もはがきを書かない人も多いのではないでしょうか。年賀状は自分の手で思いを込めて文字を書く絶好のチャンスでもあるので、ぜひ生かしてもらいたいです。筆記用具は、基本的には細字の筆ペンがオススメです。筆ペンで書くのが苦手だという人は、硬質のペン、ボールペンでもOKです!」(芳田さん)

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