宝くじで1億3千万円当せんした住職、使い道と当たる秘訣

福岡県篠栗町の静かな山あいに、ブロンズ製としては、世界一の大きさといわれる涅槃像で有名な高野山真言宗の別格本山・南蔵院がある。この寺の住職・林覚乗さんは、’95年ドリームジャンボで1等・前後賞合わせ1億3,000万円を当てている。’08年にスポーツくじBIGで1等6億円を当てた唱田土始矢さんが今回、南蔵院を訪問。当せん総額7億円超えのビッグな対談が実現した。2人が明かす大当たりの秘訣とは? まずは、唱田さんが当せん金が振り込まれた通帳を林住職に披露。

 

林「振り込まれてすぐに、300万円下ろしてますけど?」

 

唱田「そうなんですよ。いきなり億万長者になって、独身だし、なんか町で欲しいものをぱぁっと買うのに当面300万円もあれば足りるかなと、下ろしたんです。でも、その日に銀座に行って、前から欲しかったクロムハーツの指輪をこれもいい、あれもいいと10個買ったら、なくなってました(笑)」

 

林「そりゃすごい(笑)。私と違って、6億円だから、使い出もありますよね」

 

唱田「とりあえず家族に1億円あげて、それからポルシェを1台。最大の買い物は1億3,000万円のクルーザーですね。そしたら、もう半分なくなっちゃって(笑)」

 

林「で、どうされました?」

 

唱田「投資の勉強して、その運用益で、いまはまたV字回復することができました」

 

林「私の最大の買い物は救急車ですかね」

 

唱田「えっ?」

 

林「知り合いの消防署長に頼まれて、社会貢献だと思って寄付したんですけど、当時、最新型の救急車で、5,000万円もしました。高かった(笑)」

 

唱田「住職は、その後もナンバーズで大当たりをしたりしてますけど、当たる秘訣はありますか?」

 

林「私がよく言うのは、道に落ちているゴミ一つでも拾いながら、善行をしてから買いに行くということですね」

 

唱田「自分をプラスの運気にするということですか?」

 

林「そう。やっぱり豊かな心で買いに行かないと当たりはきません。それと当たったら、こう使うという具体的な夢を持つのも大切。具体的な思いのほうがかないやすいですから。唱田さんはやっぱり吉方位ですか?」

 

唱田「私は占いに興味があって、とくに九星気学の吉方位を大切にしているんです。当時、西が吉方位の日に東京からわざわざ福岡まで来て、BIGを3,000円分買いました。そのうち1口が6億円だったんです。6億円当せん後も、吉方位に行くことを実践し続けて、何度か10万円クラスの当たりをゲットしてます。また宝くじが当たらなくても、必ず身の回りにいいことがあるんですよ」

 

林「具体的にはどうするんですか」

 

唱田「今年8月ですと、最強パワーを得られる吉日と吉方位の組み合わせは〈18日(日)・南〉〈18日(日)・北〉になります。宝くじはずっと発売されているものだから、いっぺんにいっぱい買うよりは、少額でいろいろなくじを幅広く買い続けることが、大当たりにつながると思います」

 

林「保管法はどうですか。私の場合は大黒天のお札といっしょに置いていたら当たったので、それを続けていますが」

 

唱田「私の場合は、くじを青い封筒に入れ、家の北西の高い場所に置いておきました。「お金は冷たく暗い場所に置け」という風水理論の応用なんですけど」

 

林「でも、僕は億を当てたときの興奮は、いまでも本当に忘れられません。天にも昇るというか」

 

唱田「これだけは当てた人にしかわからないのと違いますか(笑)」

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