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「今年12月に、木星がやぎ座に入ると、20年の歳月をかけて時代や社会が大きく変わる“転換期”に突入します。そして、その予兆が始まるのはこの7月。変化の時期に、運を貯めておく方法の一つは、この夏に“旅に出ること”なんです」

 

そう語るのは、新月・満月に合わせて願いを書く「パワーウィッシュ」が人気のKeikoさん。旅による開運法を紹介した『Keiko的「足りない運」は旅でとる! 新月旅・満月旅』(JTBパブリッシング刊)も話題だ。

 

私たちの人生にも変化をもたらすという天体の運行。“新月旅・満月旅=月旅”とは、Keikoさんが提唱する「月星座」にもとづき、新月・満月がどの星座に位置しているかを手がかりにして、旅の行き先を決めるというもの。

 

旅に出かけるべき日程は次のとおり。月の動きにより、とれる運の種類も違ってくるという。

 

【 8月1日(木)】

旅でとれる運:自己運
月の動き:しし座の新月
行くべき場所:プール、テーマパークなど“非日常”を感じられる場所

 

【 8月15日(木)】

旅でとれる運:人脈運
月の動き:みずがめ座の満月
行くべき場所:横浜や神戸のような、新しいものと古いものが融合した都市。つくば市など“宇宙”を感じられる場所

 

【 8月30日(金)】

旅でとれる運:健康・ダイエット運
月の動き:おとめ座の新月
行くべき場所:森林や森のコテージなど、緑の自然に囲まれている場所

 

「運は、自分が動けば動くほどよくなるものです。たとえば、引っ越しや転職などは、運の強化に効果的。しかし、好きなタイミングで何度もできるわけではありません。そこで、この夏休みを使って、自分から強運を招く場所に足を運ぶのがよいでしょう」

 

自身を取り巻く環境や社会が大きな変革を迎えることになる2019年の下半期。

 

「この夏で得られる幸運は、一見、不幸に見える顔をしてやってきます。でもその背後に、新たな道があるはずです。変化を迎えたあとも輝きのある人生を送るために、新月・満月の日に旅に出かけて、“強運体質”になっておきましょう」

 

どうしても予定が入っているときには、写真を見たり風景を思い浮かべたりしながら、“脳内旅行”をするだけでも、開運への一歩になるそうだ。

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