「熱中症は《誰でも、いつでも、どこでも》かかる病気。“私は健康だから大丈夫”という過信は危険です。確かに、蒸し暑い環境で仕事をすることが多い男性の発症率のほうが高くなっていますが、実は女性のほうが熱中症にはなりやすいのです」そう語るのは、熱中症治療に詳しい済生会横浜市東部病院周術期支援センターの谷口英喜センター長。熱中症で病院に運ばれるのは7対3で男性が多いと聞くが、そ...

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