猛暑が続いているとはいえ、一日中エアコンの効いている部屋に閉じこもっていたくない。そんなときに頼りになるのが“外でも涼める”最新グッズ。そんな「熱中症対策商品」を紹介。

 

気象庁が全国各地に高温注意情報を発令しているさなかの7月18日、東京ビッグサイトでタイミングぴったりの見本市「第4回猛暑対策展」(主催・日本能率協会)がスタート。55社が熱中症から身を守るための最新商品を出展するとあって本誌記者も駆けつけた!

 

午前10時ですでに気温33度。記者はふだんより倍の水分補給をしてから会場入り。ブースの大半は土木、工事現場や警備、配送業者で働く人向けの商品が多かったが、中には日常生活ですぐにでも使いたいグッズが多々あった。

 

【サマーシールドの日傘】(オーロラ・1万800円~)

 

東レが開発したハイテク素材を使った「サマーシールドの日傘」は、体感温度で4度以上。太陽光の反射、遮光率は100%、UVカット率は99%以上というハイテク日傘。折りたたみ式もある。

 

「内側の黒色生地と表地の間に薄い白色のフィルムが入った3層ラミネート構造によって遮光、UVカット、そして遮熱します。遮熱しきれない部分は黒色生地内のカーボンが蓄熱するので、頭まで熱が届かない」(東レ スポーツ・衣料資材事業部の長谷川達郎さん)

 

女性用の日傘として50万本以上売れているヒット商品で、子供用の日傘も発売予定だとか。

 

【ホレイベストV2】(A-MEC・8,100円)

 

園芸や庭の掃除をするときにも役立つのが「ホレイベストV2」。専用保冷剤をベストの表側に2個、後ろに1個入れれば、3~4時間は上半身の冷涼感が保たれる。思ったほど重くはなく、すでに今夏は2,000着が売れたそう!

 

【O.R.S】(アドバンス・1,820円)

 

「O.R.S」は水分と塩分を素早く補給できる経口補水液を作る携帯用タブレット(12粒入り)。レモン味で砂糖未使用だ。

 

「’17年の夏から本格的に国内でネット販売している、経口補水液を作るタブレットです。現在、世界33カ国で発売され、年間300万本売れています」(アドバンスの田中政嗣さん)

 

まだ1カ月以上続くと思われる猛暑。熱中症対策グッズを上手に使って無事に夏を乗り切ろう!

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