『東京ディズニーシーが10倍楽しくなる「5」の秘密
この9月で、オープンから10周年を迎えた東京ディズニーシー!ビギナーからリピーターまで、誰もが驚く5のトリビアを集めてみました。読んだらすぐにでも行きたくなっちゃう!
①パークでは、お願いすればミッキーやミニーたちがサインをしてくれる。
たくさんのディズニーキャラクターに出会える、東京ディズニーシー。一緒に写真を撮るのもいいけれど、直筆のサインをもらえば、さらに良い記念になりそう♪ そんなときは、パーク各所で行われている「キャラクターグリーティング」のタイミングがおすすめ。サイン帳などを持参して、憧れのキャラクターにお願いしてみよう。
②プルートの首にかかった名札の裏には、「見つけたらミッキーに返してね」と書かれている。
実際には英語で『If
found, please return to MICKEY
MOUSE』と書かれている。ミッキーが、いかに愛犬プルートを大事にしているかがよくわかるトリビア。
③パークには「隠れミッキー」がいっぱい!
パーク内の装飾に、たくさんのミッキーマウスが隠れているのは有名な話。総数は不明だが、「キング・トリトン・キャッスル(マーメイドラグーン)」の壁のタイル、「フランダーのフライングフィッシュコースター(同)」の岩のくぼみ、「キャラバンカルーセル(アラビアンコースト)」の馬の装飾など、あらゆる場所に隠れている。あなたはどれだけ見つけられるかな?
④「マゼランズ」の店内にある本棚は、隠し扉になっている。
率いた艦隊が世界一周に成功した探検家・マゼラン。その名を冠したこのレストランはプロメテウス火山のふもとにある。実は本棚が隠し扉になっていて、その奥にはワインセラー・ダイニングルームが。実際に食事もできるが、扉の向こうに通されるかどうかは運次第♪
⑤パーク内のメールボックスに郵便物を投函すると、キャラクターがデザインされたスタンプが押してもらえる。
パーク内にはメールボックスが設置されており、実際にハガキや手紙を投函できる。郵便物は東京ディズニーシーのオリジナルスタンプを押されてから郵送されるという仕組みで、季節やイベントごとに絵柄も変わるという。9月4日からは、10thアニバーサリースタンプが押されるとのこと! 楽しい1日の思い出に、大切な人に手紙を送ってみては?